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文学に関するhinemosu_notariのブックマーク (3)

  • みんなちがって、みんないい。:牛男通信

    金子みすずの名前は聞いたことがある程度でした。生徒が口ずさむのを聞いて、「誰の詩?」と聞くと、「先生、金子みすずを知らないの?」って驚かれたり、「先生、金子みすずの詩っていいよね」と言われたり。詩人について生徒から積極的に話しかけられた珍しい経験でした。そういうわけで「みんなちがって、みんないい。」というフレーズぐらいは知っていたのですけれど、詩集を手にするまでには至ってなかったのです。 先月、日に帰国した生徒が、何冊かのを寄付してくれました。その中に『金子みすヾ童謡集』(角川春樹事務所)がありました。僕は、いま、『老子』の訳を試みています。それは、従来の訳がもの足りないからです。日では漢文は「男の文学」だったので、どうも勇ましい。老子ですら男らしくがっしりした訳になってしまっています。そのことにずっと違和感があって、原文を眺めていると、あれ、違うんじゃないかという気持ちになりました

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    hinemosu_notari
    hinemosu_notari 2009/03/21
    聞き取れないのをそのままに起こしたものが、西の仲代達矢「ダヌンツィオに夢中」巻頭に収録されていたのは読んだ。
  • まあ、なんというか - finalventの日記

    ⇒404 Blog Not Found:言葉は何を乗せているのか 弾さんらしいというべきか、まためちゃくちゃなことを書いているなぁとも思うが、批判ではないよ。まして、被害妄想にもほどがある、ほどでもないつもりなんだけど。 ま、ちょっとだけ。 この「国」が「日語」に対して来た非道は、書にも詳しく書かれている。この国において、日語を虐げて来たのは他ならぬ国家であり、その走狗たる役人であり、その役人たちに一目おかれていた文学者たちであった。彼らが日語につけてきた傷は未だ痛々しく、いまこうして我々が使っている日語に残っている。中途半端で意味不明な漢字簡素化に新仮名づかい....私が今使っている日語も、「傷ついた日語」である。なぜなら私は「傷つく前」の日語を何とか読めても、書くほどの教養がないからだ。私の名前が「彈」ではなく「弾」なのも、実はその余波である。 これはそうではないんです

    hinemosu_notari
    hinemosu_notari 2009/03/11
    「日本語が亡びるとき」から夏目漱石
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