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2018年8月27日のブックマーク (4件)

  • 「コスパのいいシステムの作り方」を読んでみたがすごくいい本だった。 - S氏はたまにblogを更新してます

    コスパのいいシステムの作り方 ~しっかり見積もりたいのに勘を使うジレンマに向き合う 作者: 南大輔出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2018/05/25メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見るひさしぶりに当たりのにあたった気分です! 内容や文章が読みやすく、うんうんとうなづきながら 読み進めてしまい4日くらいで読み終えてしまいました。 タイトルから連想すると 「いかに安くシステムを仕上げる方法とかかな?」 「サーバーとかをなんとかかんとか安上がりで高稼働させる方法かな?」 「小さなシステム会社で適用するような方法の紹介なんじゃないのか?」 と思ってましたが、全然そんなことありません。 インフラをやってるエンジニアなら読むことをかなりお勧めします。 また社内SEやってる人、システム部門で決済を取る人、など ITシステムの費用の決済権限などがある人も読ん

    「コスパのいいシステムの作り方」を読んでみたがすごくいい本だった。 - S氏はたまにblogを更新してます
  • モダンなJava開発ガイド (2018年版)

    2018年現在でもJava開発をしていると、Antすら使っていないEclipseプロジェクトにそこそこの頻度で出くわします。Eclipseの自動コンパイルが通ればOKであり、ビルドはExcel手順書をもとに手動で行われ、依存関係ライブラリはもちろんlibフォルダに各種jarファイルが放り込んであります。Eclipse上以外ではどう動かせば分かる人がいないため、コマンドラインからビルドなどを行うことは叶わず、CI化なんて夢のまた夢です。 そんなJava開発から脱却したい人向けのJava開発のモダン化ガイドです。 基的にJava 8以降での開発を想定しています。 OpenJDK/OracleJDK上での開発を想定しています。 Android開発の場合は一部適用できない可能性あり。 英語のIDE、ツール等は積極的に使用します。 英語嫌いだとモダン化は難しい。 Java開発全般を前提としているた

    モダンなJava開発ガイド (2018年版)
  • 「さようなら ImageMagick」の考察 - Qiita

    はじめに サイボウズさんの ImageMagick の利用をやめる記事について少し思う所を書きます。否定というよりアシストのつもりです。(2018年08月26日投稿) さようなら ImageMagick 自分のスタンスを3行でまとめると、 policy.xml で読み書き出来るファイル形式を絞れば、いうほど怖くはない ただ、ImageMagick に限らずサーバサイドで動かすのは手間と覚悟が要る Yahoobleed の件でコード品質が信用ならないと言われたら、ごめんなさい 「ImageMagick を外した理由」 サイボウズさんのブログでは、2017年の ImageMagick 脆弱性報告数が多いので駄目との事です。 脆弱性 ImageMagick には脆弱性が大量に存在します。 2017 年に報告された ImageMagick の脆弱性は 236 件 でした。 大量にある上にリモートコ

    「さようなら ImageMagick」の考察 - Qiita
  • 知識を構造化する20のルール(『エンジニアの知的生産術』内紹介)

    エンジニアの知的生産術』の書籍を読んでいます。 この書籍の第二章では、「記憶を鍛えるには」の知見が共有されています。 その中で、1999年にSupermemoの作者Piotr Wozniakさんにより公開された文章「知識を構造化する20のルール/Effective learning: Twenty rules of formulating knowledge」が紹介されていましたので、ブログでサマリーを紹介します。 エンジニアの知的生産術 ──効率的に学び、整理し、アウトプットする ここに、知識を構造化するための20のルールについて記します。 最初の16のルールは記憶をシンプルに作成することを中心です。いくつかのルールは強く重なっています。 1. Do not learn if you do not understand(理解出来ないことを学ぼうとしない) 例えば、ドイツ語がわからない

    知識を構造化する20のルール(『エンジニアの知的生産術』内紹介)