昨日 雪の道を歩いた私の足跡が そのまま残っていた。 スノーシューズのソールの模様。 そして アスファルトの道は 凍ってツルツルと滑る。 夜の間に どっさりと雪が降るものだと思っていた。 朝 窓から見えた空は 青く輝き 表に出ると キーンとした鋭い空気感。 頬に感じる痛いような冷たさ。 こんな日は下を向いて 気をつけて歩かないと。 道路脇の凍った雪に 杉の枯葉が閉じ込められ それから 目が離せない。 腰を屈め 凝視し 美しく模様を描いた自然の技を 私は記録したいと スマホのシャッターを押した。
![凍った雪に閉じ込められた杉の葉 - ururundoの雑記帳](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d36aec7a3f10e7d9c99d9044a86d5d6545963bf2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2FU%2FURURUNDO%2F20210109%2F20210109011548.jpg)
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