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2018年9月18日のブックマーク (6件)

  • 大量のPush通知をCloud Functions経由で送信する - BANK tech blog

    こんにちは。ふぁぼ通知が好きなうなすけです。 モバイルアプリでは、Push通知によってユーザーに情報を伝えたり、行動を促したりすることが日常的に行われています。 その通知を送る対象のユーザーが数十人程度の規模なら、愚直に一通一通送信すればいいでしょうが、一気に万単位のユーザーにPush通知を送信したい場合、愚直に送信すると完了までに数時間かかることも往々にしてあります。 CASHでの大量Push通知事例 以前、ある施策のために42万件のPush通知を送る必要がありました。CASHではFirebase Cloud Messaging(以下FCM)をPush通知の送信に使用しているのですが、このとき、通知1件ごとにAPIを叩いていく方式だと送信完了に1日かかってしまうという事態になりました。 FCM Topic Messaging そのような場合に使用できるのが、Topicを用いた通知の送信で

    大量のPush通知をCloud Functions経由で送信する - BANK tech blog
  • BANK tech blog

    こんにちは。最近TRAVEL Nowの開発にも顔を出すようになったうなすけです。今回はTRAVEL Nowの開発において発生した問題について書こうと思います。 外部API連携部分で突然のエラー TRAVEL Nowでは、外部のOTAと連携し、旅行商品を皆さんに提供しています。 そんな数多くのAPIのうち、ある特定のAPIで次のような例外が発生して通信ができなくなってしまいました。 OpenSSL::SSL::SSLError (SSL_connect returned=1 errno=0 state=error: dh key too small) それも、番環境でのみ発生します。 始めはこのエラーについてよく理解しておらず、 http.verify_mode = OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE を指定してみたり、 apt install ca-certificate

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  • 10年モノのインフラを3年がかりでカイゼンした - Qiita

    CI いちおうJenkinsが立ってました。失敗して赤くなってるジョブが大半で、かといって誰が治すわけでもなく、よくわからないけど失敗したり成功したり、とにかく不安定でした。 CloudWatchのメトリクスで眺めて、EBSのIOPSクレジットの枯渇から激遅になって、Jenkinsジョブのタイムアウト設定で失敗になる、まで明らかにしました。その時の対処は、IOPSクレジット上限サイズの1TBのSSDのEBSを付けることと、同時並行で動けるJenkinsジョブ数に上限を設けることで、落ち着くようになりました。 とはいえ「Jenkinsおじさん」問題があるので、CIをどうにか民主化する必要があります。SaaSから検討して、TravisCIとCircleCIが最終候補になって、トラブルシュートをSSHでできるのを決め手に、CircleCIを導入しました。 8月末にCircleCI1.0が死んだと

    10年モノのインフラを3年がかりでカイゼンした - Qiita
  • MySQLでSELECT FOR UPDATEと行ロックの挙動を検証してみた - Continue(s)

    どうも、今日も今日とて野毛で飲みながらブログを書いている@0kawaraです。 今日は、普段あまり意識してこなかったMySQLのInnoDBでのロックの振る舞いについて色々実験してみました。(もちろん、きっかは自分がドツボにはまったから) ちゃんと理解するためには「共有・排他的ロックとは」って話や、「行ロックってつまりインデックスレコードロックだよね」などの話とか理解する必要があるんですが、それは github.com をちゃんと一読してもらえれば十分かと思います。 (というか、これが問題なく読めて理解できる人はこの記事読む必要ない….) 以下は上のドキュメント含め関連する記事などを読んで自分でInnoDBの行ロック周りについて、というかSELECT FOR UPDATEについて理解を深めるために手元で実験したことのまとめです。 技術的にちゃんとした理解を深めたい人は最後にまとめた参考サイ

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  • 組織にデザインをインストールする最初の一歩|たけてつ

    ※ テンプレートは下の方にあります。(余談の前) 先日、経済産業省・特許庁の「デザイン経営」宣言もあり、デザインの重要性が話題になることが増えました。具体的には組織だったり、評価・報酬だったり、採用・育成だったり、多岐に渡っていると思います。今回は、ここ2年間で行ってきた組織デザインのことをまとめ・再構成してみました。 まずは「デザイン経営」宣言の定義を確認「デザイン経営」宣言の資料では、デザイン経営は「デザインを重要な経営資源として活⽤し、ブランド⼒とイノベーション⼒を向上させる経営の姿」と書かれています。そしてプロセスは下記図。 果たして、いきなり「デザインへの投資」を始められますか? 僕の場合、出戻りした当初(2016年秋頃)は、投資するという話はありませんでした。しかも、デザイナーの募集をかけても応募がありませんでした。社外からもデザインにチカラを入れているとは全く見えておらず、見

    組織にデザインをインストールする最初の一歩|たけてつ
  • NoOpsを実現できる時が来た。「NoOps」とは運用の“嬉しくない”ことをなくすこと。NoOps Meetup Tokyo #1

    NoOpsを実現できる時が来た。「NoOps」とは運用の“嬉しくない”ことをなくすこと。NoOps Meetup Tokyo #1 9月12日に都内で「NoOps Meetup Tokyo」の第一回が開催されました。 この「NoOps」は運用そのものをなくしてしまう「No Ops」ではなく、運用の嬉しくないことをなくす「No "Uncomfortable" Ops」だと、NoOps Japan発起人の岡大勝(おか ひろまさ)氏は説明します。 NoOpsの具体的な意義と、それをどのように実現するのかを説明した岡氏のセッション「15分で分かる NoOps」をダイジェストで紹介しましょう。

    NoOpsを実現できる時が来た。「NoOps」とは運用の“嬉しくない”ことをなくすこと。NoOps Meetup Tokyo #1