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BOOKとmentalに関するhinailのブックマーク (6)

  • いつも「時間がない」あなたに 欠乏の行動経済学 - hitode909の日記

    リソースが足りない状態の人間について研究した。そのリソースは時間だったり資金だったりする。 スラック、つまり余裕があることが大事で、100円のおやつとか買うとき、それによって財産が100円減ることを考慮する人は居ない、毎月使えるスラックから支払われることになる。しかし、当に切羽詰まってると、少しのお金を作るために借金し、次の入金は利子の返済に当てることになる。 人間、気になることがあると、判断に使うためにリソースを奪われていって、能力が下がっていく。貧しい状態の人は生まれ持った能力が低いわけではなく、お金や時間の心配をしていることで能力が下がっていくことが実験によって確かめられている。という。 現代日で考えると、テレビに繋いでるレコーダーが残り1時間とか3時間とかで、毎日、次の番組を録画するために、歌まつりを早送りで見続けたり、古いバラエティ番組を消すかどうかで議論したりして時間を

    いつも「時間がない」あなたに 欠乏の行動経済学 - hitode909の日記
    hinail
    hinail 2020/07/20
    ガンプラは必要で服は必要ないと真顔で主張することをこの人は肯定してるわけではないとも思う。物がなさすぎる、衣食住に無頓着すぎるとそれはそれでひもじい思いをする。
  • 『僕らはそれに抵抗できない 「依存症ビジネス」のつくられかた』誘惑に勝てないのは意志が弱いせいじゃない - HONZ

    スティーブ・ジョブズは自分の子供たちにiPadを使わせていなかった――彼はその影響力をもって世界中に自社のテクノロジーを広める一方で、プライベートでは極端なほどテクノロジーを避ける生活をしていた。デジタルデバイスの危険性を知っていたから。彼だけでなく、IT業界の大物の多くが似たようなルールを守っている。まるで自分の商売道具でハイにならぬよう立ち回る薬物売人みたいではないか……。 そんなツッコミで幕を開ける書は、フェイスブックやツイッター、インスタグラム、ソーシャルゲームといったデジタルテクノロジーが持つ薬物のような依存性をわかりやすく噛み砕いて分析した一冊である。ネット依存を題材としたは他にもあるが、書が類書とちょっと違うのは、こうした依存症ビジネスを否定・糾弾するのではなく、人間心理への深い理解を促すことに重心が置かれている点だ。著者はニューヨーク大学の行動経済学や意思決定の心理学

    『僕らはそれに抵抗できない 「依存症ビジネス」のつくられかた』誘惑に勝てないのは意志が弱いせいじゃない - HONZ
    hinail
    hinail 2019/09/07
    レジで煙草を注文する一瞬を我慢すればずっと吸わずにいられることに最近気がついた。手元に煙草がなければ吸おうと思わないのだ。多分僕は煙草そのものではなくて喫煙という行為に依存していたのかもしれない。
  • 『事実はなぜ人の意見を変えられないのか』 不都合な真実から目を背ける人たち - HONZ

    具体的な数字やデータを示してもダメ。明晰な論理で説いてもムダ。そんなとき、あなたはきっとこう思ってしまうのではないか。「事実はなぜ人の意見を変えられないのか」。 実際問題、日々の生活でそんな思いを抱いてしまう場面は少なくないだろう。失敗例がすでにいくつもあるのに、それでもまだ無理筋を通そうとする社内のプレゼンター。子育てのあり方をめぐって、何を言っても聞く耳を持ってくれないパートナーなど。また不思議なことに、たとえ高学歴の人であっても、「事実に説得されない」という点ではどうやらほかの人と変わらないようだ。 さて書は、冒頭の問いを切り口としながら、人が他人に対して及ぼす「影響力」について考えようとするものである。心理学と神経科学の知見を織り交ぜつつ、著者は早々に厳しい診断を下す。 多くの人が「こうすれば他人の考えや行動を変えることができる」と信じている方法が、実は間違っていた…。 数字や統

    『事実はなぜ人の意見を変えられないのか』 不都合な真実から目を背ける人たち - HONZ
    hinail
    hinail 2019/09/02
    唯一誠実に近いと言える態度は、自分は数多の事象や解釈を恣意的に選び構築しているだけで事実なんてものはないと強く言い聞かせることなのかもしれない。個人を逸脱してはいけないのだと思う。
  • 社交的であるべきという強迫観念を持っている人、それに苦しんでいる人に見て欲しいTED動画 スーザン・ケイン 「内向的な人が秘めている力」 - あれこれ備忘録@はてなブログ

    www.ringobiyori.com 2人の娘さんについての話題がメインになっていますが、以前はときどき思い出話もありました。 私はそちらの話も好きです。 見ている人はお子さんたちの話が楽しみだとは思いますが、変に気負う事無く自由なテーマで気楽にブログ記事を書いていってほしいと思います。 上の記事で、図書室ばかり通う子供時代のひーたむさんを先生が心配したくだりがありますね。 ブコメでもそれについての言及があります。 私はこれを見ていて、TEDの動画を思い出しました。 スーザン・ケイン 「内向的な人が秘めている力」 | TED Talk | TED.com “introverts"は日語の内向的という言葉とは少し違うらしいですし、そもそも内向的という言葉は内気とは意味が異なるそうです。 しかし、アメリカでも非社交的でと評価されるなど、否定的に捉えられたり、あまり良くない評価をされることが

    社交的であるべきという強迫観念を持っている人、それに苦しんでいる人に見て欲しいTED動画 スーザン・ケイン 「内向的な人が秘めている力」 - あれこれ備忘録@はてなブログ
    hinail
    hinail 2016/07/15
    ジョブズ気取りで人を利用することが自分の使命だとでも思っているのかな?と見受けられる学生や若者をSNSやブログでたまに見かけるけど、内向的な人よりそういう人の方が得するとしたら、そんな社会なんて嫌だよね
  • 【没後100年】夏目漱石の講演から現代における働き方と生き方のヒントを学ぶ - リクナビNEXTジャーナル

    明治の文豪、夏目漱石が生まれたのは1867(慶応3)年、没したのは1916(大正5)年です。2016年は没後100年、2017年は生誕150年という年にあたり、漱石のアンドロイド製作が発表されるなど、ゆかりの地でさまざまな催しが企画されています。 漱石といえば『坊っちゃん』『吾輩はである』『こゝろ』が有名ですが、小説執筆の他に講演活動をこなした時期があり、1912(大正元)年には講演録『社会と自分』を上梓しました。扱われているテーマは「社会と自己」「仕事と芸術」といった普遍的なものです。それゆえに色あせることなく、現代を生きる私たちに、働くことや、生きることのヒントを、約100年前から教えてくれています。 前段、グローバル化の波が押し寄せた明治時代 明治維新を境界とする近代以前と近代は、日史のなかでも最大級の転換点です。明治維新とは、産業革命を内発的に成し遂げた資主義諸国の進出を見た

    【没後100年】夏目漱石の講演から現代における働き方と生き方のヒントを学ぶ - リクナビNEXTジャーナル
    hinail
    hinail 2016/06/26
    難しいことを素直に難しいこととして受け入れることもシンプルな思考である証しかもな。一人よがりな曲解でぜいに浸るような人間は嫌だ。
  • 【思考術】『あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか―――論理思考のシンプルな本質』津田久資 : マインドマップ的読書感想文

    あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか―――論理思考のシンプルな質 【の概要】◆今日ご紹介するのは、先日の「未読・気になる」の記事でも注目を集めていた「思考術」。 タイトルに「東大卒に勝てるのか」とありますが、著者の津田さんご自身は「東大法学部卒」で「カリフォルニア大学バークレー校経営大学院」でMBAをとり、「博報堂」や「ボストンコンサルティンググループ」で働かれてきた、という経歴の持ち主です。 アマゾンの内容紹介から一部引用。「頭がいい人」の条件が変わった! なぜ「学力の壁」を超えられるのか? なぜ「高学歴」でも結果が出ないのか?(中略) 「これまでロジカルシンキングを学ぼうとして挫折した」 「こみ入った理屈っぽい話になると、どうもついていけない」 「発想のスピードやアイデアの質を高め、ビジネスで勝ちたい」 そんなあなたの思考スピードを高め、知的下剋上を引き起こす一冊。 まさに、学歴

    【思考術】『あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか―――論理思考のシンプルな本質』津田久資 : マインドマップ的読書感想文
    hinail
    hinail 2015/10/04
    『あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか―――論理思考のシンプルな本質』津田久資
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