2015年夏に始まったインスタグラムの新広告メニューに広告主が群がっている。これまでは厳しい選定基準を越えた広告主に限られていたが、現在は代理店を活用し、販売網を拡大した。同社の動画広告は1ビューあたり2セントの価格だが、親会社のFacebookを上回る広告効果があると業界関係者の声もある。 2015年夏に始まった、インスタグラムの新しい広告メニューに広告主が群がっている。これまでは厳しい選定基準をクリアした広告主しか出稿できなかったが、複数の代理店を通して、出稿が可能になった。 業界関係者によれば、同社の動画広告は1ビューあたり2セント。親会社のFacebookを上回る広告効果があるとの声も聞こえる。インスタグラムは将来性を有望視されており、2018年までに全米のインターネットユーザーの3分の1が、同サービスを利用するという予測もあった。その一方で、急拡大の反作用による広告品質の劣化を懸
![インスタグラムの広告解禁にブランド殺到! その効果は、Facebookを超えるとの声も | DIGIDAY[日本版]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1916e8e0b6791aa057fc2f03f8434b0eed3f8de4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdigiday.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F09%2Finstagram-eyecatch.jpg)