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2011年5月2日のブックマーク (2件)

  • 「アルコール殺菌安全だと…」 生食用基準満たさず 焼き肉店運営会社認める : 富山 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「生用ではないことを把握していたが、アルコール殺菌すれば安全だと思った」――。砺波市の焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」砺波店で生肉のユッケをべた高岡市の男児(6)が腸管出血性大腸菌「O(オー)111」に感染、死亡した集団中毒。同チェーンを運営するフーズ・フォーラス社(金沢市)は30日の紙の取材に、提供したユッケが厚生労働省が定めた生用の基準を満たしていないことを認めた。福井市内の同チェーン店で事をした未就学の男児が死亡し、福井県が関連を調べているほか、新たに高岡市の同チェーン店でも7人が発症、うち3人が重症となったことが判明。県内の累計患者数は38人、累計重症患者数は15人に上り、感染被害が広がっている。 厚労省の生用の肉に関する基準は、生レバーによる中毒の多発を受けて、1998年に制定。決められた場所と手順で牛などを解体するほか、販売する際は「生用」と明記する必要がある

    hiro7373
    hiro7373 2011/05/02
    ペッパーランチの生焼け成型肉での食中毒のときもそうだったけど、生肉というだけでも危ないけど、ミンチにすると表面積が増して危険性が何倍にもなる罠。後、今回は菌だけど肉腐ったら煮ても焼いても食えないから
  • 福島第一原発2号機、昨年6月にも電源喪失 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力福島第一原子力発電所2号機で昨年6月、電源が喪失して原子炉の水位が30分にわたり2メートル低下する事故が起きていたことが、1日の参院予算委員会で明らかになった。 民主党の森裕子氏の質問に、参考人として出席した東京電力の清水正孝社長が答えた。菅首相もその後の対策の不備を陳謝した。 東電の説明によると、事故は作業員が誤って電源系のリレーに接触し、所内電源の供給が停止したことで起きた。原子炉は自動停止したが、外部電源への切り替えに失敗し、冷却水が送れなくなったため、水位が2メートル低下した。すぐに非常用ディーゼル発電機が起動したが、作業員が冷却装置を手動操作し、水位が回復するまで約30分かかった。燃料が露出する水位まで3メートルほどの余裕があったが、あと40センチ低下すれば、緊急炉心冷却装置が作動する間一髪の状況だった。

    hiro7373
    hiro7373 2011/05/02
    大きなミスの陰には沢山の小さなミスがあるというけど。プレスリリース http://goo.gl/uSJhY ではこの事故自体に取られた対策は書かれているが