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ブックマーク / pnpk.net (48)

  • スクリプトを使用してフォントをインストールする

    未だにVBScriptについて新しい話題を提供してくれるHey, Scripting Guy!に運用で使えそうなスクリプトがあったのでご紹介。 Fontのコピーってなかなか手間だったりするのですが、このスクリプトを利用すれば楽ちんですね。 ちなみにFontメーカーによってインストールメディア以外からの配布を禁止していたりする事があるので、その点だけ注意してください。(実際には出来てしまうのですが。) “スクリプトを使用してフォントをインストールする方法はありますか”

    スクリプトを使用してフォントをインストールする
    hiroomi
    hiroomi 2009/01/28
  • http://pnpk.netパソコンの管理者パスワードをWindows PE上から無理やり変更する

    ページ : 1 2 <この記事を全て表示する場合はこちらをクリック> NTPWEditっていうアプリケーションがありまして、これを利用するとパソコンの管理者権限パスワードを含むユーザパスワードの変更、もしくは初期化する事が出来ます。このアプリケーションはWindows PE上で動作します。 以前、USBフラッシュメディアで起動するWindows PEを作った環境を利用して、今回はそれを使って実際にパスワードの変更を試してみました。 今回の内容は軽くクラッキングの方向です。 NTPWEditの動作 NTPWEditはSAM(セキュリティ アカウント マネージャ)のパスワード情報を任意の文字列に書き換える機能を持っています。SAMをWindows PE経由で直接書き換える事により、各ユーザのパスワードを変更する事が出来るわけです。以前記載したophcrackとは異なる、ある意味逆の方向性を持つ

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    hiroomi
    hiroomi 2009/01/18
  • インターネットVPN経由でMSアクセスファイルが重いのはCIFSの仕様です

    MSアクセスのファイルが開かないんですが仕様ですか? はい、仕様です。 少し前にインターネットVPN経由でファイルサーバ上のデータにアクセスすると物凄く開くのに時間がかかってしまう件を調査していました。 例えば同一セグメント上のクライアントPCからファイルサーバにアクセスしてデータを開くと1秒もかからないのに、インターネットVPN経由でクライアントPCがファイルサーバにアクセスすると開くだけで数十秒かかってしまう。 結論から言うと、これはWindowsのファイル共有に使っているCIFSっていうプロトコルの仕様らしい。 CIFSって何すか? CIFSとは”Common Internet File System”の略で、以下のような特徴を持ちます。 Windowsのファイル共有サービスで利用されているプロトコルの「SMB」を拡張し、Windows以外のOSやアプリケーションソフトでも利用できる

    インターネットVPN経由でMSアクセスファイルが重いのはCIFSの仕様です
  • WMIフィルターを使ってみる@グループポリシーの管理

    グループポリシーの管理で、 このグループポリシーはこのグループには割り当てたく無いんだけどな・・・なんて思う事が結構あって、でもOU毎にグループポリシー作成するのも面倒だからな・・・。 なんて思う事が結構あったんです。グループポリシーをフィルターして特定のアカウントオブジェクトのみに割り当てるって方法もあるのは知ってたんだけど、実際には今まで使った事がありませんでした。だってこの辺日語で公開されてる情報が少ないんですもの。 今日必要にかられてしょうがなくWMIフィルタをはじめてつかってみたんですが、結構簡単で使いやすかったんで記載しておきます。 MMCでグループポリシーの管理を開いた後、 グループポリシーの管理→ドメイン→ドメイン名→WMIフィルタ から新規を選択。 WMIフィルタの中身はほぼSQL文と同じです。(一部使えないコマンドあります) 例えば以下のようなクエリを流すとWin32

    WMIフィルターを使ってみる@グループポリシーの管理
    hiroomi
    hiroomi 2008/11/07
  • サービスが起動していなかったら起動を試みる監視用のVBスクリプト

    Windows Server 2003のサービスで、頻繁に落ちているモノがあったので集中的に監視可能な、サービスが起動していなかったら起動を試みる監視スクリプトを作ってみました。 もしかすると使い道あまりないかも知れませんが、使い道あったらどうぞ。 使い方 適当なBATファイルを作成して、そこから引数にPC名 サービス名を指定して実行するだけです。 自動復旧出来ないサービスがあるとイベントログに書き込みます。重要度に応じてメール送信出来るようにすると良いと思います。その場合には適当に書き換えて使ってください。 intTIMEOUT = 5 という値でサービスの最大応答時間を決められます。スクリプト中には5(5秒)とありますが、サービスに応じて時間も調整してください。 ’サービスを監視し、起動していなかったら起動してみる監視スクリプト ‘使用例 ‘ “Cscript C:\Scripts\W

    サービスが起動していなかったら起動を試みる監視用のVBスクリプト
    hiroomi
    hiroomi 2008/10/25
  • VBスクリプトを学ぼう

    ずっとプログラムは苦手だったんだけど、仕事で使っていくうちにサーバやクライアント周りの管理なんかはスクリプトで少しずつだけど出来るようになってきました。 2008年の7月じゃ、VBScriptに関連する物はなかなか見つからないし、結構調べるのに苦労すると思います。 ・・・というわけで現行使えるVBScript関連のリファレンスなんかをまとめてみました。 どちらかと言うとシステム管理者寄りなまとめ方になっているかもしれませんが、きっと一部の方には役に立つと思いますよ。 VBScript ランゲージ リファレンス マイクロソフトのMSDNライブラリのVBScriptランゲージリファレンスです。 http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc392193.aspx VBScriptのステートメント http://msdn.microsoft.com/ja-j

    VBスクリプトを学ぼう
    hiroomi
    hiroomi 2008/10/25
  • Windows PEについて

    Windows PEのユーザーズガイドを参照しつつ何度も見直しそうな部分のメモです。 ■Windows PE の売り パッと見はPE Builderイメージとあまり変わらないかも知れませんね。 動的ボリューム作成と管理を含めた NTFS 5.x ファイル システムのネイティブ サポート。 TCP/IP ネットワークとファイル共有のネイティブ サポート (クライアントのみ)。 32 ビット (または 64 ビット) の Windows デバイス ドライバのネイティブ サポート。 Win32 アプリケーション プログラミング インターフェイス (API) のサブセットのネイティブ サポート、および Windows Management Instrumentation (WMI) と Windows Script Host (WSH) のサポート (オプション)。 CD、DVD、USB フラッシ

    Windows PEについて
  • WAIKを利用してWindowsPEイメージを作成する方法

    ページ : 1 2 <この記事を全て表示する場合はこちらをクリック> 2008.12.21追記 “EeePCWindows PEでバックアップする@DriveImage XML、ImageX、Norton Ghost“という関連記事を記載したのでよかったらこちらも参照ください。 今回はWindowsPEイメージを作成してみようと思います。 作業環境はWindows XP SP2、DiskフォーマットはNTFSです。また、一部ローカルコンピュータの管理者権限が必要になる作業が含まれているため、予め管理者権限でログオンして、作業を行ってください。 WAIKのダウンロード 以下のリンクからWindows 自動インストール キット (AIK)をダウンロードします。 ※700MB程度あります。 Windows 自動インストール キット (AIK) ダウンロード出来るファイルはCDイメージになってい

    WAIKを利用してWindowsPEイメージを作成する方法