有田芳生の『酔醒漫録』 ジャーナリストの視点で挑む日本の根本的転換。その眼から見た日々の雑感を綴ります。「酔醒」は中国の「梁書」にある「酒を飲むこと能はざるも、賓客交遊を好む。終日獻酬して、其の酔醒を同にす」から取りました。 1月31日(月)参議院の五車道書房で青木理さんの『ルポ 拉致と人々』(岩波書店)を注文。外出までの時間に書いている。小沢一郎元代表への「強制起訴」が今日行われないのは、時事通信と朝日新聞が「31日」と書いたことに指定弁護士が怒ったからだ。(「怒った」ことは事実。午後3時前に起訴されました。ツイッターでの誤記についてお詫びいたします)。そもそも昨年9月14日の議決から、すでに4か月以上の時間が経過した。いずれ小沢「無罪」となれば、検察審査会のありようそのものが問われることになる。指定弁護士への懲戒請求も準備されているようだ。今朝のブログで〈「酒を飲めば8割は小沢さんの悪