日本経済新聞の電子版。「ビジネス」に関する最新のニュースをお届けします。
カナダのトロント大学にあるムンク国際研究所のCitizen Labは10月1日、米eBay傘下のSkypeと中国の通信プロバイダーTOM Onlineの合弁会社であるTOM-Skypeが、ユーザーの通信を傍受し、そのデータを中国のサーバに保管するなどの監視行為を行っているとする報告書を発表した。 報告の概要は以下の通り。 TOM-Skypeのユーザー、またこれらのユーザーとやりとりを行ったSkypeユーザーのチャットメッセージは、「問題のある」キーワードが含まれていないかどうか定期的にチェックされ、含まれていた場合は、そのデータが中国のサーバにアップロードされ、保管されている キーワードとしては、台湾独立、法輪功、中国共和党への反論など、政治的なものが対象となっている キーワードは政治的なものだけでなく、特定のユーザー名なども基準になっている これらのテキストメッセージと個人情報を含む大量
宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連
中国語がある程度読めて、中国に片足を突っ込んでいて、ASCII.jpの記事を読んでいるような日本人なら、ときどきは中国のにぎわう掲示板を訪れ、中国人の考え方に触れる機会があるだろう。多くの人たちは中国の掲示板を読んで「幼稚な内容や非論理的な書き込みが多い」と分析する。筆者もそう感じる。 +αを加える日本のブロガー 日本のインターネットにおいては、単に記事を読むだけでなく「誰もが感心するような数行の感想を、時に瞬時に書く」ことが評価されてきた。2ちゃんねるのまとめサイトで、面白いコメントが太字で強調されたり、はてなブックマークのスターなどはその典型だろう。 おそらく書き手の数倍はいる読み手も、当を得たツッコミをする。単に読むだけだけでも、そういった練習を知らず知らずのうちにしていると思う。筆者の知人で「自分も瞬時にうまい言葉で切り返すようになりたい」と話す人がいるが、そういう人も少なくないだ
■外来語の1割が日本からの“輸入” 「中華人民共和国 共産党一党独裁政権 高級幹部指導社会主義市場経済−という中国語は中華以外すべて日本製(語)なのをご存じですか」−。東京都台東区の中国語講師、劉美香さん(51)からこんなお便りをいただいた。産経新聞の「朝の詩」と「産経抄」を教材に毎日、音読と書き写しで日本語を磨くという劉さん、「明治時代の日本人が、欧米の学問を漢字で翻訳してくれたから、当時の中国は世界を理解できた。平仮名や片仮名に翻訳されていたら今ごろ、中国はどうなっていたでしょうね」。(特集部 押田雅治) 中国語には約1万語の外来語があり、その大半が「仏陀(ぶっだ)」や「菩薩(ぼさつ)」「葡萄(ぶどう)」「琵琶」などインドやイランなど、西域から入った言葉といわれている。 その残り1割、1000語余が清朝末期以降、日本から取り入れた言葉で、社会科学や自然科学などの学術用語の約7割が、英語
オフショア開発・日本人BSEの日常日本人BSEとしてオフショア開発してます!中国人&インド人と繰り広げる現場のドタバタを、内緒?で紹介します~たまたま見てしまった方、お気軽にどうぞ♪ ご意見・クレームはsswo.blogあっとgmail.comまで~^^輸出審査 キターーーーーーーーーー 輸出関係の審査は本当にメンドクサイです!! ウチの会社はそういう部分はきっちりなトコなので、 尚めんどくさい!! もちろん、良い事なんですけどね。 ベトナムの某ソフト会社の日本支社にRFQを説明する予定でいます。 日本国内なのに、輸出審査しなければならないんです。 理由: 日本支社が、技術調査の為に、 ベトナム本社に輸出対象品目(今回はRFQのワードファイル)を送る可能性がある為。 輸出審査の基準は「最終利用者」ですので・・・・
北京駐在です。 中国では、HDDに限らず「暗号化機能」のついた製品は規制されており、基本的には許認可が必要です。ただし一部製品については、認可済みであったり、渡航者本人の個人使用に限る等の制限付認可済みのケースもありますので、ソフトウェアもしくはHDDの販売会社に確認を取ってください。実際には、持ち込まれるPCを1件ずつ確認することはありませんので、没収されたりすることはまれだと思います。 いちばんいいのは、すでに認可された製品を使った暗号化か、HDD暗号化なしのPCを持ち込むことです。セキュリティの観点からも、必要以上の情報が入ったPCを持ち歩かないということを推奨する企業が多いようです。 私の所属している企業(親会社)では、中国出張者向けに暗号化なしの専用PCを作り、必要な情報だけを入れて持ち出すようにしていました。
無残な聖火リレーが中国に投げかけたもの――フィナンシャル・タイムズ(1) 2008年5月8日(木)11:31 中国関連のこれまでのFT記事 ・五輪の聖火、中国を焦がすか ・中国の筋書きはチベットの民族対立を隠せず ・チベットをめぐる認識ギャップ 西側はそう見るかと中国、怒る ・日中関係の「毒性」やわらぐ ・ 2008年アジア アジア台頭は世界を利する ・中国政府の検閲について言いたい(編集済みの)いくつかのこと ・「2つ買って1つ捨てる」 中国の金持ちは笑われても平気 ・中国の消費者は国産品を好む ・ロシアと中国、西側への挑戦 ・新興経済の未来に大きな課題 ・中国で内部告発は危険 告発者は希少な絶滅危惧種に ・中国人なら病気になってはダメ 医療費現金前払いの国で ・安い中国は高くつく ・中国の環境汚染で毎年75万人が早死に 中国政府が世
元警視庁捜査官が告発…中国人犯罪の見過ごせない実態 先の日中首脳会談で、福田康夫首相はパンダのレンタルに大喜びして毒ギョーザ事件などを先送りにし、日本の治安を揺るがしている中国人犯罪にも言及しなかった。警視庁の通訳捜査官として中国人犯罪の最前線にいた坂東忠信氏=写真右=が、その暗部を指摘する。 「中国人犯罪は人員も時間も費用もかかり、それに対応するだけで、警察の現場は限界に達しつつある。日本政府として中国人の入国基準を厳格にするだけでなく、中国に対して『密航者を取り締まりなさい』と伝えるべきだ」 坂東氏は1986年に警視庁巡査を拝命、機動隊勤務などを経て、北京語の通訳捜査官として殺人や強盗、強姦などの罪を犯した1400人以上を取り調べた。2003年に退官後、司法通訳として活躍し、このほど『通訳捜査官−中国人犯罪者との闘い2920日』(経済界)=同左=を出版した。 07年の警察白書によると、
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