|DMM inside
次のダイアグラムは、Media Foundation アーキテクチャの全体像を表している。 Media Foundationは2つの異なるプログラミング・モデルを提供する。1つは左側の点線内のメディアデータのためのパイプラインを使う方法である。これはDirect Showの流れを汲むものである。アプリケーションはパイプラインを作成し、Media Sessionを通じてパイプラインをコントロールする。またパイプラインからのイベントをMedia Sessionを通じて受け取り、適切な処理を行う。Data Flowと書いてあるところが実際のデータの流れである。見てわかる通り、アプリケーションはストリーミングデータを直接処理しない。図ではMedia Sessionを介してMedia Source,MFT,Media Sinkのデータが流れているけれども、より抽象的にみると、Media Source
ある程度経験を積んだレビュワーがやりがちな失敗は、 指摘しやすいコーディング規約違反だけ指摘している というもの。 コードレビューで指摘するべき欠陥とは、必ずしも規約違反だけではなく、 仕様考慮もれや機能的なバグ、非機能的なセキュリティやパフォーマンス上の問題点も含まれる。 一つ関数に対して複数の視点でソースチェックをしないといけないが、 人間は同時に複数のことは考えられない。 そこでどうすればいいかと情報をあさっていたところ、 われらがIPAがセキュアプログラミング講座というWEBページで、 四回に分けてレビューすることを提唱していた。 1回目はどこに何があるか、 2回目は可読性が確保されているか、規約にのっとっているか 3回目は機能性 4回目はセキュリティ といった具合である。 IPAの講座では4回目はセキュリティに限定しているが、 担当していたプロダクトは、非機能面はセキュリティはも
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