米Googleは10月28日(現地時間)、TV用Webプラットフォーム「Google TV」のメジャーアップデートを発表した。ベースとなるAndroidがバージョン2.1(Eclair)からバージョン3.1 (Honeycomb)になり、サードパーティのAndroidアプリのサポートが追加される。 従来のGoogle TVのホーム画面では画面全体に全てのアプリのアイコンが散らばっていたが、Honeycombベースの新版ではホーム画面下部にアプリをナビゲートするメニューバーが広がる。Androidスマートフォンでホーム画面によく使うアプリのショートカットを置くのと同じように、Google TVではユーザーがメニューバー内のアプリのショートカットをカスタマイズする。その他のアプリにアクセスする場合は、メニューバー内に設けられたアプリ・アイコンを選択すると全てのアプリが広がる。 アプリへのアクセ