ソフトウェア品質シンポジウム(SQiP)2015の併設チュートリアルであきぴーさんと講演をしてきました。 一人当たり2時間の講演でしたので、これまでの講演のベストチョイス3本を再構成したものに、アダプタブルウォーターフォールの講演を組み合わせました。 アダプタブルウォーターフォールの講演では、問題の多いウォータフォール型開発を変化に対応できる方法として、補完型チケット駆動開発を中心にウォーターフォール型開発をアダプタブルにする3+1やUltimate Agile Stories Iteration 5に寄稿した記事に書いた内容を説明しました。 質問を受けた内容を総合すると、比較的大規模なプロジェクトに完全型チケット駆動開発を導入してみたものの、チケットを更新してくれない、管理が大変、といった問題で皆さん困られている様です。 やはりチケット駆動開発の導入はプロセスを改善する作業なのですから、
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