ブックマーク / japan.cnet.com (1,947)

  • 「Yahoo! MAP」にバスのリアルタイム情報機能--接近、遅延、混雑状況などを表示

    ヤフーは12月21日、同社が提供するiOS/Android版の「Yahoo! MAP」において、バスのルート検索結果画面にバスの接近や遅延、混雑度を表示する機能を追加したと発表した。 Yahoo! MAPは、あらゆる場面をスムーズに移動できるよう、車や公共交通機関、飛行機などの手段で利用できる機能を拡充し、移動をサポートしているという。 バスの移動に関しては、ユーザーから機能拡充に対する期待の声が多く、バスの位置や名称、出発時間などの詳細を地図上で確認できる機能、バスの乗り方(前のり、後のり)や降り方(前おり、後おり)、運賃の支払い方法の表示などに関する機能を提供。多くのユーザーから好評としている。 今回提供を開始する機能は、公共交通オープンデータセンターが公開しているデータなどを活用。乗車予定のバスがバス停までどのくらい接近しているかを確認できる「接近情報」、定刻通りに該当のバス停に到着

    「Yahoo! MAP」にバスのリアルタイム情報機能--接近、遅延、混雑状況などを表示
  • 若者に人気の位置共有アプリ「Zenly」が2023年2月3日にサービス終了--運営元の人員削減で

    位置共有アプリ「Zenly」は2023年2月3日をもってサービスを終了する。運営元の米Snapが発表した約20%の人員削減に伴う動きとなる。 Zenlyは、つながった友人とお互いの位置情報を共有できるアプリだ。高校生などの若者を中心に流行し、若者の流行語大賞にも選ばれていた。 友人との待ち合わせや合流の際に使用されるが、居場所を知られたくない時には、位置情報をおおまかに表示したり固定表示にする「ゴーストモード」という機能も備わっている。 Zenlyの運営元であるSnapは「Snapchat」の運営元でもあり、2017年にZenlyの開発元である仏Zenlyを買収していた。同社は2022年8月に売上の成長減速を理由として約20%の人員削減を発表。Zenlyをはじめ「Pixy」、「Snap Originals」、Snapchatのゲームなど複数プロジェクトの廃止を表明していた。 zenlyをお

    若者に人気の位置共有アプリ「Zenly」が2023年2月3日にサービス終了--運営元の人員削減で
    hirake
    hirake 2022/12/06
  • 主要レンタカー8社を地図上で比較検索、予約できる「au Moves レンタカー」が開始

    KDDIは11月24日、「au PAY」アプリ上でレンタカーの比較検索と予約ができる「au Moves レンタカー」の提供を開始すると発表した。 au Moves レンタカーは、トヨタレンタカー、ニッポンレンタカー、オリックスレンタカー、日産レンタカー、タイムズカーレンタル、バジェットレンタカー、スカイレンタカー、Jネットレンタカーの国内主要レンタカー会社8社と接続し、全国の3000店舗以上を地図上で比較検索できる。 駅名や空港名、ランドマークを入力すると、地図上に周囲の店舗を表示できる。レンタカー予約アプリとして初めて、地図上で複数のレンタカー会社の位置検索と、価格比較が一目で確認できる機能を搭載したとしている。 同社の「au Moves」では、au PAYアプリで交通サービスを予約、手配できる。決済手段などの登録が不要で、200円ごとに1ポイント、0.5%の「Ponta」ポイントがたま

    主要レンタカー8社を地図上で比較検索、予約できる「au Moves レンタカー」が開始
  • うるう秒、2035年までに廃止へ

    原子時計を地球の自転に合わせるために半世紀にわたって用いられてきた「うるう秒」が段階的に廃止される。こうした調整の技術的リスクを懸念するテクノロジー大手にとっては、うれしい話だ。 時間の管理に携わる世界各国の当局が現地時間11月18日、国際度量衡局(BIPM)の会議で、うるう秒の利用停止を投票で決めた。 BIPMは、うるう秒廃止の理由について、「うるう秒の採用によって生じる不連続が、衛星ナビゲーションシステムや通信、エネルギー伝送など重要なデジタルインフラに深刻な誤動作をもたらすリスクがある」と述べている。 変更は2035年までに実施される予定だ。新たな方針は、今後100年以上使えるように策定されている。 これほど正確な時間管理は、難解な科学の領域のように思えるかもしれないが、コンピューターがタスクを常時追跡し、適切な順番で動作するようにしなければならないデジタル時代には、極めて重要なこと

    うるう秒、2035年までに廃止へ
    hirake
    hirake 2022/11/23
  • 「Googleマップ」、ライブビューで近くの飲食店やATMの情報を表示可能に

    Googleは米国時間11月17日、周囲にあるものをスマートフォンのカメラで探せる新たな拡張現実(AR)機能を、来週から「Googleマップ」に追加すると発表した。この「Search with Live View」機能を、適切な電気自動車(EV)充電スタンドを検索する機能などとともに提供する。 Search with Live Viewにより、ロンドン、ロサンゼルス、ニューヨーク、パリ、サンフランシスコ、東京の街でスマートフォンを掲げながら歩くと、建築物、道路の名前、レストラン、ATM、ホテルなど、カメラに写るものに関する情報がGoogleマップに表示される。「Android」版および「iOS」版アプリで検索バーにあるカメラアイコンをタップすれば、この機能を利用できる。 Googleマップのもう1つの顕著な変更点は、EVの充電が必要な人向けのものだ。充電スタンドの情報を条件で絞って、自分の

    「Googleマップ」、ライブビューで近くの飲食店やATMの情報を表示可能に
  • ヤフー、Yahoo! MAPにキャラクターARが目的地を示す「ルックアップ」機能を追加

    ヤフーは11月15日、同社が提供する「Yahoo! MAP」(iOS版)において、スマートフォンを空に向けると目的地の方向の上空に、Yahoo! JAPAN公式キャラクターの「えんじん」が浮かぶ「ルックアップ」機能の提供を開始したと発表した。 「Yahoo! MAP」では、カメラで写した実際の風景に、ルートや看板などのナビゲーション要素をビジュアルとして重ねることで、目的地までの方向や距離を立体的に確認できる機能「ARモード」を2018年から提供。 加えて、利用者自身が歩いた道のりに「足跡」のビジュアルを残すことで、道に迷いにくくするなどの工夫も施されている。 また、「ARモード」は、ARアプリ開発フレームワークであるAppleの「ARKit」の最新機能を活用したことで、従来のルート表示に比べてルート表示の精度が大幅に向上しているという。 対象となるのは、福岡市、広島市、大阪府、京都市、名

    ヤフー、Yahoo! MAPにキャラクターARが目的地を示す「ルックアップ」機能を追加
  • グーグル、位置情報追跡をめぐる訴訟で米40州と和解--約550億円支払いへ

    Googleは、位置追跡の慣行がプライバシーの侵害に当たるとして40州の司法長官に提訴されていた訴訟の和解金として、3億9150万ドル(約550億円)を支払うことに合意したという。オレゴン州司法当局が米国時間11月14日に明らかにした。 消費者のプライバシーをめぐる和解金としては、米国史上最高額となる。Googleは、アカウント設定で位置データの収集をオフにしたとユーザーに思わせておきながら、位置情報を追跡し続けていたと各州は訴えていた。同社は、2023年から位置情報追跡に関する情報開示とユーザーによる管理機能を改善することに合意した。 「Googleは長年にわたり、ユーザーのプライバシーよりも利益を優先していた」と、オレゴン州のEllen Rosenblum司法長官は声明で述べた。「同社は狡猾で欺瞞(ぎまん)的だった。Google上で位置追跡機能をオフにしたと消費者に思わせておいて、その

    グーグル、位置情報追跡をめぐる訴訟で米40州と和解--約550億円支払いへ
  • Nature、スマートリモコン「Nature Remo」のホーム設定を家族で共有--位置連係も全員で

    Natureは、同社製スマートリモコン「Nature Remo」シリーズ用の操作アプリ「Nature Remoアプリ」に、登録済みデバイスや操作をグループ化して家族などと共有するための新機能、「ホームシェア機能」を追加した。 Nature Remoアプリでは、登録したNature Remoデバイスや操作対象の家電、操作手順「シーン」「オートメーション」といった設定を、「ホーム」としてグループ化しておける。ホームシェア機能は、このホームを家族などほかのNature Remoアプリ利用者と共有するためのもの。 ホームシェア機能を使うと、各種設定をホームごとに管理し、家族や友人に操作権を与えられる。 また、さらに同アプリをアップデートし、各種設定を自動実行するオートメーションの位置連係動作を複数のユーザーで使う、「マルチユーザージオフェンス機能」を今秋リリースする予定だ。この機能により、たとえば

    Nature、スマートリモコン「Nature Remo」のホーム設定を家族で共有--位置連係も全員で
    hirake
    hirake 2022/10/08
  • グーグル、位置情報追跡めぐる訴訟でアリゾナ州と和解--約123億円の支払いへ

    Android」デバイスユーザーを違法に追跡したとしてGoogleが訴えられていた裁判で、同社がアリゾナ州に8500万ドル(約123億円)を支払うことで和解が成立した。同州のMark Brnovich司法長官が米国時間10月4日に発表した。長官の事務所はさらに、この和解金は、プライバシー関連の訴訟でGoogleが1人あたりに支払った金額としては最高額になると述べた。 I’m proud to announce our historic million settlement against Google for deceptive and unfair practices used to obtain users’ location data. When I was elected attorney general, I promised Arizonans I would fight f

    グーグル、位置情報追跡めぐる訴訟でアリゾナ州と和解--約123億円の支払いへ
  • グーグル、検索結果をさらにリッチに--マップの「ライブビュー」も強化

    Googleは米国時間9月28日、「Search On 2022」イベントを開催し、「Google検索」や「Googleマップ」に追加する複数の新機能を発表した。 Googleのアップデートの狙いは、動画や画像など多彩な情報を検索結果に取り込み、結果を表示するGoogleのページをよりリッチにすることにある。Googleは公式ブログへの投稿で、検索結果をさまざまな情報源から集め、最も関連度の高い情報を表示するとした。 例えば、メキシコのオアハカのような観光地の検索結果なら、フライトの所要時間、天気、Wikipediaから引用した人気の観光スポットに関する情報など、Googleが関連度が高いと判断した、これまでよりさらに幅広い情報が表示される。結果のページを下にスクロールすると、地元の市場の写真やアップロードされた動画などを見ることができ、オアハカの街中の様子が把握できる。この機能は今後数カ

    グーグル、検索結果をさらにリッチに--マップの「ライブビュー」も強化
  • 屋内位置情報サービス「Beacapp HERE」とコミュニケーションツール「Teams」の融合がもたらす仕事革命

    屋内位置情報サービス「Beacapp HERE」とコミュニケーションツール「Teams」の融合がもたらす仕事革命 オフィスや工場、現場などで、いまどこに誰がいるかを把握する位置情報サービス「Beacapp HERE」に、マイクロソフトのコミュニケーションツール「Teams」向けのアプリが登場した。Teamsとの連携により、よりスピーディーなコミュニケーションを実現し、作業効率アップや人流の活性化が期待される。そんなBeacapp HEREサービスについて、株式会社ビーキャップ代表取締役社長の岡村正太氏に伺った。 ビーコンによる位置情報を把握しコミュニケーションの無駄を省く 「チャットはどこからでもコンタクトしてコミュニケーションを取るには非常に便利ですが、直接会いたい、近くにいる人に伝えたいというとき、画面からでは相手がどこにいるのかが分からず、確認に手間取ることがあります。Beacapp

    屋内位置情報サービス「Beacapp HERE」とコミュニケーションツール「Teams」の融合がもたらす仕事革命
    hirake
    hirake 2022/10/02
  • 鉄道コム、地図でのイベント検索機能を提供--全国の鉄道イベントを網羅

    鉄道コムは、鉄道のあらゆる情報を集約した、日最大級の鉄道ウェブサイト。鉄道旅行好きや撮影好き、グッズ収集家など、幅広いジャンルの鉄道ファンに向けた情報を提供している。 鉄道関連のイベントは、新路線の開業や車両基地の公開といった大きなものから、グッズ販売、記念碑の設置といったものまで、さまざまな内容が日々開催されている。鉄道コムではこれまで、日々の情報をカレンダー形式などで提供してきたが、同日に多数のイベントが開催される場合は可読性に劣り、さらに開催場所で絞り込むには、特定の社名やエリアといったワードで検索する必要があった。 そこで今回提供を開始したのが、地図検索機能だ。地図上に全国の鉄道路線を表示し、臨時列車の運転区間、記念グッズの販売箇所などを検索することが可能。また、日付やジャンルによる絞り込みにも対応し、「この日ここで走る臨時列車を探したい」といった需要に応える。

    鉄道コム、地図でのイベント検索機能を提供--全国の鉄道イベントを網羅
  • 「Googleマップ」の環境に優しい経路表示、エンジンに応じた燃費計算が可能に

    Googleマップ」の環境に優しいルートを表示するオプションに、運転する自動車のエンジンの種類に応じて燃費効率を計算する機能が追加されるという。Googleが米国時間9月6日のブログ記事で明らかにした。 この機能では、ガソリン車、ディーゼル車、ハイブリッド車、電気自動車など、運転する自動車の種類をGoogleマップで選択すると、対象ルートで消費される燃料またはエネルギーの推定値が表示される。最も燃費の高いルートが最速ルートではない場合は、最速ルートを選択することも可能だ。 2021年に提供開始された環境に優しいルートを表示する機能は、最も燃費の良いルートを選択して走行できるというものだ。Googleは今回、この機能にエンジン種類に応じて燃費効率を計算する新機能を追加し、提供範囲を、フランス、アイルランド、ポーランド、スペイン、英国を含む、欧州の40カ国に拡大する。Google2022

    「Googleマップ」の環境に優しい経路表示、エンジンに応じた燃費計算が可能に
  • iOS版「Yahoo!天気」、「みんなの天気」機能を追加--ユーザー同士で天気情報を共有

    ヤフーは8月29日、iOSアプリ「Yahoo!天気」において、天気情報をユーザー同士でリアルタイムに共有できる「みんなの天気」機能の提供を開始したと発表した。 公的機関から発信される情報に加えてユーザー同士の情報共有を利用することで、より正確でリアルタイムに天気を確認できるという。Androidアプリでは6月28日から提供していた。 みんなの天気機能により、ユーザーは現在地の天気を「晴れ」「くもり」「雨」「雪」の選択肢から選んで投稿できる。「雨がザーザー降っている」「日差しがきつい」などの自由なコメントや、「#雷」「#ピーカン」「#うすい雲」といったハッシュタグ付きの天気情報の投稿もできるという。 同じハッシュタグ投稿は絞り込みが可能。例えば「#雷」で投稿を絞り込むと、現在雷が鳴っている地域だけを地図上で確認でき、危険な地域に行くことを回避できるという。春季に「#満開」で投稿を絞り込むと桜

    iOS版「Yahoo!天気」、「みんなの天気」機能を追加--ユーザー同士で天気情報を共有
  • Facebookの位置情報追跡めぐる訴訟、約51億円で和解へ

    「Facebook」を運営するMeta Platformsが、スマートフォンを通じて一部のユーザーの行動を無断で追跡し、プライバシーを侵害したとして提起されていた訴訟で、3750万ドル(約51億3000万円)を支払う和解案に合意したことが明らかになった。 今回の和解案は、米国時間8月22日にサンフランシスコの米連邦地方裁判所に提出されたもので、判事の承認が必要となる。 Metaは今回、カリフォルニア州法とFacebookのプライバシーポリシーに違反し、モバイルデバイスの位置情報サービスをオフにしていたユーザーの位置情報を収集したとして提訴された。 6月には、Facebookに外部のウェブサイトでの行動を追跡されていたとしてユーザーらが起こした訴訟で、9000万ドル(当時のレートで約104億円)での和解案に合意していた。2021年2月には、イリノイ州の生体認証情報プライバシー法に違反し、ユー

    Facebookの位置情報追跡めぐる訴訟、約51億円で和解へ
    hirake
    hirake 2022/08/27
  • アップル、「マップ」など自社アプリへの広告掲載を計画か

    増収に向けたAppleの次なる戦略は、自社アプリである「マップ」「Apple Books」「Apple Podcast」に広告を掲載することだと報じられている。 Appleの広告プラットフォーム担当バイスプレジデントを務めるTodd Teresi氏は、現時点で年間売上高が40億ドル(約5300億円)の広告事業を100億ドル(約1兆3300億円)規模にまで拡大したい考えだと、BloombergのMark Gurman記者は報じている。Teresi氏は2012年にAdobeからAppleに移籍している。 App Storeでアプリを見つけてもらいやすくするための検索広告「Apple Search Ads」を他のアプリにも適用することで、Appleは広告収入を百億ドル規模にまで拡大できる可能性があるというのがGurman記者の見方だ。同氏は、Appleがこれをマップ、Apple Books、Ap

    アップル、「マップ」など自社アプリへの広告掲載を計画か
  • 「Googleマップ」を使いこなそう--3つの新機能と6つの便利機能を紹介

    Googleマップ」に新機能が追加されている。「iOS」版と「Android」版のアプリで、今後数週間のうちに利用できるようになる。最近のアップデートで追加されたのは、自転車の経路について詳しい情報を表示する機能、友人や家族が目的地に無事に到着したことを通知してくれる機能などだ。 こうした新機能に加えて、目的地への移動を楽にしてくれる、Googleマップの6つの隠れた便利機能を紹介する。旅行に役立つGoogleマップの便利機能については、別の記事にまとめているので参考にしてほしい。 新機能:友人の到着と出発を自動でお知らせ 友人や家族が指定した場所に到着した際、又は指定した場所から出発した際に、通知を自動で受け取ることのできる機能がGoogleマップに追加された。例えば友人とコンサートの会場で待ち合わせる場合、友人が会場に到着すると、通知が自動で来るように設定できる。ただし、あらかじめ相

    「Googleマップ」を使いこなそう--3つの新機能と6つの便利機能を紹介
  • グーグルからあなたの個人情報を守る方法--位置情報からウェブの履歴まで

    あなたが「iPhone」か「Android」デバイスでGoogleのアプリを使っているなら、Googleに追跡されている可能性が高い。Googleアカウントの「ロケーション履歴」は初期設定で無効になってはいるものの、自分の設定がどのようになっているか、把握しきれていないかもしれない。Googleのアプリの中には、あなたの位置データを保存できるものがある。どのようなプラットフォーム上であれ、Googleマップを開いたり、Google検索を使えば、おおよその位置が、タイムスタンプとともに記録される。 Googleはあなたがどこに行ったかを常に把握している。それを防ぐ方法を紹介しよう。 提供:Prasit photo/Moment/Getty Images 2018年、Associated Press(AP)により、Googleは端末の位置情報がオフになっている時でも位置情報を保存しているとの調

    グーグルからあなたの個人情報を守る方法--位置情報からウェブの履歴まで
  • EV専用アプリ「EVカーナビ by NAVITIME」が開始--航続距離を予測、スタンド検索も

    最適なタイミングでの経路充電を考慮し、充電場所を追加したルートの自動提案や、ルート沿いの充電スポットを地図上に表示する機能、全国約2万箇所に対応した「EV充電スタンド検索」、CO2排出量削減貢献度の可視化といった機能など、一般的にガソリン車と比べて航続距離が短く、充電時間を要するEVの走行をサポートする機能を搭載する。

    EV専用アプリ「EVカーナビ by NAVITIME」が開始--航続距離を予測、スタンド検索も
  • Meta、うるう秒の廃止に向けて取り組み--インターネット障害の原因と指摘

    MetaのエンジニアOleg Obleukhov氏とリサーチサイエンティストのAhmad Byagowi氏は米国時間7月25日、同社のブログで、うるう秒の廃止に向けて取り組んでいることを説明した。うるう秒とは、地球の自転による時間と時計の時間の差を調整するために、不定期に追加される1秒である。 1972年以降、うるう秒は、国際原子時(TAI)として知られる原子時計に27回追加されている。真夜中に時刻が23:59:59から0:0:0に変更されるタイミングで、23:59:60が追加で挿入される。これは、高精度な時刻管理サーバーのネットワークを拠り所にして、データベースへのデータの追加など、イベントのスケジューリングや正確な活動シーケンスの記録を行うコンピューターに、かなりの障害を引き起こしている。 同ブログでは、この時間の微調整は、メリットよりもインターネット障害などのデメリットのほうが多いと

    Meta、うるう秒の廃止に向けて取り組み--インターネット障害の原因と指摘
    hirake
    hirake 2022/07/31