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学に関するhinemosu_notariのブックマーク (5)

  • 筑摩書房 日本史への挑戦  ─「関東学」の創造をめざして / 森 浩一 著, 網野 善彦 著

  • これから美学を学ぼうと思う人へ、そして自らのためにも―美学主要文献(第1回) - 死に舞

    人と会話していて「美学に関する入門書はない?」とか「芸術の存在論に関する入門書はない?」とか聞かれる機会が多いので、この際、自分のためにもこのようなエントリーをまとめてみます。 まず断っておくこととして、以下にあげる「美学」とは主に英米系の美学です。一般的に「分析美学」という呼称を用いられていることはありますが、私はこの名称に違和感を持っています。というのは、たしかに現在の英米哲学は分析哲学の伝統の元に成り立っていますが、今では分析哲学という言葉はあまり使わないです。それぞれの分野に特化したこともあり、言語哲学、科学哲学、心の哲学、分析形而上学といった呼称を使うようになってます。美学もそれは同じで、音楽の哲学、芸術の哲学、環境美学、日常の美学などさまざまな領域があり、それらを「分析美学」と呼ぶのはためらってしまいます。もちろん、なんらかの具体的な対象を設定しない、それこそ美学、とでも呼ぶも

    これから美学を学ぼうと思う人へ、そして自らのためにも―美学主要文献(第1回) - 死に舞
  • いまでも数学II以降は欠点を免れられる気がしない - 探神

    なんか高校数学って00:57 (cQue) それが実社会やらゲームやらでどういう風に有効活用されているのかとか00:57 (cQue) そういう興味を引くような媚びがいっさいなくて00:57 (cQue) 純粋な数学マニアだけが涎たらしそうな話ばっかりしてて00:58 (cQue) 数学教師は「わかんねーだろウヘヘ」ってニヤニヤしてるしマジで嫌いでしたそもそも証明から俺の数学コケははじまった俺に見えないどこか空の上のほうの空中で論理が飛びかっている。気がついたら解説は終わり、結果の謎の記号文字列と(その過程で使われたであろう)不思議な文字列が半分くらい残っている。残りの半分はすでにラーフル*1で消されたらしい。ハゲも、マツカタヒロキ似も、どっちの数学教師もうれしそうにニヤニヤしている。ニコニコではなくニヤニヤだ。なんだかよくわからない論理が揃って条件が整い、「証明」が終わったことがうれしく

  • どうして新聞は散布図を使わないか | Okumura's Blog

    このブログでは日教組票と学力:図示などいろいろ散布図を描いてマスコミのデータ解釈の誤りを指摘してきたつもりだが,マスコミはなかなか散布図を使ってくれない。これに関してNew York Timesのグラフィックス担当者がおもしろいことを言っていることをたまたま昨日見つけた(Infovis keynote: Matthew Ericson - information aesthetics):NYTが散布図を使わないのは,読者が散布図を理解できないためだ。多くの人は横軸を時間だと思ってしまう。NYTでも2004・2006年の選挙結果の比較に散布図を描いたことがあった(右図)が,ボツになった。 だから散布図は使うな,ではなく,教育者としては,だから散布図を学校で教えよう,という方向に話を持っていきたい。 NHK高校講座 | 数学基礎 | 第14回 統計 (1) ~データの見方~ では「散布図(相関

  • 数学屋のメガネ:レヴィ・ストロースの「親族の基本構造」における群構造の理解 - livedoor Blog(ブログ)

    レヴィ・ストロースが、オーストラリアの未開族であるカリエラ族における親族関係の中に群構造を見出したのはよく知られている。婚姻の規則の中に、クラインの四元群と同じ構造があることを見出した。このことについて、今までの僕の感覚では、それまで誰も気づかなかった隠された構造(仕組み)を発見したことにレヴィ・ストロースの偉大さがあったと感じていた。 しかしこのような理解は、ある意味では複雑で難しいパズルの答えを見出したことの頭の良さに恐れ入ったというような感覚だったようにも思う。レヴィ・ストロースの天才性に偉大さを感じていただけであって、その内容(構造を見出したということの意味・意義)の偉大さを理解していたのではなかったような気がする。 つい最近手に入れた『思想の中の数学的構造』(山下正男・著、ちくま学芸文庫)というの中に、「構造」の発見という構造主義の視点がいかにすごいものであるかということを教え

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