2010年2月6日のブックマーク (8件)

  • 位置情報の利用ルール整備へ、ソフトバンクテレコムがiPhoneを使った実証実験

    ソフトバンクテレコムは2月3日、「ICT利活用ルール整備促進事業(サイバー特区)」の実施テーマのひとつである「時空間情報に関わるルール整備に向けた研究調査」を総務省より受託したと発表した。 携帯電話の位置情報や履歴を使ったサービスが増えているが、その情報の扱いについてガイドラインがないことが問題視されている。ソフトバンクテレコムではこうしたルールを取りまとめるための実証実験を、iPhoneを使って2月から実施する。個人情報保護分野の専門家などが参加する有識者委員会を設置し、課題を議論するという。 具体的には、公的サービスにおける時空間情報の利活用について、通常時と緊急時のそれぞれでルールを検討する。また、「拡張現実(AR)」と呼ばれる技術を使ったサービスにおけるルールや、セキュリティリスクについても検証する。

    位置情報の利用ルール整備へ、ソフトバンクテレコムがiPhoneを使った実証実験
  • ソフトバンクテレコム、iPhoneで時空間情報ルール整備に関する実証実験 | 携帯 | マイコミジャーナル

    ソフトバンクテレコムは3日、「時空間情報に関わるルール整備に向けた研究調査」を総務省より受託したと発表した。2010年2月よりiPhoneを用いた実証実験を開始する。 研究調査は、総務省の「ICT利活用ルール整備促進事業(サイバー特区)」の実施テーマのひとつで、時空間情報の利活用に関するルールを取りまとめることを目的に実施される。 個人情報保護分野に関する専門的な知見を有する法律および科学技術などの有識者から成る「時空間情報ルール整備有識者委員会(委員長:早稲田大学 理工学術院 教授の小松尚久氏)」を設立し、携帯電話から得られる位置情報などについて、利用者にどのような権利・利益があるのか、事業者はどのような措置を行えば、利用者の権利・利益を害しないかなどを検討する。 2010年2月よりiPhoneを用いて、「緊急時の公的サービスにおける時空間情報の利活用に関するルールのあり方」「通常時の

  • 位置情報やARの“ルール”探る ソフトバンクテレコムがiPhoneで実証実験

    ソフトバンクテレコムは2月3日、位置情報の利活用のあり方やAR(拡張現実)に関するルールなどを取りまとめるべく、iPhoneを使った実証実験を2月から順次行うと発表した。総務省の「ICT利活用ルール整備促進事業(サイバー特区)」の事業テーマの1つである「時空間情報に関わるルール整備に向けた研究調査」を受託してのこと。 近年、携帯電話は行動支援型の高機能ツールに進化しつつあり、端末の位置情報などの個人情報を活用した新サービスの創出に注目が集まっているが、現状ではそうしたサービスを利用者の権利や利益に配慮しつつ実現するためのガイドラインが存在しない。そのため、プライバシーや個人情報の保護、あるいは通信の秘密などの観点と、サービスの関係を整理する必要があると同社は指摘する。 今回、同社は個人情報保護分野の知識を有する法律や科学技術などの有識者から成る「時空間情報ルール整備有識者委員会」で、位置情

    位置情報やARの“ルール”探る ソフトバンクテレコムがiPhoneで実証実験
  • ソフトバンク、「時空間情報」ルール作りでiPhone利用の実証実験

    hirake
    hirake 2010/02/06
    「時空間情報に関わるルール整備に向けた研究調査」を受託。
  • 文化財の発するメッセージ、「iPhone+位置情報」で受信

    「空間が発するメッセージ」を、ITで伝えたい――。クウジットが提供するITソリューション「ロケーション・アンプ」には、そんな思いがこめられている。モバイルデバイスの各種センサーを使って空間を認識し、その場所に関連する情報を提供することで、「その空間ならではの体験や興味を増幅させる」のが同ソリューションのテーマだ。テレビ番組「ブラタモリ」と連動した「ブラタモリ提供ブラアプリ」(関連記事)や、文化庁メディア芸術祭のナビゲーションアプリ「JMAF navi」(関連記事)など、2010年に入って導入事例が増えている。 1月21日から東京国立博物館の法隆寺宝物館で実施している実証実験では、iPhone向け展示ガイドアプリ「ロケーション・アンプ for 法隆寺宝物館」を来館者に使ってもらい、得られたフィードバックをサービスの向上に役立てようとしている。独立行政法人新エネルギー・産業総合開発機構(NED

    文化財の発するメッセージ、「iPhone+位置情報」で受信
    hirake
    hirake 2010/02/06
    「ロケーション・アンプ」法隆寺宝物館での使用感。隣り合う作品の位置を区別できるほどの精度は無く紹介できる作品は限られる。
  • 【NAVITIMEドライブサポーター 設定編】契約・利用方法をまずチェック | レスポンス(Response.jp)

    NAVITIMEのカーナビサービス「ドライブサポーター」利用者の順調な増加でますます注目を集めているケータイのナビサービス。そのケータイナビの老舗であるNAVITIMEがカーナビ用途として展開するのが「ドライブサポーター」だ。 乗り換え案内などと違い、カーナビはすでに「職」である各種カーナビ専用機器が普及しているが、それでもケータイカーナビは徐々に利用者を増やしている。その最大の理由は、ケータイカーナビは通信によるサーバー-クライアントシステムであり、最新の情報が常に更新されていくメリットが利用者にウケているからだ。 ケータイカーナビなら新規オープンのショップも探せるし、新しい道路もすぐに地図に反映される。これは安価なPNDはもちろん、高価なナビシステムでも真似のできないことだ。さらにケータイカーナビでは渋滞情報が当然の機能として提供されているのも、安価なPNDに対してはアドバンテージに

    【NAVITIMEドライブサポーター 設定編】契約・利用方法をまずチェック | レスポンス(Response.jp)
  • 第27回 位置情報陣取りゲームにハマる――「foursquare」

    第27回 位置情報陣取りゲームにハマる――「foursquare」:松村太郎のiPhone生活:ソーシャルネットワーキング 2010年はAndroidの盛り上がりも注目だが、iPhone生活の連載も続けていくので、どうぞよろしく。さて、個人的な話で恐縮だが、2010年の年明けはニューヨークで過ごしてきた。その行きの飛行機で機内誌を眺めていたら、2010年に盛り上がるサービスとして1つの見覚えがあるロゴが紹介されていた。 「foursquare」――直訳すれば「四つ角」という意味のWebサービスiPhoneアプリが、Twitter、Facebookの次に2010年を盛り上げるというのだ。そのキーワードはローカルビジネスだ。 foursquareはiPhoneAndroidBlackBerryなどで利用できる、一言でいえば「位置情報ゲーム」だ。自分が今いる場所に「check-in」すると

    第27回 位置情報陣取りゲームにハマる――「foursquare」
    hirake
    hirake 2010/02/06
    位置ゲーの1つ、foursquareの紹介。iPhone、Android、BlackBerryなどで利用できる。
  • Androidを使ったカーナビ共通プラットフォームの開発が始動

    写真●ミックウェアが開発した評価用カーナビ・システム 夏から販売する。価格は未定だが数十万円程度の見込み 2010年2月5日,カー・ナビゲーション・システム用の共通プラットフォームをAndroidをベースに作る動きが明らかになった。Androidを使った組み込みシステムのプラットフォーム作りを目指す団体OESF(Open Embedded Software Foundation)が定期総会を開催。その中で,「Automotive Working Group」を立ち上げたことを明らかにした。 Automotive Working Groupでは,カー・ナビゲーション・システムで共通に必要となるAPI(application programming interface)を定義する。異なるメーカーの装置であっても,同じアプリケーションが動作できる環境を整えることが狙いだ。 地図を操作するAPI

    Androidを使ったカーナビ共通プラットフォームの開発が始動
    hirake
    hirake 2010/02/06
    地図を操作するAPIのほか,車輪の回転数や外気温など車の各種センサーから取得できる情報を統一的にアクセスできる仕組みを整える