2017年2月14日のブックマーク (13件)

  • 糖尿病における細菌感染症疑いの初期抗菌薬選択 - 燃えるフィジカルアセスメント

    糖尿病は免疫低下状態なのだから、細菌感染症疑いの初期抗菌薬選択では広域スペクトラムな抗菌薬を選択した方がよいのか?という質問をよく受けます。 確かに糖尿病のコントロールが悪いと細胞性免疫の低下状態になる。 下記のようなネモニクス(記憶法)もあります。 LLMNSS Listeria Legionella Mycobacterium Nocardia Salmonella Staphylococcus しかしながら、抗菌薬の選択については通常の感染症と同じように、どこの臓器に感染が起こっているか追求してできるだけ検体を採取したうえでグラム染色の結果から原因菌に合わせて適切に選択するのがよいと思います。 もちろん、培養結果にフォローして、できるだけ、antimicrobial stewardship に勤めましょう。 待望のシリーズ第三弾!テレビや新聞より早いグローバルな情報や科学的に正確なエ

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    hiromasai 2017/02/14
    糖尿病は免疫低下状態なのだから、細菌感染症疑いの初期抗菌薬選択では広域スペクトラムな抗菌薬を選択した方がよいのか?という質問をよく受けます。    確かに糖尿病のコントロールが悪いと細胞性免疫の低下状態
  • CareNet.com

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    hiromasai 2017/02/14
    手技動画や患者指導、ガイドライン解説など、明日からの臨床現場ですぐに使えるコンテンツを、豊富に取り揃えています。メディカル専門の編集部が会員医師の声をもとに厳選してお届け。 via CareNet.com医療ニュース http://
  • リラグルチドの非アルコール性脂肪性肝疾患改善効果: 北品川藤クリニック院長のブログ

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    hiromasai 2017/02/14
    こんにちは。 北品川藤クリニックの石原です。 今日は午前午後ともいつも通りの診療になります。 それでは今日の話題です。 今日はこちら。 今年のJ Clin Endocrinol Metab 誌に掲載された、 糖尿病治療薬により脂肪肝を改善す
  • 【文献】院内心停止患者への気管挿管は生存率,心拍再開率,神経学的予後を悪化させる | EARLの医学ノート

    ■心肺停止患者へのアドレナリンは心拍再開には寄与するけど神経学的予後が悪いといった報告がよくなされるようになり,先日はアンカロンも予後改善しないなんて研究がありましたが,今度は院内心停止で早期の気管挿管はよくないという論文です.そのうち胸骨圧迫以外何もするなって推奨がでるようになるんでしょうか? ■もっともこれは救急集中治療領域でのビッグデータでのpropensity score matching解析ですので,多数の重要な説明変数の欠落が想定されますから(結論でも潜在的交絡についてlimitationとして述べていますが,交絡が大きすぎる気もします),信憑性に関してはまだ何とも言えませんが・・・.こういう研究デザインでガイドラインの推奨に影響を与えるってどうなんでしょうね?普通に考えれば,挿管するか否かはその場での患者状況等に左右されますし,ビッグデータではそういったデータは含まれてきませ

    【文献】院内心停止患者への気管挿管は生存率,心拍再開率,神経学的予後を悪化させる | EARLの医学ノート
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    hiromasai 2017/02/14
    【文献】院内心停止患者への気管挿管は生存率,心拍再開率,神経学的予後を悪化させる ■心肺停止患者へのアドレナリンは心拍再開には寄与するけど神経学的予後が悪いといった報告がよくなされるようになり,先日は
  • 腰痛 ACPからGuideline - 感染症診療の原則

    全国を症例検討の行脚をして最も多い主訴のひとつが(発熱を除いてね・・)腰痛です。 今回、ACPから腰痛に関するReviewなどが出ました。(パチパチ) Nonpharmacologic Therapies for Low Back Pain: A Systematic Review for an American College of Physicians Clinical Practice Guideline Systemic Pharmacologic Therapies for Low Back Pain: A Systematic Review for an American College of Physicians Clinical Practice Guidelin 編集長も腰痛で、すぐに心内膜炎や腸管膜の血管の問題を考える癖を直さねば・・(笑) タイトル写真:毎日、腰痛と闘

    腰痛 ACPからGuideline - 感染症診療の原則
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    hiromasai 2017/02/14
    全国を症例検討の行脚をして最も多い主訴のひとつが(発熱を除いてね・・)腰痛です。 今回、ACPから腰痛に関するReviewなどが出ました。(パチパチ)Nonpharmacologic Therapies for Low Back Pain: A Systematic Review for an American College of Ph
  • 小児・成長期:フルクトース摂取(炭酸飲料や甘味飲料など)と高尿酸:非アルコール性脂肪性肝疾患

    フルクトース高摂取と高尿酸血症は、NAFLD(非アルコール性脂肪性肝疾患)をもたらす "Serum uric acid concentrations and fructose consumption are independently associated with NASH in children and adolescents," Journal of Hepatology, DOI: 10.1016/j.jhep.2016.12.025 Read more at: https://medicalxpress.com/news/2017-02-fructose-consumption-linked-liver-disease.html#jCp イタリアとイギリスの研究チームがNAFLD 271名の肥満小児(平均 12.5歳)にて肝生検を行い診断 主なフルクトース摂取源はやはり炭酸飲料や

    小児・成長期:フルクトース摂取(炭酸飲料や甘味飲料など)と高尿酸:非アルコール性脂肪性肝疾患
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    hiromasai 2017/02/14
    フルクトース高摂取と高尿酸血症は、NAFLD(非アルコール性脂肪性肝疾患)をもたらす "Serum uric acid concentrations and fructose consumption are independently associated with NASH in children and adolescents," Journal of Hepatology, DOI: 10.1016/j.jhep.2016.12.
  • 『経営者が採用や離職防止に興味を持たないのはなぜ?』

    「顧客は何にお金を払うのか?」 この問いにちゃんと向き合う会社が多い一方、 「人は何を求めて働くのか?」 この問いを軽視する会社が多いような気がする。 顧客=売上=カネ 何に=サービス、モノ 多くの経営者が「ヒトが一番大切」という割に現実的にはカネ、モノ重視姿勢が色濃く残る。 経営上の余裕がないのが原因か? それとも経営者の思考傾向が変わらず「結局はモノ、カネが優先事項だ」という想いを持ち続けているのか? センスのいい会社がヒトを重視し、表面上は利益拡大からは遠回りに見える施策からいい採用を行うのと同時に離職を防ぐという人事戦略を行うことで企業競争力をどんどん増す一方、それができないorやらない会社は苦しい採用や重要戦力の離職が続き、コストの垂れ流し+企業力低下で先細る。 モノ、カネへの施策は比較的大きな費用がかかることが多いが「投資」と表現される事が多い。 その一方でヒト関連は未だに「コ

    『経営者が採用や離職防止に興味を持たないのはなぜ?』
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    hiromasai 2017/02/14
    「顧客は何にお金を払うのか?」 この問いにちゃんと向き合う会社が多い一方、 「人は何を求めて働くのか?」 この問いを軽視する会社が多いような気がする。 顧客=売上=カネ 何に=サービス、モノ 多くの経営者が「
  • 喘息の「誤診」について jama - コミュニティホスピタリスト@奈良 

    Reevaluation of Asthma Diagnosis in Adults With Previously Diagnosed Asthma | Asthma | JAMA | The JAMA Network P  過去5年以内に医師から喘息と診断された18歳以上の成人患者 除外:長期ステロイド内服患者と、スパイロメトリー検査ができない患者、妊婦、母乳を与えている患者 スパイロが出来ない⇒心・血管疾患など禁忌 or COPDを疑うような10年以上の喫煙者 I/C 段階的に喘息の診断を行う ① 気管支拡張薬の前後でスパイロメトリー⇒陽性なら喘息 ② メサコリン負荷試験(1週目)⇒陽性なら喘息 ③ 気管支拡張薬を減量しメサコリン負荷試験(4-5週目)⇒陽性なら喘息 ④  全ての気管支拡張薬を中止してメサコリン負荷試験(7-8週目)⇒陽性なら喘息、この地点で全て陰性なら喘息以外の診断

    喘息の「誤診」について jama - コミュニティホスピタリスト@奈良 
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    hiromasai 2017/02/14
    Reevaluation of Asthma Diagnosis in Adults With Previously Diagnosed Asthma | Asthma | JAMA | The JAMA Network   P  過去5年以内に医師から喘息と診断された18歳以上の成人患者 除外:長期ステロイド内服患者と、スパイロメトリー検査ができない患者
  • 早朝家庭血圧を125mmHg以下に

    日経メディカル運営の「日最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

    早朝家庭血圧を125mmHg以下に
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    hiromasai 2017/02/14
    「高血圧治療ガイドライン2014」(JSH2014)発行後に発表された、自動血圧測定に基づく厳格降圧を支持するSPRINT試験や、早朝家庭血圧の重要性を示すHONEST研究などの結果は、従来の血圧管理法に見直しを迫るものだ。高血圧
  • HYVET試験を読んでみた。 - 【薬局薬剤師の記録的巻物】

    【私的背景】 超高齢者に対する降圧治療について検討されている論文を以前から読もうと思っていたもののつい放置していたが、明日参加する予定の論文抄読会のお題論文であるため、この機会に読んでみたいと思う。 「Treatment of hypertension in patients 80 years of age or older.」 PMID:18378519 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18378519 PECO P : 80歳以上で収縮期血圧が160mmHg以上である高血圧患者(13ヶ国、195施設、3845例、平均年齢83.6歳、平均座位血圧173.0/90.8mmHg) E : インダパミドを用いて血圧150/80mmHg以下を目標に治療、必要に応じてぺリンドプリルを追加(1933例) C : プラセボを使用(1912例) O : 致死的ま

    HYVET試験を読んでみた。 - 【薬局薬剤師の記録的巻物】
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    hiromasai 2017/02/14
    【私的背景】 超高齢者に対する降圧治療について検討されている本論文を以前から読もうと思っていたもののつい放置していたが、明日参加する予定の論文抄読会のお題論文であるため、この機会に読んでみたいと思う。
  • PSVT: AVRTとAVNRTの、機序から考えた12誘導心電図上の違い : 知識の卵

    hiromasai
    hiromasai 2017/02/14
    ★PSVTの鑑別ですが、どんなリエントリー回路かを考えると、違いがわかります。しかし〇〇っぽいとは言えますが、実際はEPSをやってみないとわかりません。 ◎不整脈の先生がnarrow QRS頻拍の心電図を見て議論していますが
  • http://www3.keizaireport.com/report.php/RID/299700/?rss

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    hiromasai 2017/02/14
    発表元:日本リサーチセンター - 掲載日:2017-02-14 via 健康・医療:経済レポート一覧 http://ift.tt/1aHu1Lx
  • うつ病の治療抵抗性と寛解を予測する因子とは|CareNet.com

    Doctors’Picks医師限定 医師が薦めるがん関連情報を一覧でチェック!エキスパートの解説コメントで理解が深まる

    うつ病の治療抵抗性と寛解を予測する因子とは|CareNet.com
    hiromasai
    hiromasai 2017/02/14
    うつ病に対する抗うつ薬使用は、汎用されている治療にもかかわらず、大うつ病患者の約3分の1には十分な効果を発揮しない。オーストリア・ウィーン大学のAlexander Kautzky氏らは、治療アウトカムのための臨床的、… [続きを