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「スルースキルとは」 荒らしや煽りに反応しない。罵倒されても反論しない。 ネットで生まれた言葉だから厳密に定義されていないだろう。 意味はそのまま。スルーするスキル。通す技術。 しかし、この「スルースキル」とは実生活でも使われている。行なっている行動。能力だ。 あるサイトではスルースキルのことを 「その場の感情に流されないこと」 と言っていた。 それもスルースキルだ。 しかし、自分自身がなにか言動を受けて、感情を抱くということは、 それを完全にはスルーできていない。 完全にスルーするならば、 ・もはやその言動が全く聞こえていない。 ・それが見えていない。 ・そのことに全く気づかない。 というレベルになる。 しかしそこまでスルーしすぎてしまうとさすがに行き過ぎである。 物事はバランスが大事。 TPOで変わるが、 理想は「感情に流されない」と「気づかない」の中間だ。
1964年生まれ。同志社大学卒業後、リクルート入社。リクルートで6年間連続トップセールスに輝き、「伝説のトップセールスマン」として社内外から注目される。そのセールス手法をまとめた『営業マンは心理学者』(PHP研究所)は、10万部を超えるベストセラーとなった。 その後、情報誌『アントレ』の立ち上げに関わり、事業部長、編集長、転職事業の事業部長などを歴任。2005年、リクルート退社。人事戦略コンサルティング会社「セレブレイン」を創業。企業の人事評価制度の構築・人材育成・人材紹介などの事業を展開している。そのなかで、数多くの会社の社内政治の動向や、そのなかで働く管理職の本音を取材してきた。 『上司につける薬』(講談社)、『新しい管理職のルール』(ダイヤモンド社)、『仕事の9割は世間話』(日経プレミアシリーズ)など著書多数。職場での“リアルな悩み”に答える、ダイヤモンド・オンラインの連載「イマドキ
渡辺 「鈍感」というと、一般的にマイナスのイメージがあるでしょう。周りの状況が読めないとか、人の言うことにすぐ対応できないとか。だから鈍感であってはいけない、敏感な方がいい、とされている。でも、鈍感なのは素晴らしいことなんですよ。傷ついてもすぐに立ち直れるし、いろいろなことを言われてもすぐに忘れられる。私が言う「鈍感力」とは、どんな時もくよくよしないで、へこたれずに、物事を前向きに捉えていく力のことです。 皆さんは仕事をする時に、できるだけ立派にしよう、ミスなく完璧にやろうと考えますよね。でも、あえて「もっと鈍感になりなさい」と言いたいのです。どんな仕事でも完全無欠にやろうとするからストレスが増えるんです。1人で抱えてないで、分からなかったら、どんどん人に聞けばいい。鈍感力を持っていればそれができるし、叱られてもへこたれない。気分の切り替えがすぐできるんですね。 体だってそうです。鈍感な方
JonMoo曰く、"バッドノウハウやBinary 2.0で知られる高林哲氏が、 「スルー力」に関するITエンジニアのためのカンファレンスの開催を 自身のブログで発表している。 頻発するネット上での炎上事件、人間関係上のストレス問題、 仕事上での燃え尽きの多発などの事情から、スルー力に対する社会的、 特にITエンジニアの間での認知度が足りないのではないか、という 問題意識がカンファレンス開催の背景にあるとのこと。 11月中旬に開催検討とのことで事前の仮登録フォームが設置されている が、ここですでにスルー力が試されているようだ。 タレコミを書いている時点で既にタレコミ子自身も 「スルー力が足りない」ようですが、確かにITの世界にいると スルー力が必要だと思うことは多々あるような気がして納得してしまいます。 皆さん、華麗にスルーしてますか?"
昨夜は、はてな近藤邸@シリコンバレーで、シックスアパート・宮川達彦の米国本社転籍・歓迎パーティがあったので、妻と一緒に参加した。しなもんもだいぶ元気になっていたので、本当によかったね。 その席で宮川達彦に教えてもらったのがこの「スルー力」。 「高林さんがいま盛んにスルー力って言っているんですよ。僕とか高林さんはけっこうスルー力があるんだけど、○○さんはけっこうまじめだから、いろいろスルーできないんですよねぇ。スルーすればいいんだけど」(宮川) みたいに使う。ということで、使い方はなんとなく想像がついた。 だがせっかくだから、「いやなブログ」の高林哲による定義を見てみよう。 http://0xcc.net/blog/archives/000133.html スルー力カンファレンス (スルカン) 開催決定! ものごとをやり過ごしたり見て見なかったことにしたりすることを「スルーする」と呼ぶように
2006年11月21日15:30 カテゴリLogos 「スルー力」をスルーできない この「スルー力」という言葉、なまじ英語に慣れていると絶対思い浮かばない言葉だと思う。 My Life Between Silicon Valley and Japan - スルー力(りょく)の重要性 その席で宮川達彦に教えてもらったのがこの「スルー力」。そもそも、「スルーする」という言い方にすら私は未だに違和感を覚える。なにしろ"through"という単語は動詞でも名詞でもないのだ。 この「スルーする」に一番近い英語の表現は多分"let go"だろう。しかしこれだと「スルー力」と語を派生させるのが難しい。スルー力というのは英語に直せば"ability to let go"なのだから、これに相当する言葉を一言で言うとどうなるだろうと考えてひとまずたどり着いたのが "dismissability"。まだ辞書には
手元でとめるな! スルー力を身につけよう多くの人が効率よく仕事をこなし、少ない労力で最大の効果を上げたいと考えていると思います。そこで、そのための「スルー力」を提案したいと思います。 多くの人が効率よく仕事をこなし、少ない労力で最大の効果を上げたいと考えていると思います。もちろんそれは私も例外ではありません。そこで、いろいろなビジネスマンとの会話の中から抽出した一つのスキル、「スルー力」を提案したいと思います。 スルー力とは、その名の通り「受け流す力」です。それは単に無視するなどという単純なものではありません。具体的に見ていきましょう。 スルー力の究極は、「やらないで放っておく」こと最も無駄な時間の使い方は、意味のない仕事や誰の役にも立たない仕事をやることです。しかし、気まぐれとか思いつきでモノを言う上司がいる場合は、せっかく時間と労力を割いたのに無駄だった、という事態に直面しやすくなりま
スルカン開催中止 昨日に開催決定とお知らせしたスルー力カンファレンス (通称スルカン) ですが、講演を依頼していたスピーカ候補の全員にスルーされてしまったため、大変残念ながら、開催中止の運びとなりました。 …というのはうそで、最初から、「事前仮登録」をすると次のようなポップアップウィンドウが表示される仕組みになっていました。 あなたのスルー力は 0点です。こんな釣り記事はスルーしましょう(カンファレンスは開催されません)。なお、このフォームは JavaScript ゆえ個人情報はどこにも送信されません。 元々、ほんの小ネタのつもりだったのですが、スラッシュドットに取り上げられるなど思わぬ反響を呼び、ITエンジニアにはスルー力が欠けている、ということを改めて思い知らされる結果となりました。お騒がせしました。
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