話題入りありがとう。牛乳オンリーでのばした濃厚スープです。 トロ~リカボチャスープは冷やしても美味しいです。 このレシピの生い立ち 子ども達の大好きなカボチャのスープを考えました。
前々回ブレストについて書きましたが、いつでも人を集めてブレストができるとはかぎりません。アイデアの性質によっては一人でじっくりと考えた方がよいこともあるでしょう。一人ブレストの方法、つまり一人でアイデアを出すための方法も必要になってきます。 アイデアに関係する著書を読むと、そこにある程度共通するいくつかのステップとルールを見いだすことができます。単に何かを考えるだけならばそういった手順を踏む必要はありません。しかし、効果的なアイデアを出し、活用していくためには一定のフローを使った方が便利です。 私が考えるアイデアにまつわるステップは以下の4つになります。 準備 思考 選別 実行 今回は、それぞれのステップについて考えてみましょう。 1.準備 これは、実際にアイデアを考える前にやっておくべき事です。人の思考というのは直接コントロールしようと思っても、なかなかできません。まず下準備をし、方向性
4月に「ブックスキャン」というサービスがスタートし、議論を呼んでいる。 サービスそのものは、至ってシンプルなものだ。手持ちの本を、ブックスキャンに送る。ブックスキャン社で本を裁断し、スキャナーでデジタルデータ(PDF)に変換する。オリジナルの本は返却されてこないが、そのデータがメールで送られてくる。 デジタル化によるメリットは多大だ。省スペースだけでなく、完璧とは言えないがテキスト検索も行なえるようになる。しかし、実際、著者も本を数冊自分で裁断して、スキャンをかけるということを試してみたが、まだ春先だというのに汗だくの作業となった。これを代行してくれるというのはありがたいという意見が多いのには頷ける。 1冊あたり100円(送料は依頼者負担)という低価格設定もあって、一気に注目を集めたサービスだが、有識者の間では「著作権的にグレーな部分を含むのではないか」という指摘と「利便性も高いし、実害を
Michael Tiemannが"Trash Talk"というエントリーで"Let's Do It!"というエストニアのインターネットを活用したごみ収集キャンペーンを紹介している。プロジェクトの概要は下記の通り。 1日限りのごみ収集ボランティアを開催 当日は5万人(エストニアの人口は140万人)もの人間が参加 1日で1万トンものごみを収集 コストは500Kユーロ(大体6500万円)のみ これを政府主導で実施したなら、22,500Kユーロ(大体30億円)はかかったと推定 1万トンのごみと言っても想像できないのだが、政府がやる場合の45分の1くらいのコストで実施したというのは凄まじい。 という動画にプロジェクトの詳細が紹介されているので、要点を紹介したい。 STEP1 チームを設立する まずは、エストニア国内の様々な専門家の参加を促し、20名のチームを数週間で作り、その20名がさらに600名の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く