昔、はじめての課長の教科書を読んで、「中間管理職大変だなー」というのとともに、「中間管理職も必要なんだよなー」と思ったのですが、理想の開発マネージャーってどんなのかなぁとよく考えます。今日はそんな試行錯誤の日々について書いてみます。 楽しい仕事を創る 世の中には「つまらない」と感じる作業があると思います。僕の場合は、アジェンダ確認するだけのMTGに参加するのが本当に苦手。段取りの悪い作業に参加するのも本当に苦手。 つまらなそうな仕事をいかに「つまる仕事」にするか?これはマネージャーに問われる資質なのではないでしょうか。 開発の場合だと、定形業務とかは自動化したりツール化することができます。そのときに、チャレンジ要素を盛り込むと「つまる仕事」になったりする。過去にやったのが 完全チケット駆動開発で、最新開発環境を駆使し音速開発大会 最新版のRailsを使ってツールをアジャイルに作れ! 技術的
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