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開発とアーキテクトに関するhiro360のブックマーク (4)

  • 階層アーキテクチャの利点は、複雑さの減少 ― @IT

    個々のコンポーネントを組み上げて、どのようなシステムを構築するか。構造(アーキテクチャ)によって、できあがるシステムの性質が変わってくる。作り手側の視点に立てば、どのようなアーキテクチャを採用するかによって、作り方も変わってくる。いままで連載した記事を通して、わたしたちは、個々のコンポーネントの作り方を学んできた。今回からは、コンポーネントをいかに組み上げるか、という課題に知恵を絞ることになる。コンポーネントの利点を最大限に生かすこと。それがアーキテクチャ設計の現実的な意味の1つだ。そして、1つの有効なアプローチに階層化アーキテクチャがある。 前回「使いやすくて、変化に強いコンポーネント」までにサブシステムなどを利用したコンポーネントの作り方についてお話ししてきました。それでは、コンポーネントは実際どのような単位で作り上げていけばよいのでしょうか。 コンポーネントの単位として考えられるのは

    階層アーキテクチャの利点は、複雑さの減少 ― @IT
  • 私的ITアーキテクト考:1.ITアーキテクトが作るもの (arclamp.jp アークランプ)

    arclamp.jp アークランプ ITアーキテクトが、ビジネス書とかデザインとか建築とかからシステム開発を妄想するブログ 連載を始めると書いたものの第1回までに時間がかかってしまいました(w。さて、第1回は、いきなり「ITアーキテクトが作るもの」からはじめようと思います。僕もこの質問に困っていましたが、最近ふと気づくことができました。それは、 ITアーキテクトは「そのシステムがある世界」を創っている ということです。なんだそりゃ、と思われるかもしれませんが、もう少しだけ読んでみてください。 なぜそのアーキテクチャになったのか 普通に考えればITアーキテクトが作っているのはアーキテクチャです。例えばシステムの設計思想や具体的なフレームワークの構成のようなものでしょう。もちろん、これ自体は誤りではありません。 とても大事なことは「なぜそのアーキテクチャになったのか」という理由をきちんと説明

  • 「技術トレンドのおさえ方」を開発の現場に寄稿 (arclamp.jp アークランプ)

    arclamp.jp アークランプ ITアーキテクトが、ビジネス書とかデザインとか建築とかからシステム開発を妄想するブログ 開発の現場 vol.006(2006年10月発売)の特集「はじめての開発リーダーToDoリスト」において、「技術トレンドのおさえ方」を寄稿しました。 つけていただいた副題は、 3つの力「見極める」「説明する」「活用する」で"使えるもの"を的確に把握しよう 少しだけイントロを。 優れた新しい技術をたくさん知っていれば技術を「おさえる」ことができるようになるのでしょうか。それは残念ながら違います。それに、それだけの技術情報をすべてチェックすることは難しいでしょう。 自動車業界を例に考えてみましょう。優れた最新の技術を結集したものの代表といえばF1カーが思い浮かびます。F1カーで使用する優れた技術を知っているというのは良いことです。膨大な労力をかけて得たその知識は大変貴重な

  • プロジェクトマネジメントとプロジェクトコントロール (arclamp.jp アークランプ)

    arclamp.jp アークランプ ITアーキテクトが、ビジネス書とかデザインとか建築とかからシステム開発を妄想するブログ ちょっと前の記事ですがnikkeibp.jpの"マネジメントとコントロールは違う"が面白かったです。 プロジェクトコントロールとは失敗しないようにすること 企業のリスクマネジメントの話なのですが、次の マネジメントの意味は、do right things、正しいことをする、である。これに対し、コントロールは、do things right、事を正しくする、である。 話を思い切り単純にして進めれば、マネジメントは企業が成長していくための活動であり、コントロールは企業が失敗しないための活動である。アイデアをうまく育て、売れる商品を作り出した企業は、マネジメントされていたことになる。逆に、製造現場をうまくコントロールし、高品質の商品を作ったとしても、それが顧客に受け入れら

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