朝晩、冷え込むことが多くなりました。 冬の足音が聞こえてきましたね。 今回、ご紹介するのは、先月訪れた岡山県の倉敷美観地区。 伝統的な建築物が残る美しい街を歩き、感じたことを綴りたいと思います。 ☆注)今回の記事で使用した画像は全て2020年10月19日~21日に Miyukeyが倉敷で撮影したものです。 ☆倉敷美観地区とは 江戸時代には幕府の直轄地にもなった輸送物資の集積地として、 明治時代には倉敷紡績を中心に繊維産業の町として繁栄。 文化財級の建築物や蔵、町家が集まり、伝統的建造物群保存地区に指定されている。 抜粋: るるぶ岡山 倉敷 蒜山'20 (るるぶ情報版地域) 町の中心をゆったりと流れる倉敷川。 そこを通る川船と真っ白な白鳥たち。 白と黒のなまこ壁。 風に揺れる柳の木と人力車。 何百年も昔の景観が、 今もなお大切に保存されている美しい街。 それが倉敷・美観地区です。 秋風になび