2人のチームでRPA導入プロジェクトを始動させた日本通運。「2020年3月までに40万時間の業務時間を削減する」という高い目標を掲げたが、その道のりは困難を伴った。プロジェクト初期には、複雑な業務を自動化させようとしたことで、「ロボットが頻繁に止まる」事態にも陥った。 40万時間削減の目標を達成するために同社はある戦術を練った。その内容とは? 2018年にプロジェクトを本格スタートさせてから約1年半がたち、目標にどれだけ近づいたのか? 年間40万時間削減という高い目標を掲げる 日本通運は、陸・海・空の貨物輸送に関わるグローバルなネットワークを張り巡らし、日本を代表する物流企業だ。同社がRPAの導入を決めた経緯について、IT推進部課長の井上恵太氏は次のように話す。 「物流業界は今、サプライチェーンのグローバル化やデジタル化など、変化の只中にいます。より付加価値の高いサービスが求められる中で、
2020年4月21日(このpost書いた日)、こちらのニュースでリモートワークを導入する企業向けのソリューションであるBeyondCorp Remote Accessが紹介されました。 Keep your teams working safely with BeyondCorp Remote Access | Google Cloud Blog このpostでは、主に非GCP環境で社内NWに対して業務用のアプリケーションを配信している企業を想定してBeyondCorp Remote Accessを紹介していきます(GCP上でホストされたアプリケーションについてはやるだけ感が強いので) 時間がない人向け 誰がBeyondCorp Remote Accessを採用すべきか かなりざっくりした軸としては「既に何らかのソリューションがあるかどうか」という点が最初にあると思います VPNも何もなく、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く