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2015年9月24日のブックマーク (4件)

  • あるべき大人像を模索していく - 狐の王国

    最近「生きる」とは何か、ということについてよく考える。定義するのは簡単だ。生きるとは、べるものと着るものと寝るところを用意することだ。それらを用意する力を生活力という。 昔はこれがとても難しいことだった。コンビニもないし外は金銭的に無理があった。服だって、ユニクロもなければしまむらも無かった。だから人は力を合わせて生きなくてはならなかった。それはジェンダーという社会的な性役割を生む結果にもなった。 その当時の大人像は、ただ黙々と働き、べるものと、着るものと、寝るところを用意する日々を送ることだった。 だが時代は変わってしまった。資主義経済、グローバリゼーションが生み出したものは、安くておいしい事、安くて丈夫な服、安くて粗末だけど充分な寝床だった。少々のお金さえあれば、人は生きていけるようになった。 だからこそ、孤独の2文字が浮き立った。 人々は依存せずに繋がれる場所を求めた。それ

    あるべき大人像を模索していく - 狐の王国
  • どういったプレゼン資料を使って有名スタートアップは起業後にお金を集めたのか

    by University of the Fraser Valley ウェブサービスなどを趣味の範囲で作っているうちはいいのですが、新規に会社を設立し、事業としてやっていくことになると、お金のことを考える必要が出てきます。YouTubeや宿泊施設の賃貸サービス・Airbnbなど、今や世界で名の知られているサービスであっても、かつては必死に投資会社にアピールしてお金を出してもらっていた時期があります。その時期に、どういったプレゼン資料を用いていたのかを見ると、これからのビジネスのヒントが見つかるかもしれません。 Lessons From The Early Pitch Decks Of Airbnb, BuzzFeed, And YouTube | Fast Company | Business + Innovation http://www.fastcompany.com/3050985/

    どういったプレゼン資料を使って有名スタートアップは起業後にお金を集めたのか
  • [#TiDD]ウォーターフォール開発をアダプタブルにする(チケット駆動開発) - SQiP2015チュートリアル - - ソフトウェアさかば

    ソフトウェア品質シンポジウム(SQiP)2015の併設チュートリアルであきぴーさんと講演をしてきました。 一人当たり2時間の講演でしたので、これまでの講演のベストチョイス3を再構成したものに、アダプタブルウォーターフォールの講演を組み合わせました。 アダプタブルウォーターフォールの講演では、問題の多いウォータフォール型開発を変化に対応できる方法として、補完型チケット駆動開発を中心にウォーターフォール型開発をアダプタブルにする3+1やUltimate Agile Stories Iteration 5に寄稿した記事に書いた内容を説明しました。 質問を受けた内容を総合すると、比較的大規模なプロジェクトに完全型チケット駆動開発を導入してみたものの、チケットを更新してくれない、管理が大変、といった問題で皆さん困られている様です。 やはりチケット駆動開発の導入はプロセスを改善する作業なのですから、

    [#TiDD]ウォーターフォール開発をアダプタブルにする(チケット駆動開発) - SQiP2015チュートリアル - - ソフトウェアさかば
  • 完璧なプロジェクトなんてない - ソフトウェアさかば

    サブリーダーをやり始めた若い人に「完璧なプロジェクトなんてない」と話したら目が点になっていたので、こちらの方が驚きました。 結果的にうまくいくことはあっても、どんなプロジェクトもそれなりに苦労する事はあるものです。こうすればうまくいく、なんていう王道はなく、その時点、その時点で、ゴールに至る道のりをイメージして、順に課題を解決していくしかないと思います。 完璧を目指す? 完璧を目指すということは理想のプロジェクトがあり、それとのギャップを埋めていく事になるのでしょう。しかし、理想のメンバーが集まるとは限りませんし、理想のメンバーが揃っていても仕様が変わったり、ミドルウェアのバージョンアップ等で問題が生じる事もあるでしょう。 そもそも理想のプロジェクトの状態になったなら、力を抜いて開発するのでしょうか?それはおかしいでしょう。余裕があるなら速く完了すれば良いですし、そもそもそんな事はめったに

    完璧なプロジェクトなんてない - ソフトウェアさかば