CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
IPA/SEC から、「非ウォーターフォール研究会」の成果が発表されています。 こちらから、エグゼクティブサマリがダウンロードできます。 http://sec.ipa.go.jp/reports/20100330a/20100330a_3.pdf (PDF 698KB) 私もこの研究会に参加していました。研究会は、NEC、富士通、日立、新日鉄ソリューションズといった日本の大手SIer、それに楽天、DeNAといったWebサービスを生業の中心とする企業、それから、一(いち)の大槻さんや豆蔵の羽生田さんのようなコンサルタント、永和システムマネジメントの私のような現場支援や受託開発をしている会社、「ソフトウェア最前線-ウォーターフォールは間違っている」の前川先生、松島先生のような大学の先生、それに座長の松本先生、にIPA/SECの研究員の方々をふくめ、いろんな立場の方が参加していたものです。 最
新興国へのアウトソーシングの活発化により、中堅・中小企業にも海外拠点展開の波が押し寄せている。当然、業務システムも現地用のシステムが必要となるが、これをどう構築・運用すべきなのか? 海外でのシステム構築・運用経験がなくとも、大企業のやり方をまねすることなく、自社のならではの手段を考えよう。 中堅・中小企業も海外拠点展開が避けられない課題に 製造業の多くは、需要が回復しない国内から、急激に市場が拡大しているアジア、新興国へ活動の軸足を移しつつあります。日本が自動車やハイテク分野で生産を拡大した結果、米国の一部製造業が空洞化していった状況と現在の状況は重なる部分があるようにも思います。 最近の基幹システム構築に関する状況も、海外展開やそのシステム構築、海外におけるシステムサポートに関する問い合わせが確実に増加しています。国内の生産拠点は統廃合が進み、これに伴って基幹システムも新規構築より「片寄
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く