ブックマーク / www3.nhk.or.jp (37)

  • 外務省 “人間の関与が及ばないAI兵器は認めるべきではない” | NHK

    AI人工知能を使った兵器について、外務省は、人間の関与が及ばない兵器は、責任の特定が困難になり、想定外の被害をもたらす懸念があるとして、開発や使用を認めるべきではないとする考えをまとめ、国連に提出しました。 AIを使って、人間の関与なしに、目標や方法を判断して攻撃を行う自律型致死兵器システムは「LAWS」と呼ばれ、国際的なルールづくりが求められています。 これについて、外務省は、日としての考え方を、先月国連に提出し、その内容を24日、ホームページで公表しました。 それによりますと、人間の関与が及ばない兵器は、責任を負う指揮官などの特定が困難になる可能性があることに加え、意図したとおりに運用できず、一般市民などに想定外の被害をもたらす懸念があると指摘しています。 そのうえで、こうした兵器の開発や使用は、国際人道法を順守する観点からも国際的に認めるべきではなく、日が研究開発を行うこともな

    外務省 “人間の関与が及ばないAI兵器は認めるべきではない” | NHK
    hinonono
    hinonono 2024/06/25
    CIWS(近接防空システム)の中でも完全自動で運用出来るのとかもう似たようなものでは。自動追尾する(最近AI化したのも出た)ミサイルを落とせず近接された際の最後の砦の能力が相対的に下がって味方が死ぬのでは?
  • “死者の演説”は認められる? 選挙での生成AI利用 どこまで | NHK

    「党の候補者への投票をお願いします」 SNSに投稿された動画で、選挙での投票を呼びかけていたのはインドネシアのスハルト元大統領。2008年にすでに亡くなっている。生成AIを使って作られた動画で、いわば”復活”させられた形だ。 いま、世界各地で、選挙でより多くの票を得ようと、生成AIを利用する動きが広がっている。 何が、どこまで許されるのだろうか。日の状況は。急速に変化する“AI選挙”を追った。 AIで5言語がペラペラに

    “死者の演説”は認められる? 選挙での生成AI利用 どこまで | NHK
    hinonono
    hinonono 2024/06/15
    AIを使うまでもなく、現実の政治の場でヒトラー呼ばわりをなすりつけたりと、死者を散々政治利用してきたような
  • 【動画解説】G7サミットでローマ教皇初演説へ テーマはAI なぜ | NHK

    イタリアで始まったG7サミット=主要7か国首脳会議、2日目の14日は、AI人工知能について議論します。 その議論にゲストとして招待されているのが、ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇です。 G7サミットでローマ教皇が演説するのは、初めてです。 フランシスコ教皇とAI、あまり結びつきがないイメージですが、背景には、フランシスコ教皇のある強い危機感があります。 「国際報道2024」の油井秀樹キャスターの解説です。(6月13日放送) ※動画は2分56秒、データ放送ではご覧になれません。

    【動画解説】G7サミットでローマ教皇初演説へ テーマはAI なぜ | NHK
    hinonono
    hinonono 2024/06/15
    キリスト教を広めもした複製装置、印刷機の出現で、倫理を独占し支配する王達の王だった権力を失い、キリスト教を裂かれた教皇を継ぐ者ね。生成する機械の出現で起こるだろう倫理の側の変容に一口噛みたくなったと。
  • 米アップル 時価総額 一時再び世界1位に 生成AI導入期待背景に | NHK

    12日のニューヨーク株式市場でアメリカIT大手アップルの株価が上昇し、取り引き時間中に一時、企業の価値を示す時価総額がマイクロソフトを抜いて再び世界1位となりました。iPhoneの基ソフトへの生成AIのシステムの導入などで売り上げが伸びることへの期待が背景にあります。 12日のニューヨーク株式市場では、この日、発表された消費者物価指数の伸びが市場の予想を下回り、アメリカの長期金利が低下したことをきっかけに、ハイテク関連銘柄を中心に買い注文が増えました。 中でも、アップルの株価は大幅に値上がりし、前日の終値と比べた上昇率は一時、6%を超えました。 その結果、企業の価値を示す時価総額は取り引き時間中に一時、マイクロソフトを抜いて再び世界1位となりました。 アップルの株価の終値は前日に比べて2.8%の上昇で、終値での時価総額はマイクロソフトがアップルを上回りました。 アップルは10日、iPh

    米アップル 時価総額 一時再び世界1位に 生成AI導入期待背景に | NHK
    hinonono
    hinonono 2024/06/13
    WWDC直後は株価が下落してから上昇することが多いとか、今回は特に大きく下落したと思ったら大幅に上昇したとか、株って本当にわけわからんな
  • AIの発明 特許を認めない判決「発明者は人に限られる」 | NHK

    AIの発明に特許を認められるかどうかが争われた裁判で、東京地方裁判所は「発明者は人に限られる」として特許を認めない判断を示しました。一方、今の法律はAIの発明を想定しておらず多くの問題が起きるとして、国会での議論を促しました。 アメリカに住む原告はAIが自律的に発明した装置について、発明者の名前を「ダバス、発明を自律的に発明した人工知能」と書いて特許を出願しましたが、特許庁は3年前、「発明者は人間に限られる」として退ける決定をし、原告は決定の取り消しを求めて訴えを起こしました。 16日の判決で東京地方裁判所の中島基至裁判長は「知的財産基法では、発明は人間の活動で生み出されるものだと定義されている。グローバルな観点でも、発明者に直ちにAIが含まれると解釈することに慎重な国が多い」と指摘し、原告の訴えを退けました。 一方、特許をめぐる法律はAIの発明を想定していないと指摘したうえで、「AI

    AIの発明 特許を認めない判決「発明者は人に限られる」 | NHK
    hinonono
    hinonono 2024/05/17
    海外でも発生してるし、人が直接関わらない所で発見が起こる等の、実態とのズレが大きいのか?作品クレジット的な名義のズレを放置すると、価値を生み出す所に想定した通りに社会のコストと利益が配分されなさそう
  • 「AI兵器」の衝撃 “機械は犠牲を理解できず”暗い未来の不安 | NHK | WEB特集

    冷戦のさなか、旧ソビエト軍の1人の中佐の判断が核戦争の勃発を防いだとされる出来事があった。アメリカ軍の核ミサイル攻撃を探知した監視システムの情報を、状況から誤作動と判断、ソビエト側の報復攻撃を防いだ。 しかし今、各国でAI人工知能を使って、より自律性を高めた「AI兵器」の開発競争が激化している。 すでに戦地では20秒以内に攻撃の判断を求められるAIシステムの使用が伝えられている。 人間の判断が介在しない究極のAI兵器が登場したら、この世界はどうなるのだろうか。 (国際部記者 山下涼太) 2022年2月に始まったロシアによる軍事侵攻に対抗するウクライナ。物量で上回る大国との消耗戦になる中、遠隔操作型の無人機で偵察や監視・攻撃までを行い、善戦につなげてきた。 しかし、このところロシア側の電波妨害により、無人機の通信が途絶えて制御を失うケースが増え、無人機の損耗が増加。 このため、ウクライナ

    「AI兵器」の衝撃 “機械は犠牲を理解できず”暗い未来の不安 | NHK | WEB特集
    hinonono
    hinonono 2024/05/11
    犠牲を理解する人間が関与してやってることが、戦争じゃないか。自分達に犠牲を出してでも、相手側により大きな犠牲を払わせる選択をしたのが、人間。
  • マイナンバーカード 新名称の公募検討 新カード導入に合わせて | NHK

    デジタル庁は、2026年の導入を目指している新たなマイナンバーカードについて、今の名称に代わる新たな名称を公募することも含めて検討を進めています。 デジタル庁は、マイナンバーカードの更新時期を迎える人が出てくる2026年に合わせて導入する方針の新たなカードに関する検討状況を公表しました。 それによりますと「マイナンバーカード」という名称については、民間事業者がカードを使って人確認を行う際なども、必ず個人の番号を利用しているような誤解を招いているとして、新しい名称を公募することも含めて検討を進めているということです。 また、今のカードに記載されている「性別」については、LGBTなど性的マイノリティーの人たちに配慮する必要があるなどとして記載をやめるほか、視覚障害がある人でも文字を読みやすくするなど、カードのデザインも見直すとしています。 一方、氏名や生年月日、住所、顔写真、それに個人の番号

    マイナンバーカード 新名称の公募検討 新カード導入に合わせて | NHK
    hinonono
    hinonono 2023/12/27
    更にスイカぐらいまで縮めて「マイド」でいいよ
  • 生成AIの安全性など研究する国の機関 1月めどに設立へ 首相 | NHK

    生成AIをめぐり、岸田総理大臣は、先進各国で安全性などの研究を行う機関の創設の動きが出ているとして、日もこれに連携して対応していくため、同様の役割を担う国の機関を、1月をめどに設立する意向を明らかにしました。 政府は21日に「AI戦略会議」を開き、生成AIの利活用に向けた対応策を議論しました。 この中で、岸田総理大臣は「AIをめぐる安全性に対する国際的認識が高まり、イギリスやアメリカでは研究を行う機関が創設されている」と指摘しました。 そのうえで、「日としても連携し、AIの安全性の評価手法の研究や規格作成などを行う機関が必要との考えに立ち、『AIセーフティー・インスティテュート』を来年1月めどで設立する」と明らかにしました。 また会合では、AIを活用するすべての事業者向けのガイドラインの最終案もまとめました。 「人間中心」などといった基原則を掲げたうえで、 ▽AIに関する法令を順守す

    生成AIの安全性など研究する国の機関 1月めどに設立へ 首相 | NHK
    hinonono
    hinonono 2023/12/22
    表現の範疇なら自由であって欲しいけど、公開前のChatGPTはかなり危うかったそうだし、コンピュータウイルスや危険な薬品の製造法など危険な用法の規制は要る。イラスト関連より目立たないがこっちの方が桁違いに重要
  • “知能”とは何か? 最新AIとガチで語り合ってみた | NHK

    「私の名前はAmeca(アメカ)です。 これほど長いインタビューを受けるのは初めてなので、何が起こるか全く想像できません。 不安はありますが、とても楽しみにしています―」 (新番組「フロンティア」取材班 仁木島健一 / 前田俊介) 急激に進化する人工知能AI 今、ChatGPTをはじめとする生成AIの登場によって、AIは新時代へと突入しています。人間の知能にも匹敵する“究極の人工知能”の完成まで、あとわずかという専門家の声も聞きます。 その最前線を取材するため、私たちはイギリスに向かいました。 ロンドンから車で6時間、イギリス南西部に位置するコーンウォール地方。 イギリス コーンウォール地方 ここで最新のAIテクノロジーを駆使して開発されたのがヒューマノイドロボット「アメカ」です。 さまざまなAIを搭載したヒューマノイドロボット「アメカ」 頭脳には、対話型AIChatGPTをはじめ、さ

    “知能”とは何か? 最新AIとガチで語り合ってみた | NHK
    hinonono
    hinonono 2023/12/13
    LLMは人の模倣で、心の一側面(心の理論など)も持つのだし、人としてアプローチもありな手と思う。が、人間並の「人格」や「意志」があるかのような締めではゴミ。〜を「感じた」と嘘を分かって避けてるのタチ悪ぃ
  • 世界を席巻!生成AI 共存の道は | NHK | WEB特集

    いま、生成AIで作られたコンテンツが世界を席けんしている。 背景も俳優もすべて生成AIで作られた映画AIタレントが出演するCM、漫画の神様手塚治虫さんの新作の脚まで。 一方で、ネット上では、政治家やタレントなどの偽画像が拡散。最近では、アーティストや声優の声を無断でAIに学習させた、歌の動画が人気を集め、声優たちが抗議の声を上げる事態になっている。 急速に進化を続ける生成AIの現在地を徹底取材した。 (クローズアップ現代 取材班)

    世界を席巻!生成AI 共存の道は | NHK | WEB特集
    hinonono
    hinonono 2023/12/13
    リスペクトがあったら、なんて法にない制限を求める言葉を、ジョルジュ・スーラの「画風」の肝である点描法そっくりな、ピクセルとディスプレイを使って描いてくるの違和感ひでぇわ
  • 手塚治虫「ブラック・ジャック」新作 AI×人間 “漫画の神様”に挑む | NHK | WEB特集

    手塚治虫さんの代表作、生命と医療をテーマにした漫画「ブラック・ジャック」。 その新作が、生成AIを使って、生み出された。 人間とAIの、真剣勝負の「対話」によって、新たに作り出されたブラック・ジャック。 AIは、どこまで“漫画の神様”の創造性に近づくことができたのか。 その挑戦に、およそ半年にわたって密着した。 (科学・文化部 記者 島田尚朗)

    手塚治虫「ブラック・ジャック」新作 AI×人間 “漫画の神様”に挑む | NHK | WEB特集
    hinonono
    hinonono 2023/11/30
    絵は沢山生成して切り貼りした感など色々あれど、だいぶブラックジャックしてた。漫画の要であるストーリーが、とりあえずBJ要素入れとけばいいで詰め込み過ぎで崩壊しとらんか?AI関係ない部分でコケてると思う
  • 相次ぐ「AI偽動画」あなたはディープフェイクを見抜けますか? | NHK

    ニュースでアナウンサーに投資を呼びかけられたら…。 岸田総理大臣がいきなりテレビで卑わいな話をし始めたら…。 そんな人が話していない内容を、実際に話しているように見せる偽物の動画がSNSで広まりました。 こうした偽動画、いまでは生成AIによって簡単に作れるようになっています。 果たして見抜くことはできるのか。そして、だまされないための4つのポイントとは。 (デジタルでだまされない取材班 / ネットワーク報道部 籏智広太) まるで人が話しているかのような… X(旧ツイッター)で最近、民放のニュース番組を装いアナウンサーが投資を呼びかける偽動画や、岸田総理大臣が卑わいな内容を話している偽動画が相次いで投稿され広がりました。 こうした動画は、物と見分けがつかないほど巧妙な偽の動画を作成する「ディープフェイク」と呼ばれる技術で作られたもの。 数年前から出てきていましたが、生成AIを使うと特別

    相次ぐ「AI偽動画」あなたはディープフェイクを見抜けますか? | NHK
    hinonono
    hinonono 2023/11/15
    異なる時期の映像や、金と手間のかかった映画から切り取ってくる手口が生成AI以前からあるんだから、「見抜く」で対処しきれるわけがない
  • 生成AIの新システム開発 安全性確認などのルール作り検討 政府 | NHK

    生成AIの利活用をめぐり政府は、事業者が新たなシステムを開発する際に安全性が保たれているか確認するため外部監査を行うなど、具体的なルールづくりの検討を進めていくことになりました。 生成AIの利活用をめぐっては、著作権侵害や犯罪への悪用などといったリスクも指摘されていることから、政府は7日の有識者会議で今後の対応策を協議しました。 そして、事業者が新たなAIのシステムを開発する際に安全性や透明性が保たれているか確認するため第三者による認証や外部監査を行うなど、具体的なルールづくりの検討を進めていくことになりました。 また、不正なAIのサービスが提供されれば財産や生命に関わるリスクが生じる可能性が高い分野として金融やエネルギー、それに運輸や医療などを例示し、こうした事業者への規制の在り方を議論することも確認しました。 さらに新たなシステムの開発に省庁などが持つデータを積極的に活用してもらおうと

    生成AIの新システム開発 安全性確認などのルール作り検討 政府 | NHK
    hinonono
    hinonono 2023/11/08
    ルール作りは早く終えて、そろそろ運動やロビイング等の番外戦術でない、本業での戦いを見たい所。人の置換でないAI活用は出つつあるが、写真機に対するピカソのような反発側、AIに出来ない方向の突き詰めがいまいち
  • 米バイデン政権 AIの安全性に関する新基準などの大統領令公表 | NHK

    アメリカバイデン政権は、世界中で急速に利用が拡大するAI人工知能の安全性に関する新たな基準を設けることなどを盛り込んだ大統領令を公表しました。 バイデン大統領は30日、AIの能力向上によって国民の安全とセキュリティーに影響を及ぼすとして国民を守るため政府機関や民間企業などに対応を求める大統領令を公表しました。 具体的にはAIの安全性を確保するため、政府機関が新たに一般に公開される前のテストに、厳格な基準を設けるほか、企業などに連邦政府とテストの結果や重要な情報を共有することを求めるとしています。 また、国家安全保障などに重大なリスクをもたらすAIの開発をする企業にはその開発過程を政府に通知することを求めています。 このほか、AIによって生成されたコンテンツであることを示す認証の仕組みを策定することや、ヘルスケアや気候変動など重要分野におけるAI研究への助成金を拡大することなども盛り込ま

    米バイデン政権 AIの安全性に関する新基準などの大統領令公表 | NHK
    hinonono
    hinonono 2023/10/31
    逆に、写真をごくごく微弱なAIフィルタで覆って、捏造だとか偶然似たフィクションだとか言い張れたりしないかい?
  • 生成AI 日本での認証制度づくりに企業が新たな業界団体設立へ | NHK

    生成AIの安全性のリスクが懸念されるなか、日での認証制度を作ろうと、関連企業が参加する新たな業界団体が設立されることになりました。企業が主体となって認証の仕組みを作ることで生成AIの活用を加速させるねらいがあるものと見られます。 関係者によりますと、新たな業界団体は「AIガバナンス協会」という名称で、それぞれの企業が開発・活用する生成AIについて、年内にもまとまる政府のガイドラインに基づいて安全性や正確性などの認証を付与する制度を作ることを目指します。 また、企業が共同で研究会などを作って知見を共有するほか、AIに関する制度の在り方について政府への提言を行うとしています。 業界団体には、生成AIの開発や活用を進めるNECNTTデータ、日立製作所の子会社のほか、大手金融機関など合わせて19社が今のところ参加する見通しです。 早ければ来年4月に業界団体を設立し、認証制度を始めることを目指す

    生成AI 日本での認証制度づくりに企業が新たな業界団体設立へ | NHK
    hinonono
    hinonono 2023/10/23
    倫理毎に型があるわけで、警察が公私混同しちゃいかんし作家が己を出さぬなどあり得ず、ルール混在は汚職の源。全領域に跨る深淵を素人が直視してりゃ倫理を失いもしよう。清濁合せ飲む政治的に裏で監視すると良いさ
  • SFの世界がやってくる?“神のようなAI”が生まれる日 | NHK | ビジネス特集

    進化したAIといえば、何を思い浮かべるでしょうか。ドラえもんや鉄腕アトムといった未来のロボットのイメージでしょうか。 アメリカでは今、こうした自ら考え、行動する究極のAIである「AGI=汎用人工知能」の開発が現実味を帯びてきたと関心を集めています。ロボットにこのAGIが搭載されれば、なじみのある漫画SFの世界が当にやってくるかもしれません。 どれくらいAGIの実現性は高まっているのか? 先進地のアメリカで追いました。 (ロサンゼルス支局記者 山田奈々) AGIとは、「Artificial General Intelligence」の略です。 日語で、「汎用人工知能」、「汎用AI」などと訳されます。 定義は曖昧ですが、アメリカでは、文章や画像を人間の指示に応じて巧みに作り出す生成AIの、さらにその先にあるのが、AGIだとされています。 たとえば、AIに関する報告書「ステート・オブ・AI

    SFの世界がやってくる?“神のようなAI”が生まれる日 | NHK | ビジネス特集
    hinonono
    hinonono 2023/10/18
    既にミクさんは天使ですよ
  • 自治体で初 “国産”生成AIの導入を決定 相模原市 | NHK

    相模原市は、国内の企業が開発した“国産”の生成AIを導入することを決めました。 ChatGPTのように海外企業の生成AIを自治体が取り入れる動きは、全国で相次いでいますが、“国産”生成AIは、行政の専門用語に対応し情報管理を国内で行うというメリットがあり、市によりますと、国産生成AIの導入は自治体で初めてだということです。 相模原市が導入するのは、NECが開発している生成AIです。 市はことし6月から市の業務の一部にChatGPTを活用する実証実験を行ってきましたが、業務が効率化したという評価の一方、「森林環境税」について尋ねた際に、税金を負担する人や使いみちについて誤った回答が返ってくるなど、行政に関する専門用語には十分に対応できないという声があがったということです。 また、個人情報の漏えいリスクに不安が残るといった指摘も寄せられました。 市が導入する国産生成AIは日語に特化して開発さ

    自治体で初 “国産”生成AIの導入を決定 相模原市 | NHK
    hinonono
    hinonono 2023/10/17
    結果が外国寄りになるのは良くないし、国外への情報漏洩の問題もあるし、多少性能が落ちようとも国産化出来るならした方がいいな
  • 生成AIによる知的財産権の侵害防止策 年内にも具体化へ 政府 | NHK

    生成AIをめぐり、政府は、新たな有識者検討会を設け、著作権をはじめとした知的財産権の侵害を防ぐ方策の検討を進めていて、年内にも論点整理をまとめ、具体化につなげたい考えです。 文章や画像などを自動で作る生成AIをめぐっては、オリジナルの作品や商品などに似たものが生み出され、著作権や商標権といった知的財産権が侵害されることが懸念されています。 このため政府は今月、AI技術者や大学教授らによる有識者検討会を新たに設置し、知的財産権の侵害を防ぐ方策の検討を始めました。 この中では、具体的にどういったケースが権利の侵害に該当するかに加え、オリジナルの作品などと、生成AIが生み出したものを識別できる方法などの侵害を防ぐ技術の導入をめぐって議論が行われています。 また、クリエーターの権利を保護し、創作活動の収益が適正に還元されるしくみのほか、生成AIを活用した商品などの発明が今後、広がることも想定し、

    生成AIによる知的財産権の侵害防止策 年内にも具体化へ 政府 | NHK
    hinonono
    hinonono 2023/10/10
    学習・生成の追跡はまず無理。権利者の初回警告代わりに、投稿・発表時に類似作品の一覧とあればガイドライン等を示して原作があれば登録させる程度の、誤動作しても次があり黙認もしうる緩いシステム程度なら…
  • 鈴木総務相 “生成AIの国際的ルールづくりに貢献” | NHK

    インターネットをめぐる課題について議論する国際会議が京都市で始まりました。鈴木総務大臣は、今回の議論を反映させてG7=主要7か国で進める生成AIの国際的なルールづくりに貢献していく考えを強調しました。 インターネットをめぐる課題について各国政府やIT企業などが議論する国連主催の国際会議「IGF京都」が8日から5日間の日程で京都市で始まりました。 鈴木総務大臣は、8日夜に開かれたレセプションに出席し「急速に発展・普及している生成AIが特に重要なテーマの一つになる」と述べました。 そのうえで、生成AIの規制や活用に向けたルールをつくるためG7広島サミットで合意した新たな枠組み「広島AIプロセス」の議論を国際機関や各国政府、産業界などと共有するとともに、今回の会議の議論を反映させて生成AIの国際的なルールづくりに貢献していく考えを強調しました。 これに先立って鈴木大臣は、グーグルの国際問題担当の

    鈴木総務相 “生成AIの国際的ルールづくりに貢献” | NHK
    hinonono
    hinonono 2023/10/09
    1988年の英国著作権法よりは後だが、生成AIで混乱する数年前という大当たりなタイミングでAIに関する著作権改正を成し遂げてた日本は先駆者。法という基本は現実にトラブルが起きてから後追いするもので、先を行った
  • 旧ツイッター X 利用者の生体情報など収集へ 利用規約一部変更 | NHK

    アメリカSNS大手、旧ツイッターのXは29日から個人情報に関する利用規約の一部を変更し、利用者の生体情報や職歴、学歴などの情報を収集するとしています。Xをさまざまな用途に使える万能アプリとするための布石ではないかとみられています。 これは旧ツイッターのXが自社のホームページ上で明らかにしたものです。 それによりますと、会社は29日から利用規約の一部を変更します。 具体的には、有料サービスに加入している利用者を対象に、人確認を目的に生体情報の収集や利用を行うことがあるとしています。 また、利用者に有望な仕事を紹介したり、企業が有望な人材を見つけられるようにしたりするため、職歴や学歴などの情報を収集して使用することがあるということです。 また、こうした情報はXが所有するAI人工知能機械学習に活用される可能性があると説明しています。

    旧ツイッター X 利用者の生体情報など収集へ 利用規約一部変更 | NHK
    hinonono
    hinonono 2023/09/29
    生体認証を扱うなら規約に定めるのは当たり前…仕事の紹介?え?どういうこと?