好きな絵本はいっぱいあるのですが、その中のひとつに「うつくしい絵」という絵本があります。 うつくしい絵 チリとチリリ うみのおはなし 前に「国立西洋美術館」の記事を書いたのでこの絵本のことを思い出しました。 スポンサーリンク うつくしい絵 この絵本は、 ダ・ビンチ ゴッホ レーピン 葛飾北斎 ピカソ の絵の事を中心に書かれています。 まず最初に、表紙にもなっているモナ・リザの絵が、なぜうつくしいかをダ・ビンチが科学者だったことも併せて書かれています。 また、レーピンの描いた「おもいがけなく」という絵は、絵は知っていましたが、誰の絵なのかタイトルは何なのか分かっていませんでした。長いこと牢屋に入っていた父親がひょっこり帰って来た絵で、おとうさんを覚えていない女の子、すぐにおとうさんとわかった男の子、この絵本で絵の背景ストーリーの詳細を知り、描かれたひとりひとりの表情をあらためて深く見る事が出