共感できるように客に近い属性を登場人物に与えるのは普通では? 若い社会人向けのドラマなら主人公を20代のOLにするみたいな。 極論で考えると分かりやすい。ホガピ星の珪素生物ババベがズンベチョロする物語なんて見ても全く面白いと思わないだろう? 同じ人類でもアフリカの奥地で文明と隔絶した暮らしをするンドド族の青年の物語を見て面白いと感じる日本人は少ないはず(サバンナの動物ドキュメンタリー見た時に似た感想になりそう)。
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今から約10年前、筆者(93年生まれ)がまだ高校生だった頃のこと。中高生を中心とした若者の間で、個人のホームページを作ることが流行した時期があった。 リアタイ、リンク、隠しページ…独自の文化を生み出した「ホムペ」群は、スマートフォンの台頭とともに忽然と姿を消した。私たちはそこでいったい何をしていたのだろう。2021年、今こそあの文化を振り返りたい。 懐かしきガラケーの「ホムペ 」 突然だが、こちらをご覧いただきたい。 こちらも。心当たりがないだろうか? そして、こちら。 懐かしさに胸がざわついた方は、もしかしたら筆者と同世代かもしれない。これはガラケーの全盛期に存在していたホームページ、私の周囲では「ホムペ」と呼ばれていたものだ。 約10年前、筆者がまだ瞳に輝きあふれる高校生だったときのこと。当時はクラスメイトの多くがこういった「ホムペ」を作成し、運用していた。 ドメインを取得したりサーバ
鬼滅の刃やエヴァンゲリオンで私が持つ疑問は、組織的に「戦士」を育てて闘わせるのなら、戦士が子どもである必要がないのでは?というところ。子どもが闘う必要性がないように思う。 と友人に話したら、「エヴァは知らんけど、鬼滅は少年ジャンプで連載してたからでは?」と言われて話が終わった。— 麦ふみ (@fumfummugichan) January 16, 2021 この前の鬼滅とエヴァのツイートの反応から学ぶ事がいくつかあった。 反応で1番多かったのは、物語の設定について説明するコメントだったけれども、そもそもフィクション内の設定について疑問を持っているわけではなく、なぜそのような設定で物語を描いたのかの部分に私の疑問があった。— 麦ふみ (@fumfummugichan) January 23, 2021 「フィクション内の設定について疑問を持っているわけではなく、なぜそのような設定(戦士が子ど
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