IMSW-822 アイ・ビー・エス・ジャパンは、IEEE 802.11bに準拠したminiSDタイプの無線LANカード「IMSW-822」を8月下旬に発売する。販売価格は未定だが、同社では1万円を切る価格で発売したい考え。 IMSW-822は、SDIO 1.0をサポートしたminiSDタイプの無線LANカード。OSはWindows Mobile 5.0をはじめ、Windows Mobile 2003 Software for Pocket PC、Windows CE 4.Xに対応。ウィルコムが7月27日に発売を予定するminiSDカードスロットを搭載したWindows Mobile 5.0端末「W-ZERO3[es](WS007SH)」での動作も確認したという。 セキュリティ面では64/128bitのWEP、WPA(TKIP)などをサポート。本体サイズは28×20×1.4mm(幅×奥行×高
アイ・ビー・エス・ジャパンは、IEEE 802.11bに準拠したminiSDタイプの無線LANカード「IMSW-822」を8月下旬に発売する。販売価格は未定だが、同社では1万円を切る価格で発売したい考え。 IMSW-822は、SDIO 1.0をサポートしたminiSDタイプの無線LANカード。OSはWindows Mobile 5.0をはじめ、Windows Mobile 2003 Software for Pocket PC、Windows CE 4.Xに対応。ウィルコムが7月27日に発売を予定するminiSDカードスロットを搭載したWindows Mobile 5.0端末「W-ZERO3[es](WS007SH)」での動作も確認したという。 セキュリティ面では64/128bitのWEP、WPA(TKIP)などをサポート。本体サイズは28×20×1.4mm(幅×奥行×高)で、重量は1.5
ヒューマンテクノロジーズ、日本SGI、KDDIの3社は、FeliCa対応GPS携帯とFeliCaリーダー/ライター搭載カメラによる内外勤統合勤怠管理システムを連携販売する。 ヒューマンテクノロジーズ、日本SGI、KDDIは7月18日、勤務形態によらず全社員を統合管理できる勤怠管理システムを共同で開発したことを明らかにした。8月から販売を開始する。 同システムは、ヒューマンテクノロジーズの勤怠管理ASP「King of Timeモビレコーダー」と、FeliCaリーダー/ライターと監視カメラを搭載した、日本SGIのマイクロサーバ「ViewRanger」の組み合わせで構成されている。加えて、auの携帯電話から勤怠実績を送信可能とするためのBREWアプリケーションを使用する。 このシステムにより、内勤時は、FeliCaリーダーとして動作するViewRangerに携帯電話をかざすことで勤怠実績の打刻
米Texas Instruments(TI)は、ワールドワイドでDSPやアナログICを中心としたチップビジネスを展開している大手ベンダーだ。同社は現在デジタル家電、ブロードバンド通信、そしてワイヤレス通信の分野を中心に関連デバイスを開発している。その日本法人である日本テキサス・インスツルメンツ(日本TI)では、同様にさまざまなチップやデバイスを手がけているが、中でも携帯電話向けのチップセットは非常に重要なビジネスの1つだ。 同社のコアビジネスの1つである、携帯電話向けチップセットの日本市場における最新動向を、ワイヤレス・ターミナルズ製品事業部の事業部長、水上修平氏に聞いた。 ワールドワイドではハイエンドとローエンドに注力 Texas Instrumentsが開発している携帯電話向けのアプリケーションプロセッサには、ハイエンドからミッドレンジまでをカバーする「OMAP」シリーズから低価格なロ
デジタル一眼レフの価格破壊といえるほど、低価格機を次々と市場に送り出してきたペンタックス。人気の*ist Dシリーズに次ぐ新たなシリーズとして登場したのが、7月14日に発売になったばかりの「K100D」だ。ペンタックスの一眼レフカメラで伝統的に使われてきたレンズマウント(ボディとレンズを接合する部分)の名称である「K」を機種名に冠してきたあたりに、ペンタックスの本気ぶりが見え隠れするようだ。
ケンコーでは、以前から通販限定で「500mm F8 ミラーレンズ」を販売している。2万円程度という価格の安さと小ささ、軽さがメリットというレンズであった。 この春のギフトショー2006春で、上位機種の「500mm F6.3 ミラーレンズ」を発表。いよいよ夏に発売するという。開放F値はF6.3ということで、従来の500mm F8より半絞り分明るくなった。今回の500mm F6.3も通販限定で価格は3万円強の見込みだ。早速このレンズをチェックしてみた。 ミラーレンズは通常のレンズ(屈折式)と異なり、反射光学系を採用することで、コンパクト化と低価格を実現できるというメリットがある反面、AF化に向かないという大きな欠点がある。そのためマニュアルフォーカスレンズとして作り続けてきたが、シグマは最近製造を終え、タムロンもMFの交換マウント式のみが残されている。唯一独自技術でAF化されたコニカミノルタの
ワイヤレスジャパン2006 業界のキーパーソン10人に聞く「ワイヤレス業界のゆくえ」 携帯電話/PHSの契約数は9500万件を超えたが、その伸びは今なお続いている。すでに人々の生活インフラとして定着したワイヤレスネットワークは、今後どのように進化していくのか。ソフトバンクによるボーダフォンの買収や、すぐそこまで迫った秋の番号ポータビリティーなど、激動の2006年と今後の見通しについて業界のキーパーソンに話を聞いた。 新着記事 「ハイブリッド」で実用化を目指すモバイル向け燃料電池 実用化へ向け、期待が高まる携帯向け燃料電池。ワイヤレスジャパン2006のモバイル用燃料電池フォーラムでは、燃料電池と充電池を組み合わせて実用化を早める「ハイブリッド化」が提案された。 (07/21) 番号ポータビリティ、「たぶん10月下旬」開始で所要時間は「数十分」 ワイヤレスジャパン初日の7月19日、ドコモの中村
2005年12月25日、日本で初めてWiMAXを利用した商用サービスを開始したYOZAN(2005年12月15日の記事参照)。まずは関東地域のみでのスタートとなったが、ワイヤレスブロードバンド通信の歴史に、大きな足跡を残した。WiMAXサービスの立ち上げから約半年が経過した今、同社のWiMAX事業はどのように進んでいるのだろうか。またYOZANは、今後ワイヤレスブロードバンド事業をどう展開していくのか。事業推進室商品企画部長兼営業本部統轄の丸岡豊一氏に聞いた。 YOZANは2002年に東京通信ネットワーク(TTnet)から譲り受けたPHS事業を2006年6月30日に終了し、事業の軸足を無線LANサービス「BitStand」へと転換した。このBitStandのバックホール(基幹網)として、WiMAXを利用している。WiMAXのネットワークを直接利用できる「WiMAXダイレクト」というサービス
同世代で多数の端末ラインアップを作り、面でシェアを獲得する──NEC:Interview(1/2 ページ) iモードの登場以降、携帯電話業界に最も影響を与えたメーカーといえば、やはりNECだろう。同社は長年、折りたたみ型のフォルムを堅持してきたが、これが“大画面でコンテンツを楽しむ”というiモード時代のニーズと合致。「折りたたみ型のNEC端末」といえば、主流市場に向けた直球のプロダクトであり、多機能で使いやすい端末の代名詞になった。パナソニック モバイルコミュニケーションズと並んで、2強の一角を占めていたのは記憶に新しい。 しかし、市場が成熟化する中で、家電メーカーを出自とするシャープが躍進するなど、端末メーカーの競争は激化し、NEC端末にも新たな価値が求められてきている。今後、さらに競争環境が厳しくなる中で、NECはどのような道を目指すのか。モバイルターミナル事業本部長の田村義晴氏に聞い
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