モバイル向けの次世代通信技術の1つ、IEEE 802.20をめぐってIEEEで議論が繰り広げられている。5月5日にはIEEE-SA(IEEE Standards Association)の議長であるスティーブ・ミルズ氏がIEEE 802.20作業部会に対し、「オープンさが足りないのではないか」との書簡を送った。 メールはWeb上で公開されている。それによるとスティーブ氏は「IEEEでの標準化作業は常に“オープン”で“バランスがとれた”状況で、かつ(何らかの企業/組織の)“独占的支配がない”という原則に沿って進められなければならない。しかしIEEE 802.20作業部会では(利害関係者の)提携関係の開示が不完全で、独占され始めている」とコメントしている。 IEEE-SAはこの状況を数カ月見守っており、数週間のうちに何らかの決定を下す考え。「決定に対するこれ以上の情報は現段階では話せないが、(
最近のシステム構築では仕様書をきちんと記述しないで、いきなりツールを使ってプログラムを作成することも多いようだ。否定する気はないが、駆け出しのころはしっかり自分の手で仕様書を書いた方がいい。 前回は、SEを目指している皆さんに向けて、仕事に取り組む姿勢の観点からアドバイスを書いた。今回は、SEに求められるより具体的な知識やスキルの向上に役立つ話を書いてみたい。 SEとして必要な知識やスキルは非常に広範にわたる。経験を積み、上級SEになってくればより経営的な知識が求められるが、最初のころは、システム構築に必要な知識やスキルが特に重要になる。今回は、システム構築における基礎的なスキルの開発方法を紹介しよう。 仕様書を書くこと 最近のシステム構築では、仕様書をきちんと記述しないで、いきなりツールを使ってプログラムを作成したり、システムを構築したりする手法が取られることも多いようだ。こういった手法
デスクトップ上でのソフトの操作やマウスの動きをFlashアニメーションへ録画できるソフト「CamStudio」v2.00が、2月24日に公開された。Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「CamStudio」は、デスクトップ上でのソフトの操作やマウスの動きをFlashアニメーションへ録画できるソフト。デスクトップ上の動きをAVI形式で録画し、録画終了した時点でAVIファイルをFlashアニメーションに変換する仕組み。Flashアニメーションを再生するためのHTMLファイルを変換時に併せて作成するので、作成したFlashアニメーションをすぐにWebページで公開できて便利だ。録画する範囲やフレームレート、使用するコーデックなどを録画前に指定しておき、赤い丸ボタンを押すと録画を開始し、青い四角ボタン
Als je op zoek bent naar een betrouwbare partner voor je koeltransportbehoeften, kijk dan niet verder dan Petit Forestier. Met… Hallo, Willem hier! Welkom op mijn blog: Webdog! Ik heet Willem en heb dit blog vernoemd naar mijn hond Bram. Nou ja, niet vernoemd, maar toch wel een beetje opgedragen aan hem. Vandaar de woordspeling. Behalve mijn hond zijn andere belangrijke dingen in mijn leven: mijn
最適インフラビルダーからの提言~どこまでアウトソースするか?~ 特集:マネージド・サービスの選び方 手軽なLAN接続がウリのL2トンネリング、 どのサービスがお得? 2006/5/16 大宅宗次 もうかなり前の話になるが、個人や企業がインターネットを介して手軽にVPNを構築できるソフトイーサ(SoftEther)というフリーソフトが話題となった。ソフトイーサはイーサネットフレームをIPパケットにカプセル化して転送する「レイヤ2トンネリング」に分類される技術を用いる。 しかし、こうした技術的な話より、仮想ハブと仮想LANカードという発想で、遠隔であるにもかかわらず、まるでハブにケーブルを接続するだけのように簡単に接続できる点が注目された。ソフトイーサ自体のさらに詳しい話はほかに譲るとして、このソフトイーサの話題は通信事業者の提供するVPNサービスやマネージドサービスの方向性にも少なからず影響
米Cox Communicationsは全米行方不明・虐待被害児センター(NCMEC)と共同で米国時間5月11日に,13~17歳の若者のインターネット利用実態に関する調査結果を発表した。13~17歳のインターネット・ユーザー1160人を対象にアンケートを実施したところ,3分の1がインターネット上で知り合った人物と「実際に会ってみたい」と答えており,14%は「すでに会ったことがある」という。 インターネット上で知り合った人物と直接会う傾向は年齢が高くなるほど強く,13~15歳では9%であったが,16~17歳では22%。 SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)や個人ブログの利用については,61%がSNSを利用し,半数が自身の写真を掲載している。また,5分の1がSNSやブログへの個人情報掲載を「とても安全」「いくぶん安全」考えており,他人が自分の(インターネット上に掲載した)個人情報を
三井住友銀リースは4月、基幹システム「SCRUM(スクラム)」の刷新を完了させた。投資額は65億円。2004年3月に営業支援システムを皮切りに、会計など主なシステムを2年かけて刷新してきた。狙いは、諸事務をペーパーレス化し、事務業務の効率化を図ることにある。 さらに、システム刷新の完了と同時に、事務作業を集中して行う「ビジネスサポートセンター」を東日本と西日本にそれぞれ設置し、これまで各支店にいた事務員を2カ所に集約した。今後、業務スピードを2割向上させることを目指す。 支店の事務員は、営業担当者が受注を獲得した後の契約書作成や請求などが主な業務。従来、同社の事務作業は、各事務員のスキルに頼り、暗黙知となっていることが多かった。「請求書を出す時期など、長い付き合いのなかで取引先を理解し、対応していた」(大谷俊二BSC統括部長)という。そのため事務員の異動や退職などで引き継ぎがうまくいかず、
ジェーシービー(JCB)は5月15日、元社員が情報システム関連資産の不正な取引を行っていたと発表した。被害額は2002年7月から05年10月までで、総額5億5000万円に上る。この社員は05年に死亡退職しているという。 JCBは06年1月、問題を引き起こした社員が社内の決済手続きとは異なる物品を発注していたことを把握した。具体的には、同社員は必要書類を偽装し、システムやソフトウェア・ライセンスなど無形の資産を購入したことにしていたが、実際には、その代金でパソコンのハードウェアを購入していた。しかし、そのパソコンはJCB社内には存在しておらず、「元社員が私的に取得したものと思われる。パソコンをどのように処分したのかは不明」(JCB)としている。 今回の問題を受けJCBは、決済書類の追加やチェックの強化、資産管理の強化、取引先管理の厳格化などを実施する。JCBは元社員の不正取引に外部の人物がか
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