ブックマーク / japan.zdnet.com (17)

  • グーグルの地理空間画像ビューア「Earth Engine」、企業や政府にも提供開始

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 学術分野や非営利団体の研究者らはこの10年あまり、「Google Earth Engine」を用いることで、地球の表面に関するより洗練された情報にアクセスできるようになってきている。そしてGoogleは米国時間6月27日、あらゆる企業や政府組織も「Google Cloud」上で企業グレードの商用版Earth Engineを利用できるようにしたと発表した。 Googleは2010年に、科学者と非政府組織に向けてEarth Engineを公開した。公の地球観測用カタログとして世界最大の規模を誇っているEarth Engineは、人工衛星からのデータをはじめとするさまざまなソースからのデータを継続的に取り込んでいる。Earth Engineは

    グーグルの地理空間画像ビューア「Earth Engine」、企業や政府にも提供開始
  • 「Android」端末や「iOS」端末を追跡する新手法--センサーのキャリブレーション情報を利用

    端末を識別する新しい手法は、工場で設定されたセンサーのキャリブレーション情報を利用して、インターネットにつながった「Android」および「iOS」端末を追跡可能だ。このキャリブレーション情報は、あらゆるアプリやウェブサイトが特別な許可なしに入手できる。 キャリブレーションフィンガープリンティング攻撃、または「SensorID」と呼ばれるこの新手法は、iOS端末ではジャイロスコープと磁力センサーのキャリブレーション情報を、Android端末では加速度計、ジャイロスコープ、磁力センサーのキャリブレーション情報を利用する。 英ケンブリッジ大学の研究チームによると、SensorIDはAndroid端末よりもiOS端末に及ぼす影響が大きいという。それは、Appleが生産ライン上で「iPhone」や「iPad」のセンサーを調整するのを好み、Android端末メーカーでこのプロセスを利用してスマートフ

    「Android」端末や「iOS」端末を追跡する新手法--センサーのキャリブレーション情報を利用
  • インテル、デジタル地図会社HEREの株式の15%を取得へ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Intelと、地図情報やロケーションサービスを提供するHEREは米国時間1月3日、HEREの持ち株の15%をIntelが取得することで合意したと発表した。このニュースのおよそ1週間前には、中国の大手IT企業であるTencentと、北京に拠点を置く地図情報企業NavInfo、シンガポール政府の投資公社であるGICがHEREの持ち株の10%を共同取得する意向を発表している。なおHEREは現在、AudiとBMW、Daimlerによって所有されている。 Intelは今回の投資の一環として、HDマップをリアルタイムでアップデートできる概念実証アーキテクチャの設計およびテスト、調達を実現するためにHEREや、同社を所有する自動車メーカーらによるコン

    インテル、デジタル地図会社HEREの株式の15%を取得へ
  • NEC、アクティブタグベンダーとの共同開発でRFIDソリューションを強化

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます NECは9月10日、RFID(無線ICタグ)の領域において、「アクティブタグ」主要ベンダーのアクティブタグを組み込んだソリューション提供を強化すると発表した。 アクティブタグとは、約50mの長距離通信を可能とし、センサ技術との連携できめ細かな監視を実現する無線ICタグ。今回、強化するアクティブタグのベンダーは、日立産機システム、日エアロスカウト、セイコープレシジョンの3社となる。 これまで、アクティブタグを組み込んだソリューションの開発においては、タグが収集した膨大なデータの処理やフィルタリング、位置の検知などを行う仕組みが各社タグで異なるため、個別のアプリケーション開発が必要となっていた。この課題解決のため、アクティブタグのソリュー

    NEC、アクティブタグベンダーとの共同開発でRFIDソリューションを強化
    hirake
    hirake 2010/09/12
  • 位置情報付きPDFを作成できる「GeoPDF」--日立ソフトとTerraGoが業務提携

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日立ソフトは7月27日、TerraGo Technologiesとロケーションインテリジェンスビジネスについて提携した。第1弾として、TerraGoの「GeoPDFソリューション」を提供開始する。 ロケーションインテリジェンスビジネスは、地理空間情報(GIS)を専門知識なしでもビジネスに活用できる技術。 GeoPDFは、地理空間情報付きのPDFを作成できるソリューション。位置情報付きのコメントを書き込んで「Google Earth」などで管理できる。ネットワークに依存しないため災害時でも利用できる。米国では、安全保障分野や危機管理分野を中心に1万以上の組織で利用されているという。

    位置情報付きPDFを作成できる「GeoPDF」--日立ソフトとTerraGoが業務提携
    hirake
    hirake 2010/08/02
  • 位置情報の活用で企業は競争力を高められる--グーグル、企業向け地図ソリューションを披露

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます グーグルは3月10日、東京の六木アカデミーヒルズにおいて「Google Enterprise GEO Day」を開催した。これは、同社のエンタープライズ向けビジネスのうち、特に「Maps」と「Earth」という地図情報サービスを利用したソリューションを企業ユーザー、サービスプロバイダーに向けて紹介するセミナーイベントだ。 オープニングで、グーグル、エンタープライズ部門マネージャーの大須賀利一氏は、「Googleというと、コンシューマーのイメージが強いかもしれないが、7年前に企業内検索からスタートしたEnterprise部門は、現在、広告ビジネスよりも成長率の高い部門になっている。1000名を超える専門スタッフを配し、日円で625億円

    位置情報の活用で企業は競争力を高められる--グーグル、企業向け地図ソリューションを披露
  • NTTデータ、電気自動車の充電インフラサービスの検証を実施

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます NTTデータは11月16日、電気自動車(EV)の充電インフラサービスの実証事業実施に向けた検証を行うと発表した。検証期間は2010年1月〜2月で、14の企業および自治体と連携し、東京、神奈川、大阪の23拠点の充電設備と150台のEVを利用して実施する。 この検証は、経済産業省 資源エネルギー庁が推進する「平成21年度(2009年度)電気自動車普及環境整備実証事業」に向けた取り組みの一環となる。 EVの普及促進には、EVの利用者が安心して走行できる充電設備が必要だが、企業や自治体が個別に設置した充電設備を相互利用する仕組みが確立されておらず、インフラとして利用されにくい状況だ。そこでNTTデータは、「各企業や各自治体が個別に保有している充

    NTTデータ、電気自動車の充電インフラサービスの検証を実施
  • モバイルコンピューティングと家電が促進するGPSの次の急成長

    米国の調査会社インスタット社は出版レポート「GPS対応モバイル機器市場調査:関連市場、シリコン需要、主要サプライヤ分析、2013年までの予測 - GPS - Locating Its Way Into Mobile Devices」のプレスリリースにおいて、モバイルコンピューティングと家電デバイスは、2013年に出荷数が1億以上になるという予測結果を発表しました。 【プレスリリース日語訳】 GPS機能を搭載したデバイスの出荷数は、依然として携帯電話がその多くを占めているが、次の大きな成長の波は、モバイル家電とモバイルコンピューティングによるものであるだろうと、米国調査会社インスタット社は報告する。モバイルコンピューティングと家電デバイスは、2013年に出荷数が1億以上になるだろう。 「搭載率が高まり、市場が成長するのに伴い、GPSチップセットプロバイダは、どの技術をシングルチップソリュー

    モバイルコンピューティングと家電が促進するGPSの次の急成長
  • CSRとRx Networks、eGPSとGPS測位機能のポジショニング テクノロジの統合で提携

    ソリューションの統合により、低コストのソフトウェアGPSエンジンの性能を最適化し、GPSデバイスのラインアップを拡大 CSR と、携帯電話でのポジションニング テクノロジと国際的サービスを展開する企業Rx Networks, Incは、日、CSRのeGPS®(enhanced Global Positioning System)とRx Networks社のGPStreamTMテクノロジを組み合わせたGPSソリューションを発表しました。 この統合ソリューションは、合成情報を通じてGPSファイン タイムと周波数情報を最適に統合することにより、非同期のGSMネットワークやW-CDMAネットワークまたは同期CDMAネットワークでの標準的なAssisted-GPS(A-GPS)を超える携帯電話でのポジショニング性能を可能にします。 このパートナーシップにより、リアルタイムにサーバと通信する

    CSRとRx Networks、eGPSとGPS測位機能のポジショニング テクノロジの統合で提携
  • もっとLiveでマッシュアップを--MS、Windows Liveプラットフォームの技術情報を日本語で公開

    マイクロソフトは6月3日、「Windows Liveデベロッパーセンター」において、Windows Liveプラットフォームに関する日語での技術情報提供を開始した。 Windows Liveデベロッパーセンターは、Microsoft Developer Network(MSDN)内に設置され、特にWindows Liveプラットフォームに関する技術情報やサンプルアプリケーションなどを提供するチャンネル。英語版は2006年3月にスタートしている。今回、日語での情報提供に至った経緯については「MSDN Onlineのアンケートでは、MS技術者の半数以上がLive APIの利用に関心を持っていた。より多くの技術者にLiveプラットフォームを利用してもらうため」と説明する。 マイクロソフト、業務執行役員Windows部長の大場章弘氏は、米国の調査会社による「ウェブ開発者向けプログラムの満足度

    もっとLiveでマッシュアップを--MS、Windows Liveプラットフォームの技術情報を日本語で公開
    hirake
    hirake 2008/06/04
  • デスクトップに昇る太陽――「Google Earth」に新レイヤ登場 - グーグリングGoogle

    Google Earth」に新たなレイヤが加わった。Discovery Channelとの提携により実現されたこのレイヤでは、自然現象の中でも最も美しいと思われるもの――日の出の映像と画像が見られる。新機能は、次の手順で利用できる(画面ショットは英語Google Earth)。 1. 「レイヤ」セクションを表示する。 2. 「特集コンテンツ」を展開する。 3. 「Discovery Network」を開く。 4. 「世界の日の出」レイヤの左にあるチェックボックスをマークする。 カナダのサスカチュワン州に住んでいる人々は、下の写真のような壮大な日の出にたびたび遭遇しているのだろう。同州には、「生きた空の地(Land of the Living Skies)」というキャッチフレーズがついているくらいだ。 だがこれからは都会に住むわたしたちも、チチェンイッツア遺跡のカスティーヨ神殿やカリフォ

    デスクトップに昇る太陽――「Google Earth」に新レイヤ登場 - グーグリングGoogle
  • NECなどが汎用無線による位置検知システムを開発--GPSより高い精度

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます NEC中国電力、アール・シー・エスの3社は1月16日、無線通信により対象物の位置・方向を高い精度で検知するシステムを発表した。同システムの位置検知精度は±30cm程度、方向検知精度は±1°程度で、汎用方式の無線通信を用いたシステムとしては世界最高クラスの精度という。 3社の共同開発したシステムは、検知対象とする携帯端末、位置・方向検知に必要な情報を携帯端末に送る基地局、基地局を管理・制御する基地局制御サーバで構成する。各装置間の通信には、短距離向け無線データ通信規格であるIEEE802.15.4を利用した。 実証試験では、7m間隔で基地局を設置して実験した。その結果、携帯端末の位置を±約30cm、方向を±約1°という誤差で検知すること

    NECなどが汎用無線による位置検知システムを開発--GPSより高い精度
    hirake
    hirake 2007/01/18
  • 日立のUHF帯チップがucode認定に--坂村健氏はEPCglobalとの違いを説明

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ユビキタスIDセンターは12月6日、日立製作所のICチップ「μ-Chip Hibiki」を「ucodeタグ」として認定すると発表した。 ucodeタグとは、モノや場所を認識する際に使われるID番号である「ucode」を格納するためのタグだ。ユビキタスIDセンターおよび同センターが所属するT-Engineフォーラムでは、ユビキタスコンピューティングの基盤技術確立に向けてさまざまな実証実験や実用化に向けた活動を進めているが、ユビキタスIDセンター 代表で東京大学教授の坂村健氏は、「こうした実験ではすべてucodeタグを採用している。すでに数十万個の規模で使われている」と話す。 ucodeタグは、インターフェースの方式により、「印刷タグ」(C

    日立のUHF帯チップがucode認定に--坂村健氏はEPCglobalとの違いを説明
    hirake
    hirake 2006/12/07
  • 日立と加賀電子、ネットツーコムが位置検知ソリューション事業で協業

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日立製作所、加賀電子、およびネットツーコムの3社は10月5日、位置検知ソリューション事業における協業で合意したことを発表した。 今回の協業で3社は、日立とネットツーコムが、日立の無線LAN位置検知システム「日立 AirLocation」(エア・ロケーション)と、ネットツーコムが開発し加賀電子が販売する多機能無線IP携帯端末「WiPCom1000」(ウィプコム1000)を連携させた位置検知ソリューションの開発を行う。また、日立と加賀電子は同ソリューションを共同の販売促進する。 日立 AirLocationとWiPCom1000の連携による無線LAN位置検知システムを用いることで、通話やデータ通信、RFIDリーダ/ライタによる商品の在庫管理

    日立と加賀電子、ネットツーコムが位置検知ソリューション事業で協業
    hirake
    hirake 2006/10/11
  • 地図情報サービス「ちず丸」、アプリケーション高速化アプライアンス「BIG-IP v9」を採用

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます F5ネットワークスジャパンは9月13日、地図情報サービス「ちず丸」を運用する日コンピュータグラフィック(NCG)がアプリケーション高速化アプライアンス「BIG-IP v9」を採用したことを発表した。 NCGでは、すでにF5のiControlとBIG-IPのiRules機能を利用した独自の管理システムを構築し、管理者の負担や管理時間の削減、ヒューマンエラーの軽減を実現していた。 今回のv9採用はそのアップグレード。他社製品も検討したが、柔軟性などを評価し、F5製品を選定した。

    地図情報サービス「ちず丸」、アプリケーション高速化アプライアンス「BIG-IP v9」を採用
  • 坂村健氏、サイコロ大のUWBアクティブ電子タグを披露 - ZDNet Japan

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます YRPユビキタス・ネットワーキング研究所(UNL)は7月4日、日立製作所 中央研究所と共同で、次世代無線方式のUWB(Ultra-Wideband、超広帯域通信無線)による、アクティブ型ICタグ「UWB Dice」(仮称)を開発したと発表した。UWB Diceの大きさは1平方センチメートルで、電源付きのアクティブ型UWBタグとしては「世界初で世界最小」(UNL)だという。 UWBは、米軍の軍事技術として開発されたもので、米国では2002年より商用利用が認可されている。信号電力は低出力で、広い周波数帯域に拡散する通信方式。ノイズに強く、高速での通信が可能だ。UWBには、インパルス方式、OFDM(Orthogonal Frequency D

    坂村健氏、サイコロ大のUWBアクティブ電子タグを披露 - ZDNet Japan
  • フォトレポート:坂村健氏のUWB研究施設に潜入

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます YRPユビキタス・ネットワーキング研究所(UNL)は7月4日、日立製作所 中央研究所と共同で、次世代無線方式のUWB(Ultra-Wideband、超広帯域通信無線)による、アクティブ型ICタグ「UWB Dice」(仮称)を開発したと発表した。UWBは現在日国内で許可されていないため、UNLでは特別免許を取得してUWBの実験を行っている。今回特別にUWBの研究施設が公開された。 以下の写真は、同日発表したUWB Diceだ。実際にサイコロ(Dice)と同じ大きさである。 YRPユビキタス・ネットワーキング研究所(UNL)は7月4日、日立製作所 中央研究所と共同で、次世代無線方式のUWB(Ultra-Wideband、超広帯域通信無線)

    フォトレポート:坂村健氏のUWB研究施設に潜入
  • 1