今冬の予定だった米マイクロソフト(MS)の最新携帯電話用基本ソフト(OS)「ウィンドウズフォン8」を搭載したスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)の日本での販売が先送りされることになった。米国や欧州、中国では11月に発売されるが、MSは市場が成熟している日本での販売効果を見極める必要があると判断した。米国や欧州、中国では米アップルの「iPhone(アイフォーン)」、米グーグルが開発したOS「
電気自動車(EV)にコネクテッド(つながる)、自動運転――。新技術を搭載するクルマが続々と登場しているが、大ヒットを記録しているものは少ない。どうすれば普及期に突入できるのか。 「…続き エコカーに「無関心の壁」 米自動車市場の現実 [有料会員限定] EV時代はまだ来ない 現実解は「マイルドHV」
イオンは15日、2012年2月期の電子マネー「ワオン」の決済総額が前の期比17%増の1兆26億円となったと発表した。電子マネーで1年間の決済額が1兆円を超えたのは初めて。地方のショッピングセンター(SC)やスーパーを中心に高
総務省が予定する携帯電話向けの新たな電波の割当先がソフトバンクモバイルになることが確実となった。29日に開く総務省の電波監理審議会を経て決める。携帯各社の事業計画を審査、協議し電波の逼迫度などからソフトバンクに優先的に配分すべきだと判断したもようだ。ソフトバンクが新たな電波を獲得することで携帯3社は通信品質で肩を並べることになり、顧客獲得競争が一段と激しくなる。NTTドコモ、KDDI(au)、
8日の東京株式市場で日経平均株価は反発。終値は前日比98円07銭(1.10%)高の9015円59銭だった。2011年10月28日(9050円)以来、約3カ月ぶりに9000円の大台を回復した。債務不安を抱えるギリシャへの支援が前進するとの見方から、前日の米ダウ工業株30種平均が約3年8カ月ぶりの高値を付けたことや、円相場が対ドル、対ユーロで下落したことを好感し、輸出関連など主力株に買いが集まった。
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