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心理に関するhiro360のブックマーク (11)

  • 「まとも」への解毒剤としてのウィルバー - アンカテ

    ケン・ウィルバーとは何者かということをものすごく乱暴に言うと、「賢い宗教とは何か」ということを研究している人である。 現代は、賢い科学とアホな宗教の支配する時代である。今の科学は随分賢いが、昔の科学は、占星術や錬金術のようなアホな科学だった。科学はそこから随分発展したが、宗教はその時のアホなレベルで留まっている。 当だったら、もっと賢い宗教が出て来るべきなのだが、アホな宗教が氾濫しているので、宗教はそもそも全部アホだと思う人が多くて、「賢い宗教」とは何かをみんなイメージできない。 「賢い宗教」とは科学的な宗教かと言うとそうではない。科学にもアホな科学と賢い科学があるし、そもそも科学とは宗教とは別のジャンルである。 ウィルバーは、この乱暴な話に出てくる「アホ」「賢い」とか「別のジャンル」ということを徹底的に研究した。 「アホ」とか「賢い」とかおおざっぱな言葉で言うと話がまとまらないので、「

    「まとも」への解毒剤としてのウィルバー - アンカテ
    hiro360
    hiro360 2010/09/12
    「ぶっとび」の人を冷笑するのは正常だ。冷笑しておかないと、自分の「まとも」な部分を壊されるケースがある。しかし自分の中に「ぶっとび」を模索している部分もあって、他人を冷笑することによって塞がれてしまう
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    今の自分は、出会った人や読んできたによって、できあがっている あの小冊子は、新聞の付録だったのか、記憶が曖昧で定かではないのだが、1ヶ月に1回程度の頻度で届いていた気がする。オールカラーで内容もさまざまだった気がする。その中には、プロ野球の選手名鑑もあって、私は、母から受け取り、大切にしていた記憶がある。母は、…

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  • 自分の本棚を探して

    私にとって、自分の父はいつもあこがれの存在です。 あこがれが強いからこそ、かなり長い間抵抗したり反抗していた時期もあったのですが、そもそも私にそうした気持ちを起こさせたのが父の棚でした。 学生時代は一日一冊の読書をしていたという父の書棚には和辻哲郎の全集や、珍しい稀覯海外小説や詩集、そして父の生きた時代を反映した思想書が並んでいます。最近見かけるようなパラパラとめくっているうちに半時間で読めるようなではありません。小さな旧字体の活字が一杯に詰まっていて、一つ一つに丁寧に手で書皮がつけられているは少年時代の私に強い印象を残しました。 「自分もいつかこんな棚を作る」私にこうした思いを抱かせ、知的なものへの渇望を与えてくれたものこそ、この棚だったのです。しかしその渇望は、思い切り間違った方向に私を導きました。 自分の棚との出会い 大学生から大学院生時代の大半、私は生活費のほとん

    自分の本棚を探して
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • 「所有」の目的化 - よそ行きの妄想

    こどもを見ていて気づく人間ってそういうものかなシリーズ。 私からすると結構不思議なんだけど、世の中的にはそれなりにまかり通っている考え方というものがあって、その中のひとつが「好き」と「所有」(乃至は「独占」)をセットにするような考え方である。 例えば、身近に非常に魅力的な異性がいたとする。強い好意を抱くことになるかもしれない。ただ、それと「付き合いたい」とか、「結婚したい」というのはまた別だと思うのだがどうなのだろうか。 付き合ったり結婚したりというのは、果たして必要なことだろうか。「好き」という感情がゴールでは何故いけないのか。何故その先に交際や結婚というある種の契約関係に発展させる必要があるのだろうか。 好きな異性と付き合いたいというのは、きっと世の中的には自然な考え方なので、私の感じる違和感は少し伝わりづらいかもしれないが、よくよく考えてみれば、世の中には単に「好きだ」で終わる話とい

    「所有」の目的化 - よそ行きの妄想
  • ブログ的不安と矜持 - 雑種路線でいこう

    毎日RSSリーダーで数百件の記事を読む。そのうちいくつかに反応してブログエントリを書くんだけど、そんなことばかり続けていて大丈夫かと不安になる。結局のところブログってフローの情報で、条件反射的に書く自分のブログもまたフローの漠とした印象論でしかない。 積み上がらないし、矛盾しているし、膨大なガラクタに過ぎないのかも知れない。時には人々を励まし、建設的な議論を惹起し、あとから読むに耐える文章もあるとしても、多くのエントリはその時期のコンテクストに依存し、なぜそんな細かいことにこだわっていたのか不思議になることもある。個人的な日記だってそういうものだが、日記と違って他者の視線を前提に書いているし、ホッテントリに入るか一喜一憂しながら書いている分、余計に足を取られる危険を感じる。 このところ特にそういうことを考えるようになったのは、自分の言説があまりに典型的であることに気付かされたからだ。ひとつ

    ブログ的不安と矜持 - 雑種路線でいこう
    hiro360
    hiro360 2008/09/02
    http://d.hatena.ne.jp/jkondo/20080410/1207774285 も似た話。ブロガーだけじゃなくクリエイティブなことをしている人の気持ちなのかな、と。
  • 自信回復のためのメディア : 404 Blog Not Found

    2008年07月14日21:30 カテゴリLoveBlogosphere 自信回復のためのメディア 確かに気持ちはわかるけど.... おごちゃんの雑文 ? Blog Archive ? 自信喪失のためのメディア つまり、ネットで見聞を広めることは、 自信喪失するため だということになってしまうのだ。 違うよ、全然違うよ!! かつて自分の世界が自分の周囲だけだった時、普通の奴なら何か1つくらい「勝った」と思えるものがあったと思う。多少広くなっても、ちょっと頑張れば「お山の大将」くらいにはなれた。そんなことで満足していると、親や先生に「井の中のかわず」とか言われたものだけど、「俺は○○についてはこの辺では一番」という自信は努力のモチベーションにもなったものだ。そうやって持った自信とそれによる努力の結果は、井戸が池くらいになっても有効だったりした。 でも、今はネットのせいでいきなり「井戸」は「大

    自信回復のためのメディア : 404 Blog Not Found
  • 自信喪失のためのメディア | おごちゃんの雑文

    津田さんのtwitterの発言より。 要は自信がないんでしょ? 当に一言なんで、全文引用になってしまう。このつっこみはリンク先の増田向けだ。 Twitterでも同じ迷宮から逃れられない 読んでみると、確かにこのつっこみは的確過ぎる。でも、もうちょっと考えてみた。 この増田の行動は確かに自信がないことに裏打ちされているように見える。「要は自信がないんでしょ?」というつっこみは実に正しい。増田の重苦しい思いが伝わって来るようで、それがまた辛い。では、彼はなぜそう思うに至ったのだろうか? もちろん私は彼ではないから、当のところはわからない。でも、時として同じ思いに囚われることがあった。それは確かに自信喪失した時だ。そして、その自信喪失がいつ起きるかと言えば、当然のことながら自分よりもデキる奴、とうていこいつには敵わないと思う奴が現れた時だ。 では、そいつがどこにいるかと言えば、 ネットの上

  • ARTIFACT ―人工事実― | ネットによっていきなり世界統一ランキングに放り込まれると努力するモチベーションを持ちにくくなる

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  • 404 Blog Not Found:あなたが正しいと思っていることが間違っている26の理由

    2007年05月30日04:05 カテゴリ翻訳/紹介Psychoengineering あなたが正しいと思っていることが間違っている26の理由 MixClips経由で見つけた記事なのだけど、実はWikipediaのコピペ。 26 Reasons What You Think is Right is Wrong List of cognitive biases - Wikipedia, the free encyclopedia これってどこのPOP*POPだよと思いつつも、内容そのものは面白いので超訳的注釈をしてみることに。ただし私は心理学と社会学は筒井康隆に教わった点をよろしく割引のほどを。 バンドワゴン効果 Bandwagon effect - 周囲の人が信じていることを、自分もいつの魔に信じてしまう効果 偏向の盲点 Bias blind spot - 自分自身の認識偏向(cognit

    404 Blog Not Found:あなたが正しいと思っていることが間違っている26の理由
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