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2019年3月5日のブックマーク (5件)

  • パスワードを不要にするFIDO2プロトコルに、Android 7以降の全デバイスが適合。FIDOアライアンスが「AndroidがFIDO2認定取得」と発表

    パスワードを不要にするFIDO2プロトコルに、Android 7以降の全デバイスが適合。FIDOアライアンスが「AndroidがFIDO2認定取得」と発表 FIDOアライアンス(ファイドアライアンス)は、ユーザー認証の仕組みとして一般的に使われているユーザーIDとパスワードの組み合わせを止め、顔認証や指紋認証、PINコードなどを用いることによりパスワードを盗まれるといった心配のない、より使いやすく安全な技術の策定と普及を促進する団体です。 同団体が策定している技術「FIDO2」(ファイドツー)は、指紋認証や顔認証やPINコードなどを基に生成した秘密鍵と公開鍵を用いた公開鍵暗号の仕組みによって、ユーザーを認証する業界標準の技術です。 Web標準を策定しているW3Cも、FIDO2の技術をWebに対応させた「Web Authentication」(WebAuthn)を策定。WebブラウザでFID

    パスワードを不要にするFIDO2プロトコルに、Android 7以降の全デバイスが適合。FIDOアライアンスが「AndroidがFIDO2認定取得」と発表
  • 「きちんと管理すれば企業は成長する」の迷信が企業を衰退させる〜ToMo指数の研究〜|Yasuhiro Yoshizawa

    事業が軌道に乗り、ここ21ヶ月連続で、毎月売上記録を更新してきたベンチャーA社は、ついに念願の上場を迎えた。 ところがその直後、毎月の売上が急激に鈍化。役員たちは、上場初年度の売上予測の下方修正といった事態をなんとしても避けたいため、事業を担うマーケティング部長、営業部長たちに、こう檄を飛ばす。 「もっとしっかりと分析を行って、何を改善すべきかレポートにまとめてくれ。そして、速やかに改善計画を立て、実行してほしい」 今振り返れば、このときまでが、A社の繁栄のピーク。 この号令を境に、事業を担うメンバーたちは、「今月は、お客さんへのリーチを20%回復させるためになんとかしなければ」「来訪したユーザが、うちのサイトで購入してくれる率を5%改善しよう」など、計画に基づいて打ち手を探るが、なぜか以前のようなインスピレーションも沸かなければ、ありきたりなアイデアばかりの繰り返しとなる。 一向に成長の

    「きちんと管理すれば企業は成長する」の迷信が企業を衰退させる〜ToMo指数の研究〜|Yasuhiro Yoshizawa
  • 普通のチームで立ち向かう - Railsアプリでのテストコードポリシー - - LiBz Tech Blog

    皆さん自分たちのプロダクトにテストコードは書いているでしょうか? LiBzCAREERではRspecやCIなどテストコードを書くための仕組みは割と初期から用意していました。 ただし、テストコードを書くべきかの基準が明確になっておらず、テストコードが書かれているかは実装者に任されていました。 それではテストコードの書く書かないの判断が、実装者のテストコードに対するスキルや志向によってバラけてしまうため、今回の開発チーム再編のタイミングでチーム全員でテストコードを書くという意思決定をし、テストコードポリシーを定めました。 チームやプロダクトの状況 自分が所属する開発チームの体制はこちら エンジニア5人 Ruby on Railsを採用 チームにこれまでもテストコードを書いてきたエンジニアは1名だけ 既存のプロダクトコードにもテストがない箇所が多々ある SPAやJSフレームワークの導入など、フロ

    普通のチームで立ち向かう - Railsアプリでのテストコードポリシー - - LiBz Tech Blog
  • 問題意識を感じたときに「効率的に良い状況に変える」ためのアクションリスト - $shibayu36->blog;

    自分の置かれた環境で問題意識を感じることってありますよね。例えば 上司全然ちゃんとやってくれないじゃん!最悪! 会社にこういう問題あるじゃん!なんで直らないの!最悪! みたいな感じ。 昔はこういう問題意識を持った時、自分で「良い状況に変える」ことに苦労をしていました。しかし、最近は自分の意識を変えることで「効率的に良い状況に変える」ことをしやすくなったなと感じています。そこで今回は、どのように自分が意識を変えたかということと、問題意識を感じた時に最近試しているアクションについて書いてみようと思います。 昔に自分がよくやっていたアクション 問題意識を感じた時、昔に自分がよくやってしまっていたのは 飲み会の場で愚痴る 上司に詰め寄る 問題意識だけを提起する というようなアクションです。このようなアクションをした時、良い上司はちゃんと話を聞いてくれて、実際に問題が解決することも多くありました。

    問題意識を感じたときに「効率的に良い状況に変える」ためのアクションリスト - $shibayu36->blog;
  • サービスに求められるものを、6段階に分類する|深津 貴之 (fladdict)

    「サービスの体験をよくする」というのが、漠然としてどうすればいいかわからないとき、まずユーザー体験を6段階に分類するのをオススメします。 この図をベースに、 ・あなたのプロダクトの現状 ・やろうとする施策やアップデートが、それぞれどのレイヤーに属するかを見て、基低レイヤー(機能より)のものから、充足させてゆきます。 下記は、家を例にしたのユーザー体験です。 Lv 0. 存在しない家がない。寒い。そして何も解決してない。 Lv 1. 機能がある屋根と壁と床がある。とりあえず雨風がしのげる。色々と我慢すれば、まぁ生きていける。 Lv 2. 安全と安心地震で壊れない。水漏れしない、火災報知器がついた、ドアに鍵がかかるようになった。最低限の信頼性が担保できる状態です。 Lv 3. 使いやすい、わかりやすいまっとうに使えるか。家のなかで迷わない。生活導線が機能するか。キッチンや冷暖房などがスムー

    サービスに求められるものを、6段階に分類する|深津 貴之 (fladdict)