2016年11月16日のブックマーク (8件)

  • PCSK9阻害薬は冠動脈のプラークを退縮させる GLAGOV試験|いちにちひとつ

    Effect of Evolocumab on Progression of Coronary Disease in Statin-Treated PatientsThe GLAGOV Randomized Clinical Trial JAMA. Published online November 15, 2016 [Epub ahead of print] 《要約》 重要性 高容量のスタチン療法によるLDLコレステロールの減少は、冠動脈の動脈硬化の進展を抑制する。PCSK9阻害薬はスタチンを内服している患者のLDLコレステロールを低下させるが、この薬剤の冠動脈の動脈硬化に対する効果は評価されていない。 目的 スタチンによる治療を受けている患者で、PCSK9阻害薬による冠動脈の動脈硬化の進展に対する効果を検証する。 デザイン、セッティング、患者 GLAGOV試験は、多施設、二重盲検、プラ

    PCSK9阻害薬は冠動脈のプラークを退縮させる GLAGOV試験|いちにちひとつ
    hiromasai
    hiromasai 2016/11/16
    Effect of Evolocumab on Progression of Coronary Disease in Statin-Treated PatientsThe GLAGOV Randomized Clinical TrialJAMA. Published online November 15, 2016 [Epub ahead of print] 《要約》重要性 高容量のスタチン療法によるLDLコレステロールの減少は、冠動脈の動脈
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    hiromasai
    hiromasai 2016/11/16
    <Clinical scenario> 70歳女性、筋力低下、CK3000上昇を主訴に紹介された。皮疹なし。Crは正常。   検尿にて尿蛋白++、蓄尿のUPCR2g、糸球体由来の尿RBC20/hpfを認めた。   Lupus serologyはすべて陰性。PM/DMの糸球体腎炎??   < 疑
  • 心房細動+冠動脈ステントにNOAC+DAPTは良いのか?:PIONEER-AF試験 | 心房細動な日々

    Prevention of Bleeding in Patients with Atrial Fibrillation Undergoing PCI NEJM November 14, 2016DOI: 10.1056/NEJMoa161159 疑問:NOAC+DAPTの有効性,安全性はどうか? 方法: ・冠動脈ステント治療を施行した非弁膜症性心房細動2124例 ・以下の3群に無作為割付 グループ1:低用量リバーロキサバン(15mg1日1回)+P2Y12阻害薬:12ヶ月間 グループ2:超低用量リバーロキサバン(2.5mg1日2回)+DAPT1, 6, 12ヶ月間 グループ3:ワーファリン+DAPT:1,6,12ヶ月間 ・主要安全性評価項目:臨床的に明らかな出血(大出血+心筋梗塞時の血栓溶解療法に伴う小出血+医療上注意を必要とする出血) 結果: 1)臨床的に明らかな出血:リバーロキサバン群(

    心房細動+冠動脈ステントにNOAC+DAPTは良いのか?:PIONEER-AF試験 | 心房細動な日々
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    hiromasai 2016/11/16
    Prevention of Bleeding in Patients with Atrial Fibrillation Undergoing PCI NEJM November 14, 2016DOI: 10.1056/NEJMoa161159 疑問:NOAC+DAPTの有効性,安全性はどうか? 方法: ・冠動脈ステント治療を施行した非弁膜症性心房細動2124例 ・以下の3群に無作
  • 誤嚥性肺炎と多職種連携について - コミュニティホスピタリスト@奈良 

    日はNST勉強会の一環として、誤嚥性肺炎の話をしました。 スライドを一部共有します。 誤嚥性肺炎は難しいですね。。 ABCDEは諏訪中央病院の奥先生の受け売りを改変しています!

    誤嚥性肺炎と多職種連携について - コミュニティホスピタリスト@奈良 
    hiromasai
    hiromasai 2016/11/16
    本日はNST勉強会の一環として、誤嚥性肺炎の話をしました。 スライドを一部共有します。 誤嚥性肺炎は難しいですね。。 via 城東病院総合内科 ブログ http://ift.tt/298Z8rz
  • 左冠動脈主幹部病変 5年間のMACCEはCABGよりもPCIで多い|いちにちひとつ

    《要約》 背景 冠動脈バイパス術(CABG)は左冠動脈主幹部病変の標準的治療であるが、経費的冠動脈インターベンション(PCI)での治療も増えている。我々は、左冠動脈主幹部病変でPCIとCABGを比較した。 方法 前向き、無作為化、オープンラベル、非劣性試験である。北欧36施設で左冠動脈主幹部病変を有する患者を登録し、PCIとCABGに1:1に無作為に割り付けた。安定狭心症、不安定狭心症、非ST上昇型心筋梗塞(NSTEMI)を対象とし、24時間以内のST上昇型心筋梗塞(STEMI)、1年以内の生命予後は除外した。主要評価項目はmajor adverse cardiac or cerebrovascular events(MACCE)で、全死亡、手技に関連していない心筋梗塞、再血行再建、脳梗塞の複合エンドポイントである。5年間のフォローアップで、ハザード比の95%信頼区間が1.35を超えない場

    左冠動脈主幹部病変 5年間のMACCEはCABGよりもPCIで多い|いちにちひとつ
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    hiromasai 2016/11/16
    Percutaneous coronary angioplasty versus coronary artery bypass grafting in treatment of unprotected left main stenosis (NOBLE): a prospective, randomised, open-label, non-inferiority trial.Lancet. 2016 Oct 31. [Epub ahead of print] 《要約》背景 冠動脈バイパス術(CABG)は左冠動脈主
  • 敗血症性ショックにおける腎臓の構造と機能 - Dr内野のおすすめ文献紹介

    集中治療関連の文献紹介が主な趣旨のブログ。 しかし、セミリタイアした人間の文献紹介なんて価値があるのか? そして二つ目。 Maiden MJ, Otto S, Brealey JK, et al. Structure and Function of the Kidney in Septic Shock. A Prospective Controlled Experimental Study. Am J Respir Crit Care Med. 2016 Sep 15;194(6):692-700. PMID: 26967568. 15匹の羊。10匹はE.coliを投与して敗血症モデル、5匹はコントロール。48時間にわたり、プロトコルに基づいて鎮静、換気、昇圧、補液を行い、腎機能、腎血流、腎の酸素消費量と乳酸産生量、そして定期的に腎生検を行なって組織を評価。その結果、コントロール群に比べ敗

    敗血症性ショックにおける腎臓の構造と機能 - Dr内野のおすすめ文献紹介
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    hiromasai 2016/11/16
    そして二つ目。Maiden MJ, Otto S, Brealey JK, et al. Structure and Function of the Kidney in Septic Shock. A Prospective Controlled Experimental Study. Am J Respir Crit Care Med. 2016 Sep 15;194(6):692-700. PMID: 26967568. 15匹の羊。10匹はE.coliを投与して敗血症モデル、5匹は
  • 公開期間ではありません|CareNet.com

    Doctors’Picks医師限定 医師が薦めるがん関連情報を一覧でチェック!エキスパートの解説コメントで理解が深まる

    公開期間ではありません|CareNet.com
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    hiromasai 2016/11/16
    日本人の男性2型糖尿病患者では、座位時間が増えるに伴い、勃起不全(ED)リスクが増加している可能性があることが、愛媛大学大学院疫学・予防医学講座の古川慎哉氏らの検討でわかった。研究の詳細は、「Journal … via Ca
  • コーヒー1日3杯以上で脳腫瘍リスク低下~JPHC研究|CareNet.com

    ジャーナル四天王 NEJM、Lancet、JAMA、BMJに掲載さ れた論文から最新ニュースを日語で発信

    コーヒー1日3杯以上で脳腫瘍リスク低下~JPHC研究|CareNet.com
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    hiromasai 2016/11/16
    わが国の多目的コホート研究(JPHC研究)で、コーヒーや緑茶を飲む頻度で脳腫瘍のリスクを比較したところ、コーヒーを1日3杯以上飲むグループでリスクの低下がみられ、日本人ではコーヒー摂取が神経膠腫(グリオ… via C