(2017/3/21)本記事は「Pythonのsubprocessで外部プロセスの標準入出力と戻り値を扱う」へ移動した。
作成 >>> list = ["a", "b", "c", "d", "e"] >>> list ['a', 'b', 'c', 'd', 'e'] 取り出し >>> list = ["a", "b", "c", "d", "e"] # n番目の要素を取り出す >>> list[0] 'a' # インデクスが負の数だと後ろから数える >>> list[-1] 'e' # 範囲外のインデクスを指定するとエラー >>> list[10] Traceback (most recent call last): File "<stdin>", line 1, in <module> IndexError: list index out of range # n番目からm-1番目の要素を取り出す >>> list[1:4] ['b', 'c', 'd'] # 始点を省略すると0番目から >>> lis
Pythonでの正規表現の使い方を勉強した。Perlの正規表現とパターンの書き方はほぼ同じのようだけど、その他の部分はかなり違っている。あまり良いページが見つけられなかったので、正規表現 HOWTO — Python 3.3.3 ドキュメントを読んで簡単にまとめた。 この記事の想定読者は、他言語で正規表現を扱ったことのある人。したがって正規表現のパターンの書き方についてはこの記事の対象外。正規表現のチュートリアル的な記事が読みたければ、Python3なら正規表現 - Dive Into Python 3 日本語版、Python2ならChapter 7. Regular Expressions(英語)が良いと思う。 基本 re.compile()を用いて、あらかじめ正規表現のパターンをコンパイルする。例えば、「3で始まり7で終わる最短の文字列」を探すためのパターンは以下のように書ける。 文字
Archived: Unofficial Windows Binaries for Python Extension Packages by Christoph Gohlke. Updated on 26 June 2022 at 07:27 UTC. This page provides 32 and 64-bit Windows binaries of many scientific open-source extension packages for the official CPython distribution of the Python programming language. A few binaries are available for the PyPy distribution. The files are unofficial (meaning: inform
scikit-learn(sklearn)の日本語の入門記事があんまりないなーと思って書きました。 どちらかっていうとよく使う機能の紹介的な感じです。 英語が読める方は公式のチュートリアルがおすすめです。 scikit-learnとは? scikit-learnはオープンソースの機械学習ライブラリで、分類や回帰、クラスタリングなどの機能が実装されています。 また様々な評価尺度やクロスバリデーション、パラメータのグリッドサーチなどの痒いところに手が届く機能もあります。 インストール scikit-learnの他にもnumpyとかscipyとかが必要です。 Windows 64 bit版の人は以下のURLに色々なインストーラーがおいてあるのでおすすめ Python Extension Packages for Windows - Christoph Gohlke その他の人は以下のURLを見て
世の中のことをもっと知るにはどうしたら良いだろうと思うときがある。世の中の多くの事柄はログやデータに落とされる。Googleなどの検索サイトは良い例だろう。さて、そのログやデータをどうすれば良いのか? 多くの場合、視覚化が有効な手段となる。 まずは身の回りの日常的なデータやログを何とかしたい。ただ、日常のデータを視覚化するのに数十行以上のコードは書きたくない。まるで息をするかのごとく自然に視覚化を行いたいのだ。そのためには1~2行、長くて数行で済ませることが必要だ。そこでPythonとmatplotlibを使う。加えて、IPythonがあればなお良い。IPythonの導入については以前のブログ記事であるIPythonの埋め込みプロットが素晴らしいを参考にして欲しい。 まずは事前にnumpyとmatplotlibをインポートしておく。できればscipyも。 >>> from numpy im
python一般† python.org:公式サイト Wiki Package Index iOS用Python環境 Computable Python for iOS Python Math PyPad Pythonista 英語資料 Python Course:Python のいろいろなトピックについての講義を集めたサイト Python Quick Reference @ Richard Gruet (旧版 日本語訳) Google's Python Class OLamp.com -- Python Dev Center:O'Reillyのpython関連ニュース Python Miro Community:チュートリアル講演ビデオのポータル Wikipedia:Python_(programming_language) Python tools that everyone shou
あの頃は青かった。教えるどころか無知をさらけ出すというのはこの事だった。死ぬほど恥ずかしいので消したかったけれど、この記事が一番アクセスがあって長い間いくらか読まれていたらしい。ためらった。ただ、かつての自分といくらかの人に参考になればうれしいけれど、そろそろ役目を終えたと信じたい。もし書きなおすのなら、もう少し違う言い方か伝え方にすると思う。 内容としては 当時の自分のスペック Pythonの言語で、当時の自分が知った方法(3項演算子とか) mercurial の基礎(init, commit, push, update, log) WAF(Django)の知識 URL(ディスパッチャ)をトリガーにして Viewで処理をかく ModelにDBの内容がある ORMでリレーションを簡単に記述できる テンプレートでViewで処理した内容を表示させる チラ裏に移動させた。
2010年は、パターン認識と機械学習(PRML)を読破して、機械学習の基礎理論とさまざまなアルゴリズムを身につけるという目標(2010/1/1)をたてています。もうすでに2010年も半分以上過ぎてしまいましたが、ここらでまとめたページを作っておこうと思います。ただ漫然と読んでると理解できてるかいまいち不安なので、Python(2006/12/10)というプログラミング言語で例を実装しながら読み進めています。Pythonの数値計算ライブラリScipy、Numpyとグラフ描画ライブラリのmatplotlibを主に使ってコーディングしています。実用的なコードでないかもしれませんが、ご参考まで。 PRMLのPython実装 PRML読書中(2010/3/26) 多項式曲線フィッティング(2010/3/27) 最尤推定、MAP推定、ベイズ推定(2010/4/4) 分類における最小二乗(2010/4/
もう1年以上かけて音声信号処理の勉強をしてきました(Pythonで音声信号処理)。ここらで具体的なアプリケーションとして類似楽曲検索の実験をしてみたのでレポートをまとめておきます。言語はPythonです。 前に 類似画像検索システムを作ろう(2009/10/3) Visual Wordsを用いた類似画像検索(2010/2/27) という画像の類似検索に関するエントリを書きましたが、今回は画像ではなく音楽を対象に類似検索をやってみたいと思います! 今回作る類似楽曲検索システムは、従来からよくあるアーティスト名や曲名などテキストで検索するシステムや購買履歴をもとにオススメする協調フィルタリングベースのシステムとは異なります。WAVEファイルやMP3ファイルなどの音楽波形そのものを入力とするのが特徴です。たとえば、「具体的なアーティストや曲名は知らないけれど、この曲とメロディや雰囲気が似た曲がほ
プログラマが解くのに1時間かかる問題を機械学習に放り込む話 By ぱろすけ on 4月 11th, 2012 皆様、 Twitter やら facebook で数カ月前に爆発的に拡散された以下の問題をご存知でしょうか。 ご存知の方が多いでしょうね。単に、イコールの左側の4つの数字の丸の数の合計がイコールの右側に等しい、それだけですね。とても簡単な問題です。ちなみに僕は解けませんでした。 これについて、昨日このようなエントリが投稿され、話題になっています。 プログラマが解くのに1時間かかるという問題が普通にプログラマな方法で5分で解ける話 http://d.hatena.ne.jp/nowokay/20120410 こりゃあ炎上するでしょうねえ。だって、プログラマも何も関係なく、ふつうに問題を解いているのですから。 先ほどのエントリでは、イコールの左側の数値は変数であり、それを足しあわ
[Home] [Setting up Mac OS X] [Python]: ファイルを読む [日本語を使う] Python examples - ファイルを読む Python Tutorial にあまり書かれていなかった、「ファイルの読み方」について、例を示します。 対話形式で一行ずつ端末から読む 質問やプロンプトを出して、一行ずつ答えを端末から読む場合は、 raw_input() を使う次の方法が簡単です。 name = raw_input('Enter name: ') print name 標準入力(stdin)から一行ずつ、最後まで読む 標準入力から読むには、sys をimport しておき、sys.stdin を用います。 次の例は、1行ずつ、標準入力から読んで標準出力に書き出します。 (なお、print 文が自分で改行を付け足さないよう、最後にコンマがついています。) #!/
概要¶ これは Google Python Style Guide Revision 2.29 を日本語に訳したものです。 本家ガイドは CC-By 3.0 ライセンス の基で公開されています。また、本ガイドも同ライセンスを継承します。 本家ガイドの著者は以下の通りです。 Amit Patel Antoine Picard Eugene Jhong Jeremy Hylton Matt Smart Mike Shields また、本ガイドの翻訳者は以下の通りです。 Kosei Kitahara 本ガイドに誤植、誤訳があった場合は issue で教えてください。 その他本ガイドに関する問い合わせは、サイト最下部に記載のメールアドレスか @Surgo にお願いします。 はじめに¶ Python は Google で使われている主要なスクリプト言語です。 このスタイルガイドは Python によ
Pythonで音声信号処理(2011/05/14)の第18回目。 今回は、音声の特徴量としてよく使われるMFCC(Mel-Frequency Cepstrum Coefficients: メル周波数ケプストラム係数)抽出に向けた第一歩としてケプストラム分析を試しました。Wikipediaでケプストラムの定義を見てみると。 ケプストラムは1963年、Bogertらの論文で定義された。ケプストラムの定義は以下の通り。 口語的定義: (信号の)ケプストラムとは、(信号の)フーリエ変換の対数(位相アンラッピングを施したもの)をフーリエ変換したものである。スペクトルのスペクトルとも呼ばれる。 数学的定義: 信号のケプストラムは FT(log(|FT(信号)|)+j2πm) である。ここで m は、複素対数関数の虚数成分または角度の位相アンラッピングを正しく行うのに必要とされる整数である。 アルゴリズ
ナビゲーション 索引 モジュール | 次へ | 前へ | Python v2.6.2 documentation » Python は簡単に習得でき、それでいて強力な言語の一つです。 Python は高レベルなデータ構造を効率的に実装していて、 オブジェクト指向プログラミングに対しても、単純ながら効果的なアプローチをとっています。 洗練された文法とデータ型を動的に決定する機能、そしてインタプリタであるという特徴から、 Python はほとんどのプラットフォームの幅広い対象領域において、 スクリプティングや迅速なアプリケーション開発のための理想的な言語になっています。 Pythonインタプリタ自体と膨大な標準ライブラリは、ソースコード形式や、 主要なプラットフォーム向けのバイナリ形式で、Python Web サイト http://www.python.org/ から無料で入手でき、かつ無料で
今日質問されて、以前Twitterで書いたのを思い出して、そして検索性が悪くて見つけ出すのに苦労した。こちらに転載しておく。詳細は気が向いたときに埋める。 オプション引数の評価タイミング Rubyではオプション引数は関数が呼ばれるたびに評価される。 def foo() print "foo!" end def bar(x=foo()) end bar #=> foo! と出力される bar #=> foo! bar #=> foo! Pythonでは関数の定義時に1回だけ評価される。 def foo(): print "foo!" def bar(x=foo()): pass #=> foo!と出力される bar() #=> 何も出力されない bar() 「引数が省略されたら今の日時」みたいな毎回評価したい場合はデフォルト値をNoneにしておいて「Noneだったら=省略されていたら」のif
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