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BOOKとwebに関するhinailのブックマーク (10)

  • 【全文公開】チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『なにかが首のまわりに』より表題作「なにかが首のまわりに」|Web河出

    海外文学 ナイジェリア 文庫 - 外国文学 【全文公開】チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『なにかが首のまわりに』より表題作「なにかが首のまわりに」 チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ くぼたのぞみ訳 2019.09.03 なにかが首のまわりに アメリカではみんな車や銃をもってる、ときみは思っていた。おじさんやおばさん、いとこたちもそう思っていた。きみが運良くアメリカのヴィザを取得したとたん、みんなそろって、ひと月もすれば大きな車をもって、すぐに広い家に住むようになるだろうけど、アメリカ人みたいに銃だけは買わないで、といった。 ぞろぞろと、きみが父親、母親、それに3人の弟や妹と暮らしているラゴスの部屋までやってきて、みんなに行き渡る椅子がないのでペンキの塗っていない壁にもたれて、大きな声でさよならをいい、小さな声で送ってほしいものをあげた。彼らの望み──ハンドバッグ、、香水、衣服──なん

    【全文公開】チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『なにかが首のまわりに』より表題作「なにかが首のまわりに」|Web河出
    hinail
    hinail 2019/09/04
    善人でも悪人でもない人々の物語。 /ケン・リュウの書くささやかさやたくましさに通づるものを感じた反面、ケン・リュウが描写する女性像の都合の良さと今作を比べてしまった自分がいる。
  • 6畳ワンルームに1000冊の本。「本に埋もれる」ではなく「本と暮らす」ための賃貸DIY

    あなたが心地よく過ごし、自由を感じるとき、空間と人の分かちがたい良い関係が結ばれています。それは偶然生まれることもありますが、良い関係のなりたちを理解さえすれば、意図的に設計することができるものです。全ての空間と人は良い関係を結ぶことができると信じて、私たちIN STUDIOは建築設計に取り組んでいます。 建築設計事務所は建物の新築やリノベーションを設計するのが仕事ですが、そもそも設計をする建築家は、世の中にある空間の成り立ちを理解し、実際に設計をして形にすることで、人や社会を良くする職能をもっています。誤解を恐れずに言えば、建築家は「なんでも設計で今より良くできる」と信じているのです。 私たちはそれを確かめるために、原状回復が必須の賃貸マンションを対象に、自分自身の手によるDIYの工事にチャレンジすることもあります。ここではそのケーススタディーをひとつご紹介します。 1000冊のと“暮

    6畳ワンルームに1000冊の本。「本に埋もれる」ではなく「本と暮らす」ための賃貸DIY
    hinail
    hinail 2019/02/10
    ビフォーアフターだった
  • 「作家」と「炎上芸人」 - いつか電池がきれるまで

    hagex.hatenadiary.jp 「作家」の定義とは何か?というのは、なかなか難しいところではあるのですが、この「はあちゅう」さんの件については、「肩書き云々よりも、あなた(はあちゅうさん)が気にわない」ということで、バッシングしていた人もいたのではないかと。 人が「私はライターです」って言ったら、「お前なんかライターじゃねえ!取材もしてないくせに!」とか返されそうではありますし。 togetter.com 作家じゃなくて、「炎上芸人」だろ!というのも、「じゃあ、作家は炎上芸をやらないのか?」という疑問もあるのです。 最近、羽田圭介さんの『成功者K』を読んで、これはすごい「炎上小説」だな、と感心してしまったのです。 有名になった途端に、サイン会に来たファンや大学時代の同級生と寝まくる『性交者K』! 小説だから、どこまでがフィクションだかわからない、というのはあるんですけどね。

    「作家」と「炎上芸人」 - いつか電池がきれるまで
    hinail
    hinail 2017/04/01
    作家ってクリエイターって意味でいってるんじゃないのかな。映像作家とか工芸作家とか放送作家、劇作家など諸々を包括する意味での「作家」。
  • 乃木坂46から神社まで…「めちゃくちゃ売れる専門誌」は作れるか?攻めのデザイン誌の挑戦

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    乃木坂46から神社まで…「めちゃくちゃ売れる専門誌」は作れるか?攻めのデザイン誌の挑戦
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    hinail 2017/01/20
    エッジの効いた着眼点で面白がられてるってことね
  • ネットに蔓延する「正しさ」が息苦しい その正義感が危うい理由

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    ネットに蔓延する「正しさ」が息苦しい その正義感が危うい理由
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    hinail 2016/12/17
    10年代に入り星野氏は二元論に囚われる人々の不条理さを一層描き出しているように見受けられる。「俺俺」は「自分たち」以外を切り捨てたり切り捨てられたりする話だったが、「呪文」はその発展形なのだろうか。
  • 「本を読むのが苦手」な人は、これからとても不利な状況になるかもしれない。

    直木賞作家であり、シナリオライターでもあるの向田邦子さんは、が大好きだったらしい。 エッセイを読むと、好きの様子が微笑ましく書かれている。 乱読で読みたいものを手当たり次第に読む方である。 寝転がって読み、ものをいながら読む。

    「本を読むのが苦手」な人は、これからとても不利な状況になるかもしれない。
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    hinail 2016/12/13
    ちょっと前の「ヨッピー『蹴鞠』発言」にも少し関係してくる指摘だよねこれ
  • 「威張ってはいけない時代」になったなあ。

    今は誰でも書いて発信できる時代になった。誠に喜ばしい。これこそ真の意味で、大衆文化の時代だと思う。 だが、残念ながら「大衆文化」はこれまであまり肯定的な文脈で捉えられることはなかった。大量消費文化と同一視されることが一般的だったからだ。 例えば、ヘブライ大学のユヴァル・ノア・ハラリは現在の支配的な考え方である消費主義について皮肉を言う。 今日では殆どの人が資主義・消費主義の理想を首尾よく体現している。この新しい価値体型も楽園を約束するが、その条件は富める者が強欲であり続け、更にお金を儲けるために時間を使い、一般大衆が自らの渇望と感情にしたい放題にさせ、ますます多くを買うことだ。 これは信奉者が求められたことを実際にやっている、史上最初の宗教だ。 だが引き換えに当に楽園が手に入ると、どうしてわかるのか?それはテレビで見たからだ。*1 発信手段を独占していたマスメディアは企業と結びついて消

    「威張ってはいけない時代」になったなあ。
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    hinail 2016/11/11
    読み進めると「蹴鞠」騒動が連想される、僕もブクマで威張っていることにちゃんと自覚を持たなきゃな
  • 「史上最大の崖っぷちに追い込まれております」―― コミックビームが突然の「緊急事態宣言」 漫画雑誌はこの先生きのこれるのか

    “これまでお決まり芸のように危ない危ないと叫んできたビームですが、現在、史上最大の崖っぷちに追い込まれております”―― 今年(2016年)で創刊21周年を迎える、KADOKAWA漫画雑誌「月刊コミックビーム」が、公式サイトで異例の「緊急事態宣言」を出しています。要約すると「ビームがとにかく売れていない」「ビームだけでなく漫画雑誌自体がこのままだとなくなってしまう」といったもの。そのための実験策として、月額1980円のプレミアムサービス「読もう! コミックビーム」を10月1日からスタートするとしています。 ビーム緊急事態宣言 ビーム読者からすると、ビームがピンチなのはもはや「何を今更」ですが、定価500円そこそこの月刊誌が1980円の月額サービスを開始するというのはかなり異例のこと。また、どうやら窮地にあるのはビームだけでなく、漫画雑誌全体が今、同じように崖っぷちに立たされていると言います

    「史上最大の崖っぷちに追い込まれております」―― コミックビームが突然の「緊急事態宣言」 漫画雑誌はこの先生きのこれるのか
    hinail
    hinail 2016/10/15
    "おせっかいな兄貴"はネットのコミュニティにもいるっちゃいるけど、拒絶感と蔑みの対象として見られているんだな。そこらへんはジェネレーションギャップなのかしら。
  • 「5カ月分の予算が最初の1週間で消えた」―― 出版社社員が明かす「Kindle Unlimited」大混乱の理由

    人気作品を突如ラインアップから削除するなど、サービス内容をめぐって混乱が広がっている、Amazon.co.jpの電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」ですが、ITジャーナリストの西田宗千佳氏は10月5日放送のニコニコ公式生放送に出演し、最大の失敗要因について「Amazonが(需要を)読み違えた」ことだと分析しました。また、同番組には現役の出版社社員も匿名で出演しており、「5カ月分の予算を1週間でいつぶしてしまった」と、Kindle Unlimitedの内情についても語られています。 ニコニコ公式生放送「【Amazon vs 出版社!?】Kindleアンリミテッドに限界はくるのか?」より 番組には西田氏のほか、ITジャーナリストの津田大介氏、弁護士の福井健策氏も出演。「Kindle Unlimitedは今後どうなるのか」というテーマで、Kindle Unlimited

    「5カ月分の予算が最初の1週間で消えた」―― 出版社社員が明かす「Kindle Unlimited」大混乱の理由
    hinail
    hinail 2016/10/07
    サムネの中に小さく収まった津田大介がヒラリークリントンに見えた、やばい。 /日本における出版業界の特殊性を軽視した結果か。そりゃただのECやネットオークションみたいにはいかない。
  • オリラジの同棲写真集を「変態」と表現 批判殺到で写真家と出版社が釈明

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    オリラジの同棲写真集を「変態」と表現 批判殺到で写真家と出版社が釈明
    hinail
    hinail 2016/08/18
    面倒な事柄に触れてるわりにそこまで奇天烈な感じの仕上がりでもないから扱い辛そうだな
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