「プロ直伝のデジカメワザ」は、プロカメラマンの瀬川 陣市さんが書かれた書籍です。 献本を頂いていたのですが、読書メモを書けてなかったので、書評抜き読書メモを公開させて頂きます。 どうも写真が上手くならないなーと悩んでいる方には、参考になる点が多い書籍だと思います。 【読書メモ】 ■写真は2つの要素からできている ・技術(ハード) カメラ機材、撮影技術 ・コンセプト(ソフト) 撮影主旨 ■配置、スペース、ラインの3つが構図を作る ■三分割ルール 画面の縦横を三等分する線を引くと、4つの点ができます。この点のどこかに、ポイントとなる被写体を配置するとバランスがとれる、というものです。 ■シズル感を出すとは、飲食物の臨場感を表現することです。 ・ウェット感を作り出す ・ライティングで化学反応を起こす ■マクロ機能を使うと、1センチ~数センチの距離まで、被写体に近づいてもピント合わせが可能です。