こんにちは。 最近、キャッシュレスが進んでいますが 暮らしの中では まだまだ「貨幣」の利用機会が多いです。 硬貨や紙幣の製造コストって どのくらいなのか気になって調べると。。。 小額なほど高いようです。 ・1円玉:2~3円 ・5円玉:7円程度 ・10円玉:10円程度 ・50円玉:20円程度 ・100円玉:約25円 ・500円玉:約30円 ・1000円札:14~15円 ・5000円札:20~21円 ・1万円札:22~23円 1万円札よりも 500円玉の方が製造コストが高く 1円玉と5円玉は 作れば作るほど赤字になるということになります。 1円玉を軽視してはなりませんね。 訪問いただきましてありがとうございました。
土日に書いた通り、土日には青森旅行に行ってきました。 その初日、弘前パークほてるから弘前城へ行く途中、印象的な建物がありました。 青森銀行記念館です。 近くに寄ってみると、重要文化財で中も見学できるとのことでしたので、中を見て回りました。 建物内部もかなり落ち着いた歴史のある雰囲気がありました。 後は銀行らしく、日本の昔からのお金などの展示も。 天保大判や 慶長大判、小判 珍しい刀銭等も 戦時中に使われた軍票なども沢山展示されていました。 なんとなく軍票っていうのはもっと粗雑なものという印象があったんですが、お金として使われるだけあって、かなり細かい印刷だったのですね。 こちらは、徳川幕府時代の貨幣制度を現したもの。 こちらは、古くから残る金庫。 玉鹿石と呼ばれる石 ザクロの彫刻が施された擬宝珠 二階に置かれた家具も歴史がありそうなものばかり。 天井は、金唐革紙という貴重なものでできていま
政府・日銀による今回の紙幣刷新は、現金を使わないキャッシュレス決済が急速に広がるなかで実施される。暮らしの中で紙幣を使う機会は少しずつ減り、年内には電子マネーによる給与払いも解禁される見通しだ。銀行はATMの削減に動いている。自動販売機の改修なども含めた経済効果は、かつての刷新に比べると限られるとの見方もある。【関連記事】紙幣24年度に刷新 1万円、渋沢栄一と東京駅舎新紙幣への切り替えは202
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