さよなら袋とじ どうも、くいしんです。「もとくらの袋とじ」をいつも読んでくれている方、ありがとうございます。袋とじは、今月いっぱいで更新を終了して、10月からは新しいマガジンとして「もとくらの深夜枠」の更新が始まります。 「深夜枠」も「袋とじ」と同じく、月額課金の有料マガジンなので、袋とじを購入してくれている方は、引き続き新マガジンの購読を検討していただけたら嬉しいです。 *** 僕が袋とじで書くようになっ もっとみる
東京の文化発信地のひとつとして、世界にその名を轟かせる渋谷。渋谷系にギャル文化など、様々な渋谷発カルチャーが存在するのは誰もが認めるところだが、なぜ渋谷から新たな文化が生まれるのか、その理由をあなたならどう説明するだろうか?タイムアウト東京では、古くから渋谷を見守り続ける金王八幡宮の神職であり、オーストリア出身のウィルチコ・フローリアンと、デジタルものづくりカフェFabCafeをはじめ、渋谷を拠点にテクノロジーとデザインを用いたイノベーションを画策するロフトワーク代表取締役の林千晶を招き、その理由を語ってもらった。渋谷の歴史、そして未来を象徴する両名による異色の対談から見えてくる、文化が生まれる街に必要なヒントとは、いかに。 林(以下H):金王八幡宮には、TEDの打ち上げパーティーが行われた時に初めて来たんですが、こんなビルの間にあることに驚きました。神社がグローバルな企画を支えてくれるこ
ここ最近、ご紹介した人同士で「何かをやります」、というリリースが続いていて、うれしい。 微妙に長く生きているのと、人と会うのが好きだから、普通の人よりは知り合いが多いせいで「誰それさんを紹介してもらえませんか」と言われることがよくあるんだけど、もちろんお断りすることもある。 紹介してほしい、と言う人とわたしの距離(全然親しくないのにお願いごとだけグイグイしてくる人の存在マジで不思議なんですけどあれなんなんですかね)もあるし、紹介する相手とわたしとの距離もあるんだけど、基本、お願いされて「よしこれなら」と思える組み合わせなら、ダメ元でおつなぎするようにしている。 もちろんつなぐことでわたしに対するメリット、「はせさんはこういう面白い人を紹介してくれる、面白い(使える)人、という実績が残る」みたいなのもあるけど、紹介するだけして、こちらは骨折り損のくたびれもうけ、みたいなことも、ままある。飲み
nanapiも、KDDIグループ入りという非常に区切りになるタイミングとなり、nanapiをやめて、次の新天地にいったり、起業するという人がちらほら出てきました。 僕が社員だとしても、このタイミングだよなあ、と思いますし、僕はそもそもリクルート出身なので、2〜3年でどんどんやめて新しいところにいくというのはポジティブな感じです。会社にもガンガン人が増える時や、減る時もあるので、このあたりは時期の問題もある。 しかし、人が辞める時というのは、創業者としては、非常に複雑な気持ちだったりします。というのも僕は「友達になれなそうな人は雇わない」というルールがあったりするので仕事ができるできないよりも、友達感覚が強いんですよね。なので最初の感覚としては この人が辞めると寂しいなあだったりします。そこまでは普通だと思うんですが、そのあとに、めっちゃホッとするんですよね。 経営者とかならみんなわかっても
ハローエブリワン。LIG初代広報のジェイだ。 2013年3月に俺がLIGを去って以来、早くも2年が過ぎようとしている。あれから色々なことがあったが、ついに俺はLIGに戻ってきた。そう、クライアントとして。 人物紹介:ジェイ LIGの初代広報担当。2年前に上場企業であるドワンゴに転職。現在はなぜかデザイナー組織の中で活躍している。尚、LIGは未だジェイとの約束である上場の夢を果たせていない。 ドワンゴジェイピーストアとは 今日はみんなに3月19日(木)にリリースされた新サービス『ドワンゴジェイピーストア』を紹介したい。 ドワンゴで運営している音楽サイト『ドワンゴジェイピー』と連動し、様々なアーティスト企画の商品やイベント・チケット、ニコニコ動画やネットで話題になっているクリエイターたちの作品を販売する通販サイトだ。 “ここだけにしかないものを提供したい”をビジョンに掲
ハイテクガジェットを貸し借りできるオンラインプラットフォーム「KitSplit」 使わずにあまっているモノをユーザー間で貸し借りし合うオンラインプラットフォームは、その代表格である「Airbnb」にちなんで“Airbnb for X”と呼ばれ、多種多様な分野に活用されてきました。 とりわけ、常時利用するケースは少なく、購入するとなると高額になりがちな耐久消費財は、この仕組みになじみやすく、3Dプリンターを貸し借りできる「makexyz」やカメラ機材のための「Camera Lends」、建設機械に特化した「EquipmentShare」などが、すでに開設されています。 そして、これを、ドローン(無人航空機)やウェアラブル端末「グーグル・グラス」といったハイテクガジェットに導入したのが、「KitSplit」です。独立系の製作会社やスタジオ、個人で活動するアーティストやクリエイターらを主なユーザ
3月に日本に上陸したブルーボトルコーヒー、各種メディアで取り上げられたこともあって大人気となっていますよね。顔の見えるコーヒー豆生産者の豆を使用するサードウェーブコーヒーの筆頭として、大きな注目を集めています。そんなブルーボトルコーヒーの日本第1号店が出店されたのが、古くから下町として栄えてきた清澄白河です。 魅力あふれる観光スポットや、お洒落なカフェ、下町ならではのお食事処など、実は見所がたくさんある街。せっかく清澄白河に訪れたなら、ブルーボトルコーヒーに行くだけではもったいない! ということで、本日はこの街に焦点を当てて、コーヒーを飲んだ後、のんびり寄れるお店や、押さえておきたい観光スポットなどがすぐに分かる「清澄白河お散歩観光マップ」をご紹介いたします。 清澄白河ってどんなとこ? 東京駅から電車で約20分、東京の東側、江東区白河1丁目にある駅です。都営地下鉄大江戸線と、東京メトロ半
どうも鳥井(@hirofumi21)です。 突然ですが、このブログを読んでいる皆さんは週刊誌って読みますか? 最近、紙媒体でもウェブメディアでもメディア系の方々と話をしていると、「参考にしている媒体、研究している媒体ってなんですか?」っていう話の中で、「週刊誌」というワードが意外と出てきます。 「週刊誌のニュースは、“らしさ”が出ていておもしろい」 例えば、雑誌「DiscoverJapan」の編集部の安藤さんを「灯台もと暮らし」でインタビューした際には、以下のようにおっしゃっていました。 ── この連載は、紙媒体の編集者の方に紙とウェブの両方に対して思うことを語っていただこうという企画なのですが、安藤さんご自身は、ウェブ媒体で注目しているメディアなどありますか? コレ!と決めて毎回トップページから閲覧するものは、今はパッと思いつかないですが、Facebookでシェアされている記事を読んだり
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