本に関するhirok52のブックマーク (75)

  • asahi.com(朝日新聞社):五木寛之さん「親鸞」、上巻をネット無料公開 1カ月間 - 文化

    人気作家五木寛之さん(77)の小説「親鸞」(上、下巻)の上巻全文を12日から6月11日までインターネットで無料公開すると、講談社が11日発表した。発売中の人気作の無料公開は異例。五木さん人の要望で実現したという。  「親鸞」は浄土真宗の始祖とされる親鸞を描いた長編小説。昨年12月に発売され、これまで上巻34万3500部、下巻30万3500部が刊行されている。ネットからのダウンロードや印字はできず、パソコン画面上のみで読める(http://shin-ran.jp)。  五木さんは「時が来れば、下巻もと考えています。一人でも多くの読者、ことに若い世代が書店に足を運んでくれるきっかけになれば」とのコメントを発表した。

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    hirok52 2010/05/12
  • asahi.com(朝日新聞社):米作家・サリンジャー氏死去 「ライ麦畑でつかまえて」 - おくやみ・訃報

    J・D・サリンジャー氏  【ニューヨーク=田中光】世界的なベストセラー「ライ麦畑でつかまえて」で知られ、米国を代表する作家、J・D・サリンジャーさんが27日、米東部ニューハンプシャー州の自宅で死去した。91歳だった。AP通信が、息子の話として伝えた。  「ライ麦」は、1951年に出版。世界各国で翻訳され、約6千万部にのぼるとされる。65年以来、新作を発表しておらず、何十年も公の場から遠ざかっていた。

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    hirok52 2010/01/29
    もしかしたら新作発表あるかな・・。
  • 確実に自動的に大金持ちになる方法 | シゴタノ!

    書のタイトルは「インチキ」ではありません。少なくとも著者は、「自動的」の部分を書の基的な主張と考えています。それどころか書を読むと、「自動的」にでなければ「お金持ち」にはなれないかのような印象すら、受けます。 とはいえ書にはまったく驚くべき主張はありません。お金持ちになるための、きわめて堅実な方法論です。とらえようによっては、「人々は、お金持ちになるためには障害となるようなことばかりやっているが、それらを止めさえすれば、自動的にお金持ちになれる」と言っているようにも思えるでしょう。 ラテ・マネー 私も短期間とは言え「勤め人」だったことがあるのでわかるつもりですが、ちょっとしたストレスが積もってくると、どうでもいいようなものにお金を使いがちです。「自分へのご褒美」とか何とか言いつつ、お金を使う口実が欲しくなるのです。それによってちょっとした快楽が得られるなら、行動が自動的にすらなっ

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    hirok52 2009/12/18
    要はお金を使わないってこと?じゃあ何のために稼ぐのかな・・。
  • カリスマ書評家がチェックした 『フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略』のポイント(前編) | ライフハッカー・ジャパン

    こんにちは、クラウドリーディングの担当の聖幸です。 皆さん、『フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略』はもう読みましたか? 僕は海外での噂を聞いて非常に面白そうだなと思っていました。 内容が面白そうなのはもちろん、そのマーケティングの方法にも興味を引かれました。 全文が無料で読めるという事を聞いて「へぇー」と思いましたが、さらに興味を引かれたのは、オーディオブックの方で「完全版は無料、ポイントを絞った抄録版が有料」という点です。 通常であれば、「抄録版が無料で完全版が有料」となるはずですが、その逆転現象が面白いなあと思いました。 確かに、この『フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略』は日語の書籍で350ページもありますから、全文読むのも大変ですし、オーディオブックで全文章を聞くのもかなりの時間がかかると思います。 忙しいビジネスマンであれば時間が短い抄録版でポイントだけを有料で購入し

    カリスマ書評家がチェックした 『フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略』のポイント(前編) | ライフハッカー・ジャパン
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    hirok52 2009/12/14
  • 村上春樹さんの「1Q84」続編めぐって“狂想曲” (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    2巻で220万部を超すベストセラーとなっている村上春樹さんの長編小説「1Q84」の続編をめぐる動きが熱を帯びている。早々と事前予約の準備を進める書店も登場し、ストーリー展開を予測する議論もにぎやかだ。 続編待望論を盛り上げたのは、新潮社が5日に首都圏の主要駅に張り出した広告だ。「BOOK1」「BOOK2」の表紙に描かれたのと同じ黄緑色とオレンジ色の「Q」の横にもう一つ、青色の「Q」が並ぶ。第3巻について新潮社は「広告を見た方の想像にお任せします」としているが、関係者によると、村上さんは来年初夏の刊行を目指して執筆中だという。 書店は敏感に反応。東京都千代田区の丸善丸の内店は、問い合わせがあった場合には購入予約を受け付ける方針を決めた。担当者は「発刊も確定していない段階での予約は異例だが、できるだけ早く動きたい」と話す。

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    hirok52 2009/10/09
    amazonに予約が出たら予約しておこうかな・・。
  • アマゾンの電子書籍リーダー「Kindle」が日本へも出荷開始

    Amazon.comは、電子書籍リーダー「Kindle」を日を含めた世界100カ国以上へ10月19日から出荷開始する。予約は10月7日からで、米国のAmazon.comのみでの販売となる。価格は279米ドル。 Kindleは、書籍や雑誌、新聞、個人用文書を3Gワイヤレス技術を使ってダウンロードが可能になり、電子インクを採用した6インチのディスプレイで、物の紙面のように見たり読んだりすることができる。現在、20万冊以上の英語書籍が提供されている。 創業者兼CEO(最高経営責任者)のJeff Bezos氏は、「英語書籍を購入する顧客は全世界に何百万といて、Kindleを利用すれば、このと思ったら、ワイヤレスで60秒以内にダウンロードできる」とコメントしている。 アマゾン ジャパンでは、「将来的には日語のデジタル書籍も扱っていきたいと考えているが、具体的な話はまだ何もなく、予定はまった

    アマゾンの電子書籍リーダー「Kindle」が日本へも出荷開始
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    hirok52 2009/10/07
    アマゾンのトップページがKindleの宣伝になってた。でも何で.comでしか売ってないの?
  • 「知りたい・行きたい」をかなえるニュースメディア|ウォーカープラス

    新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、施設の営業時間変更や休業、イベントが中止・延期になっている場合があります。 【施設の再開情報】|【イベント中止情報】

    「知りたい・行きたい」をかなえるニュースメディア|ウォーカープラス
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    hirok52 2009/10/07
    食べログで評判いいところは外れが少ないと思う。
  • 村上春樹氏:「1Q84」を語る 単独インタビュー(1) 「来夏めどに第3部」 - 毎日jp(毎日新聞)

    5月に出した長編小説『1Q84』(第1、2部、新潮社・各1890円)が大きな話題となっている作家、村上春樹さんがこのほど、毎日新聞のインタビューに応じた。1980年代の日を舞台に「個人とシステムの対立」を描いた重層的な物語だが、村上さんはさらに第3部を執筆中であることを初めて明らかにした。新作に込めた思いを聞いた。【構成・大井浩一】 ■最初は『1985』 --『1Q84』は現在、2巻とも18刷を重ね、「BOOK1」が123万部、「BOOK2」が100万部と、ミリオンセラーを記録。複数の研究が出版されるなど、驚異的な反響を巻き起こした。 「僕の固定読者は、長編で約15万~20万人いると自分では考えています。それくらいだと、自分の発信したものがそれなりに受け止められているという手応えがある。50万、100万となっちゃうと、どんな人が読んで、どんな感想を持っているかはなかなか見えないですよ

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    hirok52 2009/09/17
    青豆どうなったのかなあ。無事でいて欲しい。
  • 新米パパのための3冊

    敬慕する切込隊長殿にジュニアが誕生したとのこと。おめでとうございます! わたしのblogから、とーちゃん一年生にお役に立ちそうなエントリをピックアップしてみる。刹那的な人生感覚から、生きることに貪欲になったのは、嫁さんと子どものおかげ。「親になって一人前」というセンシティブな言葉があるけれど、すくなくともわたしにとっては真だった。親をやらせてもらっているおかげで、わたしは「まとも」に生きていられるのだから。 まずは、夜泣き対策。[入門編]と[応用編]がある。個人差があるので必ず、とは言えない。けれど、泣き続ける子どもに殺意を抱かないために、こういう対策がありますよと伝えたい。 世の中は便利になったもので、ズバリまんまのこういうがある「赤ちゃんがピタリ泣きやむ魔法のスイッチ」。とりあえずいま泣いている赤ちゃんを静める方法(お包み+シーッ)は有効だった。「抱っこして限界まで歩き続ける」とか、

    新米パパのための3冊
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    hirok52 2009/09/17
    いつか役に立つ日が来ると信じて。
  • [書評]農協の大罪 「農政トライアングル」が招く日本の食糧不安(山下一仁): 極東ブログ

    農政アナリストの山下一仁さんは、昨年までだったか、私が毎朝聴くNHKラジオで決まった枠をもって農政関連の話をしていた。その切れ味の鋭さから氏の意見をその後もおりを触れて傾聴してきたが、今年の年頭、書「農協の大罪」(参照)が出て少し驚いた。著作は専門的な内容に限定されるとなんとなく思っていたのに、一般向けの書籍でわかりやすうえ、過激であったことだ。 「過激」という表現は正確ではない。高校生でもわかることが普通に理路整然と書かれているに過ぎない。農協がいかに日の農業を滅ぼしたか、すっきりわかる。つまり、それが「過激」であると言うことになる。フォーサイト9月号記事「どこへ言った民主党『農政の理念』」で知ったのだが、書は全国農業協同組合中央会(全中:JA)の「禁書」に指定されたらしい。妙に納得した。 日という国の空気を多少なり知った大人なら、農協批判が逆鱗に触れる話題であることはわかる。以

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    hirok52 2009/09/15
  • Engadget | Technology News & Reviews

    How to watch NASA's first Boeing Starliner crewed flight launch today (scrubbed)

    Engadget | Technology News & Reviews
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    hirok52 2009/09/09
    一つのやり方ではあると思うけどな。個人的にはページをめくりながら本を読みたいから自分で買うけど。
  • ゴキブリが「害虫」になったのは戦後のことだったのだ! - Nothing Upstairs

    プログラマ兼業ライター。著書に「叫ぶ! Cプログラマ」,「プログラマを笑え」その他。最新刊は「Mac OS X/iPhoneのためのCocoaプログラミング入門」。 ついてるオビに「なぜゴキブリは嫌われるのか?」と大書されている。そんなのあたりまえぢゃないか,と思いますか? 書によればゴキブリが現在のように「害虫」として扱われだしたのはごく最近,なんと戦後になってからなのだ。そもそもこの昆虫をよく見かけられるような,物が豊富で冬でも温かい環境が一般に普及したのは高度成長期以降のことであって,それまで不通のヒトにとって「お金持ちの家にいるムシ」であり,地方によっては憧れの対象であったところもあるとか。 この例のように「害虫」は人間の側の都合によって誕生し,近代国家の形成,植民地支配,戦争などと密接な関係を持ってきた。書は日近代史を,この「人間と害虫との関わり」という視点から再構築し

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    hirok52 2009/09/04
    この本より「ゴキブリ取扱説明書」が気になる・・。
  • 本の裁断サービス|高速スキャナのレンタル|本のスキャン・自炊・電子化に|scanbooks.jp(スキャンブックス)

    年末年始の営業日について 2023.12 お申込みの受付対応、到着した書籍の保管は年末年始も毎日行っておりますが、12月31日~1月3日まで長野裁断工場での裁断作業のみお休みとさせて頂きます。何卒、ご了承頂きますようお願い致します。 新年明けましておめでとうございます 2023.1 年もお引き立てのほど、宜しくお願いいたします。 GW中のの営業日について 2021.4 GW中も休業せず、通常通り営業いたします。 営業再開のお知らせ 2020.06 新型コロナ対策のため、臨時休業を行っておりましたが、日6月1日より営業を再開致します。 新型コロナ対策の休業について 2020.04 大変申し訳ございませんが、新型コロナ対策のため、しばらく休業とさせていただきます。 お盆期間中の営業について 2019.08 お盆期間中も休まず営業しております。お申込み・お問い合わせも通常通り受け付けています

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    hirok52 2009/09/04
    本をPCに取り込んだら便利なんだろうけど・・。本を裁断することに抵抗を感じるのは何故?
  • イギリスとアメリカ、アングロ・サクソンは、決して「一枚岩」ではない - livedoor Blog(ブログ)

    2009年08月09日 イギリスとアメリカ、アングロ・サクソンは、決して「一枚岩」ではない 私も含めて、大概の人は、アメリカ人と、イギリス人とを「アングロサクソン」と一くくりに考えているのではないだろうか。 きっと、その二国の関係には、近所の仲間で缶蹴りをして、遊んでいても、あたかも兄弟だけが感じ合えるような深いシグナルで連携を図るように、他の第三国が立ち入ることの出来ないようなの固い結束に裏付けられた関係なのだろう、と。 しかしながら、そんなものは、幻想なのかもしれない、ということが〜「アメリカ社会」入門 英国人ニューヨークに住む〜を読むと、よく分かる。当のイギリス人とアメリカ人に言わせれば、アメリカとイギリスの関係は、「兄弟」などというよう親密な距離感ではなく、確かに単なる友人というわけでないが、せいぜいが「従兄弟」くらいの関係だ・・ということである。 英国人のフリージャーナリストであ

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    hirok52 2009/08/10
    面白そうなので買ってみた。
  • 魔女の宅急便|みんなの人気者|福音館書店

    お母さんは魔女、お父さんは普通の人、二人の間に生まれたキキは、魔女として生きていくと決心し、13歳の満月の夜にひとり立ちの旅に出ます。たった一つ使える魔法、ほうきで空を飛べるということを活かして、空飛ぶ「宅急便屋さん」を始めたキキは、パン屋のおかみさんのおソノさん、不思議な事が大好きな男の子とんぼさんなど、さまざまな人と出会いながら、魔女として、人間として、少しずつ成長していきます。 キキという名の魔女は、小さな少女のかいた落書きから生まれました。その落書きの魔女はほうきにのり、柄にラジオをさげてとんでいたのです。ほうきの房の一部は三つ編みになっていて、ラジオのまわりには音符がとびはねていました。 「可愛い。音楽聞きながら族の魔女なんて、今てき!」 そう思った角野さんは、その小さな魔女を「キキ」と名付け、第一作目「魔女の宅急便」が誕生したのです。

    魔女の宅急便|みんなの人気者|福音館書店
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    hirok52 2009/08/05
    魔女の宅急便に原作があったとは。「第1巻刊行から24年を経て、キキの物語はついに完結を迎えます。」
  • ビミョーな都市伝説を検証「大人の怪しい実験室」-アキバで即売会

    カフェソラーレ リナックスカフェ秋葉原店(千代田区外神田3)で7月25日、書籍「大人の怪しい実験室」(データ・ハウス刊)の即売会が行われた。 同書は著者の川口友万さんが、「髪の毛しょうゆを作ったらホントのしょうゆになった」「コーラに骨を漬け込むとホントに溶けた」「ミミズで作ったハンバーガーをべてみた」「巨大ゴキブリなど昆虫料理当にウマイのか」など都市伝説的な「怪しい噂」を実際に体験し、写真を交えて徹底検証しているのが特徴。 同書について、「『髪の毛しょうゆ』がインパクト大で、まわりのウケが良かった」とコメントする川口さん。「ミミズバーガーはまずかった…。においが臭い上に鉄のような味。べ物の味じゃない」と振り返る。「笑って読んでもらい、その中で自分の手で物ごとを確認する面白さをいくらかでもくんでいただければ」とも。 発売は今月22日。価格は1,575円。

    ビミョーな都市伝説を検証「大人の怪しい実験室」-アキバで即売会
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    hirok52 2009/07/29
    ミミズバーガーって何であんな話が出てきたんだろう?
  • asahi.com(朝日新聞社):芥川賞は磯崎憲一郎さん、直木賞は北村薫さんに決まる - 文化

    磯崎憲一郎氏北村薫氏  第141回芥川賞・直木賞(日文学振興会主催)の選考会が15日、東京・築地の新喜楽で開かれ、芥川賞に磯崎憲一郎さん(44)の「終(つい)の住処(すみか)」(新潮6月号)、直木賞に北村薫さん(59)の「鷺(さぎ)と雪」(文芸春秋)が選ばれた。副賞は各100万円。授賞式は8月21日午後6時から、東京・丸の内の東京会館で開かれる。  磯崎さんは千葉県我孫子市生まれ。早稲田大卒。07年、「肝心の子供」で文芸賞を受け、作家デビュー。三井物産に勤務しながらコンスタントに小説を執筆し、08年、「眼(め)と太陽」が芥川賞候補に。著書に「世紀の発見」など。東京都世田谷区在住。  受賞作は、ともに30歳を過ぎてなりゆきで結婚した感のある夫婦の上に流れた20年という時間を描いた。娘も生まれ家も建てたが、常に不機嫌なは夫にとり不可解な存在であり続け、夫も浮気を繰り返す。細やかな描写が、相

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    hirok52 2009/07/16
    北村薫か・・。
  • 【『1Q84』への30年】村上春樹氏インタビュー(中) : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    成長つづける若者に興味 女性の観点 より深く 村上春樹氏の新作『1Q84』は、「400字詰め原稿用紙に換算すると、1984枚」(新潮社出版部)にのぼる重厚な長編。登場人物、ストーリーは、どのように出来上がったのだろう。(尾崎真理子) 交互に配す展開 ――スポーツクラブに勤める独身女性「青豆(あおまめ)」と、小説家志望の予備校教師「天吾」。二人を主人公にした話が1、2巻それぞれ24章ずつ交互に進む。一方、ストーリー展開はヤナーチェックの「シンフォニエッタ」のようにきわめて独創的だ。 村上(以下M) バッハの平均律クラビーア曲集のフォーマットに則(のっと)って、長調と短調、青豆と天吾の話を交互に書こう、と決めていた。その前にまず名前が必要だったが、ある時「あ、青豆いいな」とひらめいた。居酒屋のメニューにあった「青豆とうふ」から連想して。天吾という名前も一緒にぽっと出てきて、「あ、これでもう小説

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    hirok52 2009/06/18
  • 【『1Q84』への30年】村上春樹氏インタビュー(上) : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    村上春樹氏(60)が作家生活30年を経て発表した長編『1Q84』(新潮社)は、現実から少しだけねじれた世界で進む物語だ。どのように発想され、どんなテーマが込められたのだろう。(尾崎真理子) 村上(以下M) G・オーウェルの未来小説『1984』を土台に、近い過去を小説にしたいと以前から思っていた。もう一つ、オウム真理教事件がある。僕は地下鉄サリン事件の被害者60人以上から話を聞いて『アンダーグラウンド』にまとめ、続いてオウムの信者8人に聞いた話を『約束された場所で』に書いた。その後もできる限り東京地裁、東京高裁へ裁判の傍聴に通った。 事件への憤りは消えないが、地下鉄サリン事件で一番多い8人を殺し逃亡した、林泰男死刑囚のことをもっと多く知りたいと思った。彼はふとした成り行きでオウムに入って、洗脳を受け殺人を犯した。日の量刑、遺族の怒りや悲しみを考えれば死刑は妥当なのだろうと思うが、基的に僕

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    hirok52 2009/06/18
  • 新作「1Q84」オウム裁判が出発点…村上春樹さん語る : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    7年ぶりに新作長編「1Q84」を発表、話題を呼んでいる作家の村上春樹氏(60)が今月上旬、読売新聞の取材に東京都内で応じ、「オウム裁判の傍聴に10年以上通い、死刑囚になった元信者の心境を想像し続けた。 それが作品の出発点になった」などの思いを明かした。今回の小説を刊行後、村上氏がインタビューに答えたのは初めて。 オウム事件について村上氏は、「現代社会における『倫理』とは何かという、大きな問題をわれわれに突きつけた」とし、この事件にかかわることは、犯罪の被害者と加害者という「両サイドの視点から現代の状況を洗い直すことでもあった」と語った。また、「僕らの世代が1960年代後半以降、どのような道をたどってきたか。同時代の精神史を書き残す意図もあった」と述べた。 こうした社会的な問題意識を背景とする作は、長い年月、互いに思い続ける30歳の男女を軸にした大胆なストーリー展開で読者を引きつけ、1巻が

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    hirok52 2009/06/16
    オウムなんだー。まだ途中だけど、ヤマギシ&エホバかと思った。