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ブックマーク / phpmentors.jp (6)

  • DIとサービスロケータの違い

    DIとサービスロケータは、いずれもオブジェクトの構築と依存の解決という仕事を切り出すためのパターンです。ところで、この2つのパターンの違いを明確に説明できるでしょうか? Pimpleでシンプルに正しくDIを理解する のコードは以下のようになっていました。 <?php require_once '../vendor/pimple/pimple/lib/Pimple.php'; // インフラ interface MailerInterface { public function send($body); } class SendmailMailer implements MailerInterface { public function send($body) { } } // ドメイン class NewsletterTransfer { protected $mailer; public

    DIとサービスロケータの違い
    hiro_y
    hiro_y 2014/10/26
  • PHPにおける宣言的集合操作入門:Ginq

    配列、連想配列といったデータの集まり - 集合に対する操作は、日々のプログラミングにおいて頻繁に記述するコードの1つです。その一方で、旧来の愚直なループを使った集合操作はコードを複雑にする大きな要因となります。これに対処するために、Microsoftは統合言語クエリ:LINQ(Language-Integrated Query)を開発しました。LINQ to Objectsのページには、LINQを使うメリットとして次のように説明があります。 質的に、LINQ to Objects は、コレクションを扱うための新しい方法です。 従来の方法では、複雑な foreach ループを記述して、コレクションからどのようにデータを取得するかを指定する必要がありました。 LINQ を使用する場合は、何を取得するかを表す宣言コードを記述します。 また、LINQ クエリには、従来の foreach ループと

    PHPにおける宣言的集合操作入門:Ginq
    hiro_y
    hiro_y 2014/01/17
  • 状態ではなく、振る舞いをモックせよ

    TL;DR GOOS『実践テスト駆動開発』で触れられている「ロールをモックせよ」について、違った角度で解説ドメインモデルを豊かにすることでコードがシンプルになる例Mock Behaviors, Not Statesユニットテストを記述する際、テスト対象のオブジェクトが利用しているオブジェクト(依存オブジェクト、隣接オブジェクト)はモックオブジェクトにして、テストしたい状況をテストコード側からコントロールします。しかし、闇雲にモックを使ってテストを記述すれば良いわけではありません。今回は、モックが有効に機能するテストとはどういったものなのかを解説します。 サンプルコード簡単なサンプルで説明します。Extract Till You Dropのモデルと近いものを使います。グループ、メンバー、およびグループリポジトリがあります。グループオブジェクトはインメモリでは所属メンバーの情報を保持しておら

    状態ではなく、振る舞いをモックせよ
    hiro_y
    hiro_y 2013/11/10
  • PHPカンファレンス2012で「実践Dependency Injection」の講演を行いました

    2018年1月10日に開催された DCI Tokyo 1 に続き、2018年3月27日に DCI Tokyo 2 が開催されました。今回も James Coplien @jcoplien さんをお招きしてのトークセッションとなりました。会場は 株式会社ヴァル研究所 様に提供していただきました。 セッションは、前回同様 @remore さんと @ganchiku さんによる同時通訳とともに進められました。 今回のテーマはマルチパラダイムデザイン(Multi-Paradigm Design: MPD)の中核を成し、DCI / リーンアーキテクチャ(Lean Architecture)とも深く関係する 共通性/可変性分析 でした。 レポートは @smori1983 が担当させていただきます。 当日の様子は Coplien さんの許可を得て YouTube の DCI Tokyo 公式アカウントに

    hiro_y
    hiro_y 2012/09/25
  • Pimpleでシンプルに正しくDIを理解する

    オブジェクト指向でソフトウェアを実装していると、オブジェクトの生成に一連の手続きが必要なものがでてきます。このような生成に関する手続きがあちこちのソースコードへ散在すると、望ましくない状況になることは想像に難くないでしょう。この問題に対処するために、Simple FactoryやFactory Methodといったデザインパターンがあり、オブジェクトの生成に関する手続きや関連オブジェクトも含めたオブジェクトの構成(オブジェクトコンストラクション)に関する知識は1箇所にまとめるということが定石となっています。 しかし、単にファクトリーを導入するだけだと、オブジェクトの構成処理は分離・隠蔽できても、利用オブジェクトがファクトリー自体に依存してしまうことになります。このような試行錯誤の歴史から登場したのがDependency Injection(依存性の注入)パターンです。Dependency

    Pimpleでシンプルに正しくDIを理解する
    hiro_y
    hiro_y 2012/08/02
    PimpleでDIコンテナを
  • Practical Symfony #8: Symfonyのカーネルの役割とバンドルシステム

    今回はSymfonyのさまざまな特徴の根幹をなしているカーネルについて紹介します。 カーネル(Kernel)は、HttpKernelコンポーネント内の主に2つのインターフェイス、2つのクラスで構成されています。 HttpKernelInterfaceKernelInterfaceKernelHttpKernel 図ではKernelInterfaceやKernelクラスのメソッドは省略しています。 アプリケーションの処理を抽象化したHttpKernelInterfaceHttpKernelInterfaceはとても単純で、handle()メソッドのみが宣言されています。handle()メソッドは「何か入力を受け取り、それを処理して出力を返す」という、アプリケーションの処理そのものを抽象化したインターフェイスといえるでしょう。 このように単純にhandle()メソッドで入力を処理し、出力を返す

    Practical Symfony #8: Symfonyのカーネルの役割とバンドルシステム
    hiro_y
    hiro_y 2012/02/20
    Symfonyのカーネル
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