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programmingとjavaとthreadに関するhiro360のブックマーク (6)

  • Threadの割り込みを活用する - プログラマーの脳みそ

    確実に一定時間スリープする - terazzoの日記ではThreadの割り込みがあっても確実に一定時間の停止を試みているが、そもそもこのようなコードは書いてはいけない。 Thread.sleep()は一定時間止まるための便利メソッドとしてよく知られているが、そのときに発生するInterruptedExceptionについての理解は広まっていない気がする。割り込みとはなんなのか。どういう時に使うのか。 目覚まし時計 お昼休みに昼寝をしようとする。寝過ごすといけないので15分後にアラームを鳴らす設定をした。 さて、ひと眠りするか、というところに友人がやってきた。昼寝はやめて売店に行くことにした。果たして売店でアラームが鳴り始めた。 さて、このとき、アラームは15分間の待機を命じられたわけだけども、お昼寝がキャンセルされたことで、もう待機しなくてよくなってしまった。むしろ、さっさと待機をやめてく

    Threadの割り込みを活用する - プログラマーの脳みそ
  • Effective Java 読書会 12 日目 「スレッド・セーフってなによ!!」 - IT戦記

    スレッドセーフ、スレッドセーフって何なのよ!当の気持ち聞かせてよ! はじめに 皆様おひさしぶりです。 久しぶりに Effective Java 読書会のまとめを上げていきたいと思います!!! 今回の範囲 269 ページ 〜 278 ページ 前回はこちら http://d.hatena.ne.jp/amachang/20100309/1268153192 synchronized を付ければスレッド・セーフってわけではない synchronized はスレッド・セーフを実現するための一つの方法(実装の詳細)であって、 synchronized を使っているからスレッド・セーフというわけではないし、 synchronized を使っていないからスレッド・セーフじゃないというわけではない そもそも、スレッド・セーフとは何か そのクラスのインスタンスに対するどんな順番で行われる操作も仕様的に正し

  • Effective Java 読書会 11 日目 「Java マルチスレッド難しいいい」 - IT戦記

    はじめに 順番が前後しますが、都合上「並行性」の章を先に書きたいと思います。 読んだところ 251 ページ 〜 268 ページ 前回はこちら Effective Java 読書会 10 日目 「Java の基テクニック集」 - IT戦記 同期とは何か 同期 = 原子性 + 可視性 原子性(アトミック性) データの状態遷移の過渡的な不整合な状態が(どのスレッドからも)見えないという性質。 適切に相互排他することでデータの原子性を保証できる。(保護されたコードを実行できるスレッドは一つだけ。) 可視性(ビジビリティ) (どのスレッドからも)同じ値が見えるという性質。 普通、変数やフィールドの値はスレッドごとにキャッシュ(レジスタなど)されるなどしていて、スレッド間での同値性は保証されない。 同期するというのは、原子性を保証することだけではなく、可視性も保証することだということを忘れてはいけな

    Effective Java 読書会 11 日目 「Java マルチスレッド難しいいい」 - IT戦記
  • HashMapと無限ループとsynchronized - 谷本 心 in せろ部屋

    「HashMapのputとgetを同時に行うと、無限ループが発生する」という事は Javaエンジニアな皆さんならご存知だと思います。 1. 無限ループの再現 まずは論より証拠、無限ループになることを確認してみましょう。 こんなテストコードを書けば、すぐに再現できます。 public void testHashMap_無限ループ() throws InterruptedException { final Map<Integer, Integer> map = new HashMap<Integer, Integer>(); Runnable runnable = new Runnable() { public void run() { for (int i = 0; i < 1000000; i++) { int key = i % 10000; if (map.containsKey(ke

    HashMapと無限ループとsynchronized - 谷本 心 in せろ部屋
  • 2008-11-20 - きしだのはてな: スレッドで投機的実行を実現する方法を考えてみた

    スレッドのロックをする場合、読み込み処理同士は他に影響を与えないのでロックをする必要がない。 Javaでは、ReadWriteLockを使うと、読み込みスレッドは同時にいくつでも動くけど書き込みスレッドは他のスレッドが動いていると処理をまち、書き込み処理中は読み込み処理もできなくなる。 ただ、ReadWriteLockの場合、処理が読み込みなのか書き込みなのかがロック取得時に決まっている必要がある。 なので、あらかじめ読み込み処理か書き込み処理か決めれず、通常は書き込みを行わないけど条件によって書き込むというような場合にはReadWriteLockは使えない。 ということで、書き込みの頻度が少ない場合には、とりあえず処理を行っておいて、書き込みなければそのまま実行、書き込みがあっても他のスレッドによって値が変えられてなければやはりそのまま実行、もし他のスレッドによって書き込みがあれば、処理

    2008-11-20 - きしだのはてな: スレッドで投機的実行を実現する方法を考えてみた
  • マルチスレッドプログラムのバグ (JavaWorld 2002/1)

    マルチスレッドプログラムのバグ 首藤 一幸 産業技術総合研究所 グリッド研究センター 注: このページの文章は JavaWorld 誌 2002年 1月号に掲載された以下の記事の元原稿です。 JavaWorld 誌編集部の了承の元に、ウェブページに掲載しております。 首藤一幸, "マルチスレッドプログラムに対するデバッギングの心得", 月刊ジャバワールド 2002年 1月号, pp.64-73, IDGジャパン, 2001年 11月 もくじ 序文 1. はじめに 2. レース状態 3. ロック 4. Java言語のモニタ 5. デッドロック スレッドの異常終了によるデッドロック Threadクラスのstop()とsuspend()メソッド 6. 再現性の低さ 7. 予防が肝腎 8. デバッグ assertion機能 デッドロックの検査 9. 注意一秒ケガ一生 参考文献 序文 スレッドは

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