「あと少ししか時間ないよ、どうするの?」 「今日友達と遊ぶの?どうするの?」 などなど、、、、 いろんな場面で「どうするの?」という言葉を知らず知らずに使っていました。 そんなある日、夫に言われました。 「『どうするの?』って娘に聞くのは可哀想だよ」 当たり前のように使っていたし、子どもにとってそんな悪い言葉でもないような気がしていた私にとって、「えっ???」と、驚く発言でした。自分で決めさせちゃだめなの?という疑問も浮かんできます。でも、夫とじっくり話していくうちに目から鱗です。ものすごく納得できました。 夫の言い分その1 「どうするの?」発言の裏には楽しいものが含まれていない お母さんが「どうするの?」と発言する時は、楽しい物事を決めなくてはいけない時には使っていない。文脈的に、娘にとってストレスのかかるもの、楽しい活動から離れる時に使用していることが多い。 もし、楽しいことを実行する