選択的夫婦別姓の話になると「選択するだけ」っていうやつがわらわら湧いてきてイラつくんだが。 「選択可能」なだけで「選択を尊重しない」のが日本の国民性だろうがっていつも思う。 専業か共働きかですら他人の家庭に口出してくるだろ? もしかしたら批判だけが口出しかと思っているかもしれないが肯定意見だって口出しだ 「珍しいですね」も「今時ですね」も口出しだ 別姓可能になれば、別姓の家庭に対して「今時ですね」って言い出すぞ そして同姓を選ぶ若者にも何かしら言ってくる これは普通以外を許してこなかった日本の国民性だよ 悪いさがだ だからといって選択的別姓を反対しているわけじゃないぞ? 「選択するだけ」なんて軽い話じゃないって言いたいってのと 他人の選択を尊重できるようになってから「選択するだけ」なんて言葉を使えよってことが言いたいんだ。