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ブックマーク / www.thinkit.co.jp (8)

  • [Think IT] 第8回:Tomcatのサーバ設定 (1/3)

    「第7回:Tomcat Webアプリケーションマネージャを使ってみよう!」では、Tomcat WebアプリケーションマネージャによるWebアプリケーション管理について紹介しました。今回はTomcatの設定ファイルであるServer.xmlについて解説します。また、同様の設定をWebブラウザから行える管理ツールTomcat Administration Toolについて紹介します。 CATALINA_HOME/conf/server.xmlは、Tomcatのメインの設定ファイルであり、Tomcat起動時に読み込まれます。CATALINA_HOME/conf/ディレクトリにはデフォルトのserver.xmlの他に、最小限の設定だけが書かれたテンプレートserver-minimal.xmlが用意されています。新規にサーバの設定を書き起こす場合はserver-minimal.xmlをリネームして

  • [Think IT] 第1回:Hibernate Searchって何だ? (1/3)

    連載では、Hibernate Searchによる全文検索システムの構築について解説していく。 Hibernate Searchとは、JBoss Hibernateのフレームワークから透過的に全文検索の機能を利用できるようにしたJBoss Hibernateへのアドオン・コンポーネントである。「透過的」な全文検索機能へのアクセスにはJBoss HibernateのAPIとアノテーションを通じて行う。また、全文検索の機能は「JBoss EAP+Luceneによる全文検索システム」で紹介している「Lucene」の利用が前提となっているので注意してほしい。 「JBoss EAP+Luceneによる全文検索システム」では、Yahoo!オークションの商品情報を検索するWebアプリケーションを作成している。そこでは商品情報をLuceneの転置索引(以下、検索インデックス)に登録したため、リレーショナ

  • [Think IT] 第1回:タスクとコードをつなげるMylyn (1/3)

    こんにちは。チェンジビジョンの近藤です。Eclipse 3.3(コード名:Europa)がリリースされてはや2ヶ月が経ちました。普段Eclipseをお使いの方はEclipse 3.3へ乗り換えられたでしょうか。 今回リリースされたEclipse 3.3では用途に合わせて5つのパッケージが用意されています。 これまで通りの構成で作成されたEclipse Classic 一般的なJava開発エンジニア用のEclipse IDE for Java Developers JEE開発エンジニア用のEclipse IDE for JEE Developers C/C++言語開発者用のEclipse IDE for C/C++ Developers RCP/Plugin開発者用のEclipse for RCP/Plug-in Developers

  • [Think IT] 仮想化環境で開発するときに知るべきことは何か? (1/3)

    Xenによるサーバ仮想化の恩恵は、既存のサーバの統合だけにみられるわけではありません。例えば開発環境の構築においてもXenはその力を発揮します。もちろん、Xenのような仮想化技術を使わずとも複数のサーバを用意したり、リムーバブルHDDケースのようなものを利用してHDDを差替える…といった方法でも複数の開発環境を持つことはできますが、Xenを利用することによる手軽さは比較するまでもないでしょう。 さて、Xenを利用する場合、仮想サーバのディスクをLogical Volume Manager(LVM)やディスクイメージの形で設定することが多いと思います。パフォーマンスの面からもLVMを利用した仮想ディスクでの運用をお勧めします。どちらにしても簡単に仮想ディスクのコピーをとることができる点が特徴です。 これはバックアップが簡単に取れるということだけでなく、同じ環境を簡単に作ることができるとい

    hiro360
    hiro360 2007/09/10
  • [Think IT] 第1回:Spket IDEとは何か? (1/3)

    最近ではXMLやJavaScriptを利用したリッチクライアント用言語が多数登場してきています。アプリケーション開発では欠かせない存在となったXMLやJavaScriptのコーディングをする際に、皆さんはどんなエディタを使用していますか。実際のところ、それらの言語すべてを記憶していて、通常のエディタで難なくコーディングができる方はあまりいないのではないかと思います。 記事では、そんな皆さんのコーディングをサポートするエディタ「Spket IDE」を紹介します。

  • [ThinkIT] 第2回:ESBが目指すこと (1/4)

    前回では、ITインフラを整備する上でESBが重要であることを解説しました。今回は、ESBがどのように活用されるのかについて解説していきます。 後述する事例のドイツポスト(DHL)のCIOが、あるセミナーで講演をされたときのスライドの中に表1のような内容がありました。残念ながらスライドをそのままはお見せできませんが、テクノロジーとセマンティクスの関係とSOAに期待されていることが説明されており、それぞれがスパゲッティ状態と整合が取れている状態を示しています。 内容 レガシー・システム EAI SOA セマンティクス セマンティクスとは、例えばエンドポイントであるアプリケーションがリクエストしたパラメータの値の範囲や想定値(場合によってはアプリケーションごとに必要なデータの検証を行えるようなパラメータの内容)を保証するといったことを意味します。 テクノロジーは、プロトコルの相互運用性などの

  • [ThinkIT] 第1回:ESBの成り立ち (1/4)

    SOA(Service Oriented Architecture)は、1996年にガートナ社が発表したレポートの中ではじめて使われた言葉といわれていますが、システム連携のためにバスを使うという考え方はもっと古くから提唱されていました。CORBA(Common Object Request Broker Architecture)は1991年から登場していますが、CORBAが実用化される以前から、分散オブジェクトでバスを作る試みがありました。 このような共通バスを作って異機種間を連携する試みの目的は、異なる機種やOSの間を連携させ、FAXや電話で通知していた業務を自動化することでした。 例えば、テレコムサービスの契約からネットワークサービスの開始の手続きに関するものがあります。この例では、各支店にシステムが分散しているため、システムが増えるごとに共通バスに接続して増設する方式を採用しま

  • http://www.thinkit.co.jp/free/career/4/3/1.html

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