Wi-Fi再入門〜見えない電波を知識で見抜く InternetWeek2016
新しい画像フォーマットHEIFを 用いたiOSアプリの通信量削減を発表する上で、メモったものを載せます。 HEIFとは? 主にH.265/HEVCのビデオコーデックを使用した画像コンテナフォーマット 圧縮率がJPEGと比べて高い、約50%の圧縮率 Burst PhotoやCinemagraphなどのシーケンス画像を効率よく保存 深度マップや透明度などの補助データを内包 ExifやXMPなどのメタデータ HEIFに触れてみる High Sierra Previewで表示することができる Air DropでSierraに送信 特に変換されずに、そのままの状態で送信される iOS11 A10 Fusion chip搭載の端末で新しく写真を取るとheifで保存される 以前からの保存していたデータはJPEGのまま iPhoneから外に画像が転送される場合、基本JPEGになる 写真アプリ経由で共有する
(ヘアメイク:浦杉美和子) 「美しいコードと安定するコードは相反するものではない」(小野) 小野:過去の記事のフィードバックで、知人で某とあるSIerの営業の経験が長い方がですね、Facebookで記事を引用して「SIerの営業としては、美しいコードかどうかじゃなくて、美しいコードよりもバグがないコードが、お客さんに納得してもらえるんだ」というようなことを書いてて。まるで美しいコードとバグがない安定したコードが相反するみたいな感覚でいて、「美しいコードだから安定してるんだ。両者は対立しませんよ?」みたいなことを返信しました。でもたぶんそれが出てきちゃうってことは、SIの営業、しかもかなり有名で、SIerの営業はかくあるべしっていうお手本みたいな人が、そういう発言を普通にしちゃうってことは……。 編集部:ちょっと軽い眩暈を覚えるくらい、共有されてないってことですよね、美しいコードについて。
はじめに 過去三年間、技術者ではない方々に OpenID Connect(オープンアイディー・コネクト)の説明を繰り返してきました※1。 その結果、OpenID Connect をかなり分かりやすく説明することができるようになりました。この記事では、その説明手順をご紹介します。 ※1:Authlete 社の創業者として資金調達のため投資家巡りをしていました(TechCrunch Japan:『APIエコノミー立ち上がりのカギ、OAuth技術のAUTHLETEが500 Startups Japanらから1.4億円を調達』)。 2017 年 10 月 23 日:『OpenID Connect 全フロー解説』という記事も公開したので、そちらもご参照ください。 説明手順 (1)「こんにちは! 鈴木一朗です!」 (2)「え!? 本当ですか? 証明してください。」 (3)「はい! これが私の名刺です!
数年開発続いてるけどテスト全くないみたいなよくあるコードベースを想定。 不具合を修正する時についでにリファクタリングしてドメイン層のテストを書く。 手動テストで不具合を再現 ViewからロジックをControllerへ移動し、Viewからは値の参照のみにする 移動したロジックをController内でプライベートメソッドに切り出す。返り値を(2)の値にセットする プライベートメソッドを外に出して関数→モジュール化する (4)のメソッドに対してテストを書き、失敗するのを確認する ポイントとしては 運用的観点ではなるべく早く不具合を修正してデプロイしたいので、リファクタリングだけ別のブランチでゆっくりやる 依存がでか過ぎで解決できなさそうなど問題があれば、その時点ではテストを書くのを諦める。行動したことで学んだIssueを起票する 具体的なリファクタリング方法は レガシーコード改善ガイド (O
「どうして、人間の創造性は、奪われてしまうのだろうか」 ー 天才と呼ばれる人がいる 天才は、この世界を良くも悪くも、前進させることが多い。だが、彼らは変革の途中で、殺されることも多い。それは物理的な意味も、精神的な意味も含めてだ。 以前から、そのメカニズムを解き明かしたいと思っていた。そしてようやくわかった。 天才は、凡人によって殺されることがある。そして、その理由の99.9%は「コミュニケーションの断絶」によるものであり、これは「大企業がイノベーションを起こせない理由」と同じ構造である。 どういうことか? 「天才と秀才と凡人」の関係を、図で書くとこうなる まず、天才と秀才と普通の人(=凡人と定義)の関係を整理するとこうなる。 まず、天才は、秀才に対して「興味がない」。一方で、凡人に対しては意外にも「理解してほしい」と思っている。 なぜなら、天才の役割とは、世界を前進させることであり、それ
はじめに この記事はJaSST'18 Tokyo(ソフトウェアテストシンポジウム)のパネルセッションを書いたものです。 JaSSTソフトウェアテストシンポジウム-JaSST'18 Tokyo 自己紹介 バックグラウンドが違い、コンテキストが違うことがある そこで自己紹介時に、どれくらいの頻度でDeployしているのか、どれくらいの頻度でリリースしているのかを踏まえて話してほしい。 荻野 恒太郎(以下、荻野) 楽天 テスト自動化とDevOpsのマネージャをしている。 デプロイは毎日数十回実施 1週間に数回リリースしている 天野 祐介(以下、天野) サイボウズ kintoneの開発チームに所属 エンジニアが10数名、QAなどを含めると30名ぐらいのチーム 2015年にチームリーダーになった 今はスクラムマスター中心 最近、WaterFallからAgile開発に変更していっている 今は1イテレー
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