表題の通り、「発信されない情報に、社会的価値はない。」ことについて言語化しておきます。読んでほしい人は、もちろん発信していない人へ向けてです。 以前、ラジオの書き起こしをしたり、学生ながら共同で電子書籍まで出されていたあるブロガーの方に言われて、ずっと胸の奥に刺さった言葉でした。 我が家での光景。 我が家では、見たくて見ているわけじゃないのに毎週『Qさま!』を見てしまっています。クイズ番組ってそんなに好きじゃないけど、答えに悩んだり、わかった時に家族の前でドヤったりしています。 よく「東大生の正解率20%」みたいな問題がありますよね。あれだけ頭のいい人たちが10人集まっても2人しか答えられないということは、かなりの難問のようです。そんな難問はよっぽどのことが無い限り答えられません。答えが出ても、「あ〜、それか〜!」感が全くありません。 そんな時、出題中には答えなかった母親が、答えが出た瞬間
なぜ人はイベントをやりたがるのだろう。 ということが、昔から不思議だった。どれくらい昔からかというと、自分が学生時代、京都でぱっとしないアマチュアバンドをやっていた頃だから、25年くらい前(バンドブーム絶頂期です)から、ということになる。あ、この場合の「イベント」というのは、ライヴハウスで、ワンマンとか2バンドとかじゃなくて、5~6のバンドが出演して行われるような、いわゆるライヴイベントのことを指しています。フェスとかのでっかいイベントも、イベントといえばイベントですが。 ライヴハウスに出入りしている、でも自分はバンドをやっているわけではない子(多くの場合女の子)が仕切って、ハコを押さえてバンドを集めてイベントをやる。自分も出してもらっていたので文句をつける立場ではないし、文句を言いたい気持ちもなかったが、ただ単に、不思議だった。 この子たちはなぜイベントをやるんだろう? 自分がステージに
高橋源一郎「ニュース流せば読まれる時代は終わった」 戦後70年 高橋源一郎さん「いまの子はニュースをどうやって知るかっていうと、まずLINEなんです」 「戦後70年」のもつ意味や「表現の自由」についてどう考えるか。ネット社会におけるメディアのあり方は--。1981年の作家デビューから、様々な時代と向き合ってきた高橋源一郎さん(64)に話を聞きました。 ――「戦後70年」とはどのような時代でしょうか。 数年前に「いつまでが戦後なのかね」と社会学者の小熊英二さんに聞いたことがあります。小熊さんは「それは次の戦争が始まるまで」と即答しました。そうすると「次の戦争」は何かっていうことになります。すでに始まっているなら「戦後」は終わっているし、まだ始まってないと考えれば「戦後」は続いています。 時間的にいっても「戦後70年」というのは当時20歳だった人が90歳。「戦後80年」になったら戦争を語れる人
40を過ぎたあたりから、もう霜降り肉は好んで食べなくなった。 ステーキなら断然赤身がいい。 米国文化のフィリピンではアンガスビーフが上等とされてるため、 ぼくにとってはうれしい。 近年はWAGYU(和牛)も人気がでてきたけれど、 肉ならお腹いっぱい食べないと気が済まないフィリピン人や欧米人にとって、 まだ高根の花というかんじにみえる。 さて、肉を焼くだけの調理法であるステーキは、 イギリス人にとっては母国が誇る料理のひとつで、 ひとつというからには他にもあるのかと聞くと、 「ローストビーフもあるぞ!」というジョークがある。 これにアメリカ人が加わって、 「勝った!我が国にはさらにバーベキューもある!」 という、単に肉に火を通す調理法に誇りを持つアングロサクソンなひとたちを、 どこの国が莫迦にしたのか知らないが、納得できてしまう笑い話であります。 けれど、単純な調理法だからと莫迦にされるのは
現在、ソーシャルネットワーク・メディアというと「facebook」と「Twitter」がある。 facebookは、リアルな人間関係をベースにしたゆるい関係で成立する。かつて日常的に付き合っていたけど、今は疎遠になっている友人とも再会してつながることが出来る。facebookは、もともと大学キャンパスの内部コミュニティシステムとして登場したこともあり、インターネット上の「キャンバス」もしくは「インターサークル」のような風情である。 つながる人とは、それぞれにおいて、似たような志向性があるか同程度の偏差値を持っているかして、それぞれの個人にとって、それほど異質な人はいないはずだ。 facebookで流れてくる情報は、「キャンバス」であるから、ある程度、自分の問題意識と似ている人たちからのものが多く、信頼も出来る。クラスメートがどこからか仕入れてきた情報は、彼のフィルターを通すことによって、一
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先日のFashion&MusicBookでは、ニューアルバム「TU」から「EENEN」のお披露目。 < 「EENEN」は関西弁の「ええねん」。男女が意識し合ってる。でもそれを意識してないかんじにしてる。「いや、ええねんええねん。もう始まってるんだから始めてまえよ」っていう曲。 僕はこれから「FUNKY説法」とか「FUNKY説法官能小説」とかっていうジャンルを開拓して、ちょっとエロティックなファンクも書いていこうかな、と。 エロティック=下ネタじゃないんで、「FUNKY説法官能小説」とか言ってるんだけど、エロスの中にある儚さと切なさみたいなかんじを書いていけたら、日本語の古語とかの美みたいなものを表現できるんじゃないかと思って。そうすればラヴソングも書けるような気がしてきてる。ちょっと新しい試みというか、それなら楽しんで書けるんじゃないかと、今頑張ってる。ま、飽きたら飽きちゃうからわかんない
NEWS, FEATURE, SERIESの記事をキーワードで検索します。 アートブック自動車デザインドメスティックブランドイベントアイウェアファッションフェスティバルフードガジェットガールズインポートブランドインテリアライフスタイルムービーミュージックアウトドアセールセレクトショップスニーカースポーツフイナム・アンプラグド古着 サイト全体からフリーワードで検索します。 ミニマルライフ、多拠点居住、スモールハウス、モバイルハウスといった個性的な住まい方、暮らし方を紹介するサイト〈YADOKARI〉。 サイトには世界中から集められた、日本ではなかなかお目にかかけれないインディペンデントな暮らしや建物があふれ、サイトを見るだけでも大いに刺激を受ける人も多いでしょう。 熱心な『フイナム・アンプラグド』読者ならばご存知かもしれませんが、「タイニーハウス」のページで取材にご協力を頂きました。 さて、
どうも鳥井(@hirofumi21)です。 最近はリアルイベントも開催するようになっていて、そのイベントでの広告の流し方が結構悩ましいです。 ここでいう「広告」っていうのは、広義の意味での広告。「本編以外の内容ではあるけれど、来場者の方々に伝えたいこと」っていう意味での広告です。 これまでは、本編終了後に申し訳程度に告知させてもらっていました。でもこれ間違っていたのかもしれないなと…。 広告は、本編より先に挟み込むべきなのかもしれません。 自分自身が来場者の経験から。 まずは自身の経験から。ネット系のイベントでよくあるライトニングトークという時間。有志の人たちの中から立候補した人が5分間ぐらいで、自分の思いの丈をプレゼンする時間です。 これも一種の「広告」でしょう。 このライトニングトークを聞きながら毎回思うのは、大してプレゼンが上手くない人の話を強制的に聞かされるのは苦痛でしかないなと…
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