サイバーエージェント(CA)という会社は面白いなぁ、と思っています。 CAには編集力がない LINE社と比較するとクリアに見えるんですが、サイバーエージェントって、編集力がないんですよね。ぼくがブログでdisってしまっている「B.L.G.」なんかは、編集がほとんど機能していません。というか、この媒体にはそもそも「編集者」が不在のように見えます。 一方のLINE社は、「東京編集キュレーターズ」を主催していることからも分かる通り、「編集」にこだわりを持っているように見えます。NAVERまとめなんかはまさに「編集の民主化」によって、大規模なサイトによって成長しました。LINEの執行役員の田端さん自身も、「R25」の立ち上げメンバーだったりします。ただ、BLOGOSはいまいち編集機能が弱い気もしますが…。 サイバーエージェントはコミュニティ運営には長けていますが、人間の手でコンテンツを「編集」して
今夜のFashion&MusicBookは、ソーラーエネルギーの話が出た。 佐藤タイジさんがshipで話していた『THE SOLAR BUDOKAN』へ行った方から、「クリーンエネルギーは音の響きが違った。鮮明で、音のつぶがみずみずしい気がした」というメール。 <奈良のshipもソーラーでやりたかった。 奈良でやろうと思った時、震災から近かったからいろいろなことを考えた。僕が愛する故郷を体感することで、皆さんが自分の故郷をどう愛していくか、答えを少しでも明るく出してもらえるんじゃないかと思ったし、大好きな場所で問題となっているエネルギーのことも考えた時、「やっぱり太陽かな」、と思った。僕たちはずーーっと太陽から力をもらっているから。朝起きて太陽を浴びて、夕日を眺め、そして太陽の光を反射して月が輝くのを見る。 以前話した「文明がローテクだった頃は心のテクノロジーが発達していた」とか、そういう
どうも鳥井(@hirofumi21)です。 「本当にオススメのPodcast番組!【雑学編】」という記事の中でもご紹介したことのある「Fashionsnap.com」のPodcast番組。 先日、この番組を聴いていたら、「ウェブメディアでライターをやりたい!」という人へ向けたアドバイスが語られていて、それがものすごく的確だったので、今回はそれをご紹介したいと思います。 26歳・男性「ウェブメディア業界に転職したい。」 このPodcast番組の後半には、毎回ヨッシーさん(Fashionsnap.com代表・光山玲央奈)とザマさん(Fashionsnap.com役員・座間康平)がリスナーメールに答えるQ&Aのコーナーがあります。 今回ご紹介するのは、このQ&Aのコーナーに寄せられた質問のひとつです。まずはカンタンに質問の内容を引用しておきます。 26歳・男性 現在転職を検討中。 具体的な職種は
Mobile たくさんの言葉よりも1枚の写真でコミュニケーション!スロベニア発、今話題の新感覚写真SNS「Povio」 世の中にたくさんある写真共有アプリ。いろいろな写真をスマートフォンのカメラで撮った後、サービス上にアップロードしたり、他のユーザーとのやり取りを楽しむのが一般的であろう。 様々な効果をつけて加工ができるサービスや、何かのジャンルに特化した写真共有サービスも最近は多くなってきているものの、大まかな流れ自体は変わらない。 ただ、この大まかな流れ自体を変えてしまった新感覚な写真SNSが、現在ちょっとした話題になっていることを知っているだろうか?そのサービスは「Povio」という、スロベニア発のスタートアップが運営するもの。 このサービスは、撮った写真をアップロードするのではなく、友達からのリクエストに写真で答えるという点が他の写真共有サービスとは全く違う点。これは「Povio」
詳しい紹介は先に紹介した記事にも書いてあるので省略して、気になったポイントだけ掻い摘んで書いていきます。 まずなんと言っても値段が安い。3月28日時点の価格が1,374円と超親切価格。モノ自体は値段相応かと思いますが、下手にその辺のお店で同じようなものを買うよりは明らかにこの商品を買ったほうが賢いです。材質自体は個人的にはもう少し固めでも良いかな?とも思いますが、日常使いであればガジェットの保護にはまず問題なし。 デザインも非常にシンプル。本体に付いているエンブレムロゴ(上の写真の銀色のプレート)とジップの持ち手にAmazon Basicの文字が入っているだけで、それ以外に余計なものは付いていません。ただジップの持ち手はゴム素材なんですが、中の芯(ジップの取っ手)が小さめなので、掴み心地は少し悪いかも。 中は色々な形の収納ポケットが付いていて、収納方法を考えるのがすごく楽しくなりますね。写
モロッコを旅行中、何冊か電子書籍を読みました。 そのうちの一冊が高城剛さんの本。枠内が下記の本からの引用。枠外は私のコメント。写真は、マラケシュ、そして、フェズの旧市街マーケット(ちきりん撮影) 私の名前は、高城剛。住所不定、職業不明posted with amazlet at 14.03.26高城 剛 マガジンハウス 売り上げランキング: 25,934 Amazon.co.jpで詳細を見る いま、時代にとって必要なのは、あたらしい生き方の創造でしょう。デザイン、スタイルの時代を経て、生き方そのものに創造性を見いださなきゃいけないほど時代は窮屈になってしまいました。あたらしい生き方を提案できる者、クリエイションできる者が、新の二十一世紀のクリエイターだと思います。 → これはホントにそう思う。もはや「モノ」をデザインするのではなく、「生き方」をデザインする人が注目される時代。 ビジネスに関
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