エクスプローラ風の圧縮・解凍ソフト「Explzh」が26日、フリーソフト化された。ソフト自体は更新されていないが、作者のホームページから試用制限を解除できるファイル“regist.lzh”を無料でダウンロードできる。 試用制限を解除するには“regist.lzh”を解凍し、作成された“regist.dat”ファイルを「Explzh」をインストールしたフォルダへコピーすればよい。 □Explzh のホームページ http://www.ponsoftware.com/archiver/ □ご登録方法(“regist.lzh”のダウンロードページ) http://www.ponsoftware.com/archiver/regist.htm □窓の杜 - Explzh http://www.forest.impress.co.jp/lib/arc/archive/archiver/explzh.
マクロや置換、フィルターなどさまざまな方法を用いて複数ファイルを一括リネームできるソフト「練馬」v2.351が、12日に公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XPでの動作を確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「練馬」は、マクロや置換、フィルター、正規表現などを利用して複数ファイルを一括リネームできるソフト。リネームには、これらの処理を複数組み合わせることができ、指定した各種処理を段階的に行う仕組み。また、処理中は本ソフト内で仮想的にリネームし、最終的なリネーム処理を実行するまで実際のファイル名は変換しないため、複雑なリネーム設定でも安心して試すことが可能。 画面は上下2ペインで仕切られており、上側が各種リネーム設定のタブ、下側が仮想的にリネームしたファイル名のプレビュー画面となっている。リネームする際は、各タブで処理内容の詳細
米Microsoft Corporationは21日、ネットワーク上のパケット情報を解析できるツール「Microsoft Network Monitor 3」v3.0.372を公開した。Windows XP/Server 2003/Vista/XP x64/Server 2003 x64/Vista x64に対応するフリーソフトで、現在同社のダウンロードセンターからダウンロードできる。 「Microsoft Network Monitor 3」は、ネットワークを流れるパケット情報をリアルタイムで解析できる、ネットワーク管理者向けのツール。通信中パケットの送信元・送信先のIPアドレスやホスト名、プロトコル、データ内容などを時系列で一覧でき、さらに選択したパケットの詳細情報も確認可能。 また取得したパケット一覧を、指定文字列で絞り込めるフィルタリング機能も備えている。IPアドレスや特定プロトコ
Microsoft Corporationは30日、Windows XPなどに標準搭載されているリモート操作ソフト「リモート デスクトップ接続」を、Windows Vistaに搭載されているバージョンである“v6”へ更新できるアップデーターの日本語版を公開した。Windows XP/Server 2003/XP x64/Server 2003 x64に対応しており、現在同社のダウンロードセンターからダウンロードできる。 v6では、本ソフトを実行したローカルPCに複数台のディスプレイが接続されている場合、すべてのディスプレイを横につなげた広い画面でリモートPCをフルスクリーン表示できるようになった。この機能を利用するには、起動オプション“/span”つきで本ソフトを起動する。本ソフトのショートカットをデスクトップなどにコピーし、プロパティから起動オプションを追加しておくと便利だ。 さらに、リ
米Microsoft Corporationは22日(現地時間)、エクスプローラ上に画像のExif情報を表示できるようにするアドオン「Microsoft Photo Info」v1.0 英語版を公開した。Windows XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在同社のホームページからダウンロードできる。なお動作には.NET Framework 2.0が必要。 「Microsoft Photo Info」は、エクスプローラ上のツールチップや詳細表示に、画像のExif情報を表示できるようにするアドオン。対応する画像形式はJPEG/TIFF形式のほか、キヤノン製およびニコン製デジカメのRAW形式であるCRW/CR2/NEF、マイクロソフトが開発した次世代画像形式“HD Photo”となっている。 インストール後、エクスプローラ上で対応ファイルをマウスオーバーすると、撮影したデジカメの機種名、
独自エンジンを搭載した高速デフラグソフト「Auslogics Disk Defrag」v1.1.1.195が公開された。Windows 2000/XP/Server 2003/Vistaに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「Auslogics Disk Defrag」は、断片化したハードディスクを高速に最適化できるデフラグソフト。独自エンジンを利用しているため、Windows標準のデフラグツールに比べて最適化の効果は若干低いようだが、大容量のハードディスクでも高速に最適化できるのが特長。 デフラグを実行するには、プルダウンメニューから最適化したいディスクを選択し、[Next]ボタンを押すだけ。ソフトの起動からデフラグまでを、手軽かつ素早く実行できるため、定期的なメンテナンスに利用するといいだろう。 またデフラグ完了後には、実行前後の断片化率や、最適化率
WYSIWYG編集機能を備えたCHMヘルプファイルの作成ソフト「SpeedHelpPad」v1.18.0.0が、11月13日に公開された。Windows XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「SpeedHelpPad」は、WYSIWYG編集機能を備えたCHMヘルプファイルの作成ソフト。HTML作成のデザイン作業を簡略化できるテーマ機能や、トピック作成ごとにコンテキストIDを自動で割り当てる機能を備えている。そのため、デザインなど余計な作業を意識することなく、ヘルプの本文作成に集中できるのが特長。 本ソフトでヘルプファイルを作成するには、あらかじめ基本デザインとなるテーマを設定しておく必要がある。テーマには、トピックタイトルやページ移動のリンクを表示するヘッダーと、コピーライトや作成日時を表示するフッターが埋め込まれている。各トピックの作成時は、この
Microsoft Corporationは21日、XMLデータをツリーで編集できるXMLエディター「XML Notepad 2007」v1.0 英語版を公開した。Windows XP/Server 2003/Vistaに対応するフリーソフトで、現在同社のダウンロードセンターからダウンロードできる。なお、動作には.NET Framework 2.0が必要。 「XML Notepad 2007」は、3ペイン型のXMLエディター。左側にはXMLデータの構造をツリー形式で表示し、右側には各要素の編集画面、下部には文法エラーなどのチェックリストが表示される。 ツリー上では、要素や属性といったノードを挿入できるほか、ノードの切り取り・コピー・貼り付けが可能。またドラッグ&ドロップでノードの階層を移動できる。XMLデータの編集中は、リアルタイムでエラーチェックが行われ、文法エラーが発生した場合は、画面
Microsoft Corporationは14日(現地時間)、「コマンドプロンプト」に代わるシステム管理者向けの新しいコマンドラインシェル環境「Windows PowerShell」v1.0を公開した。Windows XP/2003/XP x64/Server 2003 x64/Server 2003 IA64に対応するフリーソフトで、現在同社のダウンロードセンターから日本語版をダウンロードできる。動作には.NET Framework 2.0が必要。 「Windows PowerShell」は、“Monad”のコードネームで開発が進められていたコマンドラインシェル環境。ファイルへのアクセスと同様の操作でレジストリなどのシステムデータを扱えるほか、.NET Frameworkのオブジェクトをコマンドライン上から操作できるなど、システム管理者やプログラム開発者向けの機能が充実しているのが特長
あらかじめ作成したインデックス情報を部分一致検索してファイルやフォルダを開くキーワード入力型ランチャー「fenrir」v0.21aが、13日に公開された。Windows 98/NT/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「fenrir」は、初回起動時に作成したインデックス情報を部分一致検索してファイルやフォルダを開くキーワード入力型ランチャー。起動するとタスクトレイに常駐する。 ほかのキーワード入力型ランチャーのようにファイルとそれに対応するキーワードを登録する手間は必要なく、インデックス作成後ただちにランチャーとして利用可能。学習機能があり、たとえば“note”と入力してメモ帳を起動した場合、次回は“n”と入力しただけで“notepad.exe”が最優先に表示されるため、使えば使うほど素早くファイルやフォルダを開けるようになる。また、置き
PDF文書同士の結合やパスワードの設定も可能なPDF文書作成ソフト「PDF reDirect」v2.1.6が、2日に公開された。Windows 95/98/Me/2000/XP/Server 2003に対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「PDF reDirect」は、PDF文書同士の結合やパスワードの設定、フォントの埋め込みなどが行えるPDF文書作成ソフト。仮想プリンターとして動作する仕組みで、本ソフトをインストールすると、印刷ダイアログのプリンター一覧に“PDF reDirect v2”が追加される。 文書や画像の印刷時にこの仮想プリンターを選択すると、本ソフトのウィンドウが開くので、あとはフォルダツリーで保存先を指定し、ファイル名入力後に[Save]ボタンを押せば、使用フォントが埋め込まれたPDF文書を保存できる。このとき、画質は4段階から選ぶこと
米VMware, Inc.は6日(現地時間)、仮想PC作成・実行ソフト“VMware”シリーズのサーバー版「VMware Server」のBeta版を無償公開した。同社によると正式版も無償で公開される予定とのこと。現在、同社のホームページからダウンロードできる。また、本ソフトの対応OSはWindows 2000 Server/Sever 2003だが、動作保証外ながらWindows XP上でも動作する模様。 なおダウンロード時には、無料のアカウント登録が必要。また現在20時10分時点では、登録フォーム内で米国やカナダ在住者向けに用意されている、居住州を選ぶ“State/Province”選択欄で項目を選択しないとエラーが発生するため、米国やカナダ以外からの登録でも仮にいずれかの項目を選択する必要があるようだ。 「VMware Server」は、1つのPCで実行したソフト上に仮想的なPCを作
起動するだけで、自分のIPアドレスと同一セグメント内にあるIPアドレスのMACアドレス・FQDN形式のホスト名・ping応答可否を一括して調査し、結果を1画面内で一覧表示するソフト「IgNetMap」v1.0が、10日に公開された。Windows 2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 本ソフトで調査できるIPアドレスは自分のIPアドレスと同一セグメント上のもので、一般的にはIPアドレスの上位3ブロックが共通の256個。たとえば自分のIPアドレスが“192.168.0.5”なら、“192.168.0.0”から“192.168.0.255”までの256個のIPアドレスに対し、MACアドレス・ホスト名の調査とpingによる応答確認を行い、結果を1画面内で一覧表示できる。 本ソフトを起動すると、デスクトップ全面に表示されたウィンドウ内に、調査対象の
(株)エムソフトはテキストエディター「EmEditor Free」v5.00 beta 1を公開した。本ソフトはシェアウェアの「EmEditor Professional」や「EmEditor Standard」(以下、シェアウェア版)から複数の機能を削減したフリーソフトで、Windows 2000/XP/Server 2003に対応している。現在、“EmEditor”公式サイトのフォーラムからダウンロード可能。 シェアウェア版の特長的な機能のうち「EmEditor Free」でも利用できるのは、複数ウィンドウのタブ切り替え、Unicodeやギリシャ語など多数の文字エンコードの読み込みと保存、20種類以上のプログラミング言語に対応した色分け表示、プレビュー可能な印刷、登録した外部ツールの呼び出しなど。また、シェアウェア版のv5と同様に複数のファイルを開いても単一プロセスで起動するため、多く
線や点などで大まかに彩色の範囲を指定するだけで白黒写真に色をつけられるソフト「Recolored」v0.6.0 Betaが公開された。Windows 98/2000/XPに対応し、非商用に限りフリーで試用可能。現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、本バージョンは2006年1月31日まで期間限定で利用でき、試用期間が過ぎると起動できない。そのほか、商用版は2006年初頭に公開される予定。 「Recolored」は、線や点などで大まかに彩色の範囲を指定するだけで、白黒写真に色をつけられる彩色専用レタッチソフト。画面はMDI形式で、画面右端にカラーパレットが並ぶ。使い方は、まず彩色したい白黒写真を子ウィンドウで開こう。次に、パレットから塗りたい色を選択後、白黒写真の上に自由曲線を描いて塗りの範囲を指定していく。通常のレタッチソフトとは異なり、ピクセル単位で精確に輪郭指定する必要がな
最新の記事2015年4月アプリやシステムにロックされたファイルを解放できる「LockHunter」 (15/04/02)2015年3月複数動画を1画面で同時再生「PluralMediaPlayer」 (15/03/26)2015年2月簡単な計算力や瞬時の判断力を鍛える“脳トレ”ソフト「簡単脳活」 (15/02/26)ZIP内の画像をプレビューして必要な物だけを抽出「Zip画像抽出ソフト」 (15/02/19)熟語や慣用句をランダムに抽出するアイデア発想支援ソフト「アイデアストーム」 (15/02/12)複数アプリケーションを一括起動・終了できる「まとめて起動」 (15/02/05)2015年1月マウスボタンの左右を手軽に入れ替え「両刀マウス」 (15/01/29)複数動画の音量のみを手軽に上げる「Free Video Volume Booster」 (15/01/22)クリップボードに画像
独自エンジンで画像から文字を認識し、Word/ExcelファイルやRTF/HTML/CSV/PDF形式で保存できる日本語OCRソフト「SmartOCR Lite Edition」v1.0.3が、17日に公開された。Windows XP/2000に対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「SmartOCR Lite Edition」は、独自のエンジンを搭載したOCRソフト。スキャナー画像やBMP/TIFF/JPEG/PNG/GIF/WMF/EMF形式のファイルから読み取った文字情報をテキスト文字列に変換してTXTファイルとして保存できるほか、元画像のレイアウトや表組みを保持したWord/ExcelファイルやRTF/HTML/CSV/PDF形式でも保存できる。また元画像にテキスト情報を埋め込み、画像を選択してテキストコピーしたり文字列検索ができる“透明テキストつ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く